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開門!黄金の目覚め★ライオンズゲートと隠れた聖地




★さて、今年のライオンズゲートのエネルギーは
かなりパワフル。

そして、そこで私が
このライオンズゲートに「行かなくっちゃ」と
導かれた場所は「野崎島・おぢか島」

「金龍」「金神」の目覚めです。
そのエネルギーの発動となります。

その門が、開く。
「開門」

そのエネルギーに同調しよう。
それは、復活でもある。

コチラの記事は、かなりスピってますが
ご興味ある方は、お付き合いください。

★さて、以前より
いつかは行かねばね。と思っていた野崎島

ここには「王位石」がある。
日本のストーンヘンジ何ても言われている。

ピラミッドのように、
「人がこれを作るって
いったいどうやって??」
「でも、自然にこうなるのは、無理よね?」
というような、謎の巨大な石が積みあがって
山の急斜面に立っている。

その野崎島は、今は無人島であり
野生の鹿が、守り神のように生きている。

宗像の「沖ノ島」も無人であり、ここは人の手によって、人払いされ守られているが
野崎島もまた、自然に人払いが起こっている。

★今思うと、全ては繋がっていたなと感じる。
一昨年のライオンズゲートは、阿蘇で陰陽の渦が逆になった。
昨年の夏は、宗像の三つの島を辿り
(沖ノ島は、もちろん入れないが運よく霞みがなく、大島から沖ノ島を遥拝した)
今年の夏は、小値賀島と野崎島となった。

ライオンズゲートは「小値賀と野崎島」と直感で来てから
王位石が、ゲートに見えてきた。
ライオンズゲートに相応しか!!
でも、言うなれば大きな大きな「龍門」のようにも感じるのだ。私には。

そう思い、王位石を調べ始めたところ
この直感は、私が自分で決めたようでいて
結局、動かされていることがわかる。

ここは、北緯33度
重要なライン。

さてスピリチュアル的な「開門」の話の前にまず

小値賀島・野崎島は
地形的にも、人を魅了する島で
41もの火山の噴火によって出来た島。

その火山による玄武岩溶岩が、固まって出来たという
世界でも稀な島。
五島列島の中でも、唯一古墳が残っていたり
その昔は、重要な人がいたこともわかる。

エネルギー的には「火」なのだろうか?
まず、明らかに行く前からわかっていることは
小値賀島の人たちが、めっちゃいい人ってこと。

その土地の磁場・氣というのは、人の氣質まで形成する。

例えば、奄美諸島などは、島が並んでいるが
その島によって、本当に人柄も、風土、氣も変わる。
徳之島なんて、ハブまで性格が、よそとは違うが
人も風土もハブも似たように、荒っぽい男性性的。とかね。

★野崎島には、その神秘的な王位石や神社がある一方で
隠れキリシタンの潜伏地だったこともあり
世界遺産に登録された。

野崎島の地図を上から見ていると
陰陽の調和の鍵を握っているのがわかる。

そう感じていたら
世界遺産に登録されたのも、隠れキリシタンの人たちが
自分たちの信仰するキリスト教だけではなく、仏教や神道などを信仰する人々が
融合し共同体として暮らしていこうとした。
その在り方を島自体が残しているとして世界遺産に認定された島。

そこも、陰陽調和のフラクタルを感じるわけです。
キリスト教という東の文化と、神道や仏教という西の文化。

それこそ、世界が見習う姿なんだろう。
もともと、野崎島は神道の人々の大きな聖地であった。

そこに、潜伏キリシタンの集落が生まれた経緯といえば
船の問屋をしていた小値賀島の人が
船に数人の隠れキリシタンの人を隠して、野崎島へ逃したことから。

そして、その島の神道の氏子のフリをして
暮らし始め、野崎島は、潜伏キリシタンの住処となった。
もちろん、もともと野崎島にいた人達も、それを受け入れたわけだ。

どうりで。
すでに、小値賀島の人たちが、暖かく優しく気さくで明るいわけだ。
風土なんだろうなぁ。

★そして、その野崎島は、いまは無人島になっている。
ここは、金龍のエネルギーの復活の鍵を握っている。

まさに大事なエネルギーも潜伏させとくに相応しい場所だった
野崎島で、大きな黄金のエネルギーが潜伏をやめ、目覚める。

この金龍の目覚めについては
あまりこの記事ではかかない。
にしても、私は草場さんの金龍のこの絵をみていたら
胸に張り裂けそうなくらい、何かがこみあげ、不思議な涙が溢れてきた。
https://kusaba-kazuhisa.com/works/202212/


そして例えば、ワイタハ族の話だとか、日月神事の話だとか色々
ここにもリンクを感じる。
ライオンズゲートは、別名シリウスゲートとも呼ばれるが
ワイタハ族の言う、シリウスの話もここに繋がってくる。

そして、王位石を調べていたら
こちらの動画に巡り合った。
動画を見て、なぜ呼ばれているように感じるのかも
理解した。


猿田彦さんは、大分の方で
私も興味のある、日本の巨石や、磐座などを特に
お詳しい方で、時々拝見していたが

こちらの動画で、カタカムナの吉野信子さんと
王位石について対談していた。
拝見すると、まさに腑に落ちる事ばかりの内容だった。

やっぱり、動かされいる。
自分で決めてるつもりでも、いつも行く場所は
結局、何かに反応している。

そして、何かとアンテナが似ているなぁと
勝手ながら感じている大村慎吾さんが
ちょーど5月にこれから王位石に行きますと発信されていて
なんと、同じ日に与論島にいらっしゃっていて
奄美大島にもいかれてたこともわかった。

大概、普段から聖地を巡られてる方は
結局、必要な時に必要な場所に、行っている。

そして、いつも同じことばかり言っているが
人は天と地を繋ぐ、パイプ。龍みたいなもの。

そして、夏休みというのは、とっても理にかなっていて
夏休みに子供達が、いつもと違うエネルギーで遊び、お出掛けするというのも
とても意味がある。

子供の純粋な元気な、開放的なエネルギーが、
各地のエネルギーを海流のように
混ぜるんだね。

今回のライオンズゲートのリトリートも
子供達と、子供のような心の大人!の皆さんが
一緒に旅をしてくれる。

大事な場所に、天と地を繋ぐお役目をしてくれる。
そこで、おおいに「TTT」楽しい波動でいることが
何より重要なお仕事!
楽しく過ごせばいいだけの仕事!!

人の心・波動が淀んでいると、その地もケガレ地になる。
しかし、人の心がシャンティで、楽しくいれば、そこはイヤシロ地となる。

野崎島にある王位石は、猿田彦さんが方位磁石をもっていってたが
やはりゼロ磁場の様で、ゲートの間では
磁石がクルクル狂っていた。阿蘇の押戸石と同じだね。

昔より、この王位石と同じ巨大なものが
野崎島の北の海の中にあるらしく

また、伝承では海中の竜宮から持ってきた石で作ったとかの言われもあったり
その海の竜門では龍燈という光が起こり、その光は小値賀島の地ノ島神社まで繋がって光るというのを、人々が見ているのだとか。
何かしらのエネルギーが発生している?

ともかく、パワースポットなのは確か。

宗像の方の、タゴリヒメを祀る
沖ノ島も無人島だが
あの海域には、海底遺跡も残っている。

沖ノ島と野崎島を結ぶと
ちょうど間には、壱岐島がある。

★その昔、この地球に水がない
燃えた火の星だったころ
そこに磐座としてやってきた石の衝突により
この星に水が生まれた。

火と水は
陰陽として、夫婦の様なエネルギー。
そして、2つで1つ。

火の神
水の神

あぁぁぁ、そういう事かぁぁ
と納得している。
それに気づいた途端に
心の深いところというか、心の宇宙の中で
何か大きな、私ではない何かが

めちゃくちゃ
喜んでいる。
明らかになる事を喜んでいる様な。

なぜでしょうか、女神の様なエネルギーを感じるし
とても近しい様な。
多分、Veena という名前を頂いた事からも
今、反応しているのは水の神。

同じく潜伏していると言えば
あの女神ですよね。

みなまで言うまい。

★2023年のライオンズゲートは
この地球の大事な方向性も示唆する。
誤解を承知で書くとして、ある意味この文明はやがて終わる。

とすれば、その先のタイムラインは?
それは、私たちが、それぞれに
どのゲートを進むのかによる。

タイムラインはいつも
選び放題。

そして、未来は「今」決まる。
毎瞬決まる。

先日の易経講座の中で
練習で、「これからの世界の変容に対して
私たちは、どう捉えていけばいいか?」
なんていうお題で、掛を出してみた。

それぞれ、出した掛を読んだが
私が出したのは、まさに
野崎島の、隠れキリシタンと、神道や仏教の人達の
融合の在り方かな。例えるならば。

その波動を感じに。
開門と金龍の目覚めを感じに。
そして、私達のセレモニーを!

あえて、今まで人払いが起こり
さほど人々も行かない島。
あえて隠れるように守られた大事な聖地

まさに大事なエネルギーも潜伏させとくに相応しい場所
野崎島で、大きな黄金のエネルギーが目覚める。

火山そのものの場所だもんね。
エネルギーも高いよね!
そういった意味では、ギリシャのサントリーニ島と同じエネルギー。

その
小値賀島と、野崎島の冒険とセレモニーを
楽しみに夏を迎えようと思います!

引き続き
TTTでどうぞよろしくお願いいたします!

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