【大学受験生の次男の場合】運命のわかれ道

次男が希望の大学に受かるようにと『 #天声人語 』を書き写しをして #願かけ してる。
いつもは万年筆で書いてるんだけど、今回はペンを使う。 pic.twitter.com/9XkEaAVIxB

— やさい (@vegipark) January 23, 2021

この時から祈りながら書いてきた。

受かりますように

次男は５ヶ所の大学を受け、３ヶ所が不合格だった。２ヶ所は、繰り上げ合格者候補だった。

１ヶ所は合格発表日が３日設定。最終日は合格対象者に電話をして入学するかを確認する。ココは最終日に電話がなくて不合格になった。

もう1ヶ所は合格発表日が６日設定。それぞれ発表日以前に意思確認の電話が日時指定されている。今日が最終日。

電話があれば合格となる。ただ、65番って順位があるから・・・。その番号で望みはあるのかは確証できない。

3月11日

速達で不合格だった大学から大きな封筒が届く

まさかの嬉しすぎる
合格通知

合格許可までに設けてある期限は１週間だった。この時点で合格が1つもなかったから直ぐに手続きをした。同居の姑は銀行で100万円をおろし、そのうち80万（入学金＋前期学費）を渡され即、銀行に納めに行く。

入学式は４月１日

そうなの・・・明日。

ここで問題が

実は今日、電話待ちの大学は東京。そして明日、入学する大学は愛知。

愛知県に住んでいるけど、受かれば東京に行く。さすがに東京の大学に愛知県から通えない。必然的に東京に住むコトになるが受かってもいないのに、決められない。

次男は東京の大学に行きたくて５ヶ所のうち１ヶ所だけが愛知という選択をしてる。

もともと、わたしの希望として受験費用を少なくする為に３ヶ所にさせた。そしたら愛知は、いれない。５ヶ所なら、いれる。と、言ってきたから５ヶ所にした。それも、本人の優先順位では愛知の大学が５番目になっている。

自分自身の強い想いを主張できる子なんだよね〜。ぶれない。いろんな意味でスゴイよ。

さてさてどうなるかな？

私自身は東京の大学が受かって欲しい。

でも、同居の姑と夫は不合格を願っているし、もし受かっていても　その選択はしないだろうと思っている。東京なら学費だけでなく家賃もかかる為　そんなん支払ったら我が家は破産してしまう〜と言っていて　けっこうネガティブに捉えて言う人たちなので、猛烈に行くなと言っている。

このふたりのネガティブパワーがスゴくて　わたしは心が押し潰されそう。

　夫の月給は20万円。同居して家賃はいらないし、駐車場を所有してるし（固定資産税は家屋、畑、駐車場で36万円）わたしは扶養内勤務をしている。姑は60歳までフルタイム勤務でずっと働いてきて、今は年金を受け取り一日中TVを観ては洗濯をこなしている。そんな我が家はそんなに余裕があるわけではない。・・・姑は貯め込んでいるらしい。（夫調べ）

コツコツと学資保険や積立で貯めた300万円。この貯めていたのはかなり安心。足らないケド。

だけど　東京の大学に受かっても、わたしは家族がそこそこ健康で生きていれば　なんとかなると思っている。

さぁ〜どうかな？