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1993年生まれ。宮城県仙台市出身。 フリーランスの動画クリエイターとして、 研修動画…

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1993年生まれ。宮城県仙台市出身。 フリーランスの動画クリエイターとして、 研修動画、企業PR動画、YouTubeチャンネルの企画立案・運営、ブライダルの撮影など様々なジャンルのプロダクションを行っている。制作した動画は新宿の広告、横浜市役所のイベントで上映されたこともある。

最近の記事

家族が大きな病気を発症してしまった時の向き合い方について

佐藤弘道さんが脊髄梗塞を発症して歩けなくったニュースを見て父親と同じ病気でどれだけ大変な病気かを身近で経験しており感情が込み上げてきてしまった。 SNSで発信したら思ってた以上に反響があって皆さんの考えるきっかけになればと思い今回書いてみました。 基本的にどんなことも達観してみるように心がける 家族が病気になったり自分も持病持ちなので解決できる問題とできない問題は割り切って生活しています。 そうしないと乗り切れなかったのは本音でもあります。 自分と過ごした時間が最高だった

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      目次 ー営業としての自分にも自信を持つために ー営業活動の際に気をつけていること ー信頼関係を築いていくことが何よりも大事 ー次回:工房夢細工様のものづくりについて 営業としての自分にも自信を持つために 僕はクリエイターをしながら、 案件獲得のために営業的な動きをすることも多い立ち回りです。 正直、営業の経験はなく、自分は心底クリエイターしかできないと思っていました。 しかも、動画撮影や編集作業は、工数と集中力が必要です。 できればクリエイターとしては、動画

      • 動画クリエイターの僕が、営業活動で自己肯定できたきっかけ

        目次 ー出会いはビックサイトの展示会 ー工房夢細工様のブースを通して蘇った思い 出会いはビックサイトの展示会 2021年12月、僕は東京ビックサイトで開催されたとある展示会に足を運びました。 withコロナ時代において、展示会に出展する企業はどのようなメッセージを発信したいのか。 そのような企業様の伝えたいメッセージを具現化する媒体として、 「動画」にできることは無いか。そのようなことを体感したくて、展示会ブースを回りました。 展示会の出展企業でも特に、特殊な

        • 再生

          私の動画のお仕事 工房夢細工4K_ものづくり編

          株式会社工房夢細工のものづくりの魅力を伝える動画です。 福岡の職人を撮影に行くことになった経緯 昨年の12月東京ビックサイトの展示会に社会勉強のためにとある展示会に訪れました。 理由 ・動画を通してどのようなことを発信すれば社会に貢献できるのか ・たくさんの人が訪れる展示会は何を求めているのかを知るため 展示会の出展企業で特殊な出展をしている企業がありました。 それは染物を作っている株式会社工房夢細工。 こちらの出展ブースだけ異色を放っていました。 私自身潰瘍性大腸炎を患っており体調がすぐれない時はたくさんのアルバイトで生計をつないでいました。 二年ほど前まで動画のお仕事はできる状況でもなく100種類近くのアルバイトを経験していました。 その一つが家具設置の職人のサポートのお仕事でした。 話が戻りますが、こちらの出展ブースだけ異色を放っていた理由として自分達で組み立てて展示会のブースを出展している気がして思わず立ち止まってしまいました。 染物に当てている照明を見ていたら声をかけて下さったのが工房夢細工の代表取締役 小室容久さんであった。 信頼関係を築く方法 営業でお困りの方や企業はたくさんあるのではないでしょうか。 私自身今までお仕事に繋がったきっかけは知り合いの紹介や人手不足で急遽呼ばれて お仕事に繋がってきたことが多いです。 その時に大事にしていることは第一印象をよくすることです。 ホウレンソウをしっかりと行い身だしなみに気をつける。 最初のイメージで今までたくさん失敗したことがあったのでこの2点を押さえて お仕事に取り組むようになました。 そこから継続的にお仕事に繋がることが増えました。 信頼関係を築いていくことが何よりも大事 話を戻しますが、工房夢細工の代表取締役 小室容久さんに話しかけられた経緯を振り返ります。 こちらの出展ブースだけ異色を放っていて、自分達で組み立てて展示会のブースを 出展している気がして思わず立ち止まってしまいました。 私自身が興味ある眼差しで出店ブースを見ていたら話しかけられました。 会話をする時、自分に興味を持って話しかけられたら嬉しい方は多いのではないでしょうか。 私自身営業しようと思って立ち寄ったのではなく 純粋に興味があったので思わずお話が弾んしまいました。 どういう経緯で展示会に来場したのかを話したら相手から興味を持っていただくことができました。 私が動画でお仕事をしていますとお伝えしたら、動画を撮ってみないかと言われ撮影にお伺いすることがその場で決まりました。 このように営業というより雑談して相手を知っていくことが 信頼関係を作っていく上で大事なことだと改めて気づいた瞬間でもありました。

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          動画クリエイターをライフワークにした理由

          はじめまして 現在、映像制作メインに仕事をしています。 首都圏の海の近くに住んでいます。 僕は今、自分のしたいことを仕事にしています。 都内の近郊でフリーランスで動画制作やカメラマンなどをして最近では企業さんの課題解決と現場の雰囲気づくりを高めるサポートをしております! 映像制作をお仕事にするまで僕は東北の大学で環境エネルギー学科を卒業後、某テレビ局でカメラアシスタントとして働き始めた。 そのときは、家にこもりがちな家族に外の世界をたくさん見てほしいという思いがあった。

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