実はUPWORKで「TOP RATED PLUS」を保持している件
私は、UPWORKという世界最大のクラウドソーシングプラットホームを使って事業を開始し、2011年に創業しました。結構長いことこのプラットホームを使っているので、TOP RATED PLUSというちょっとスペシャルなバッジを持っています。
円安の影響でクラウドソーシングを使って海外から仕事を取るという方法にも目が向けられるようになってきたと思うので、UPWORKを使うメリットについて話してきたいと思います。
*UPWORKについての記事はシリーズものにしていきたいです。
グローバル市場で「フリーランサーとしてやっていきたいと考える人たち」や、「フリーランサーを集めてジョブ型のデジタルチームで仕事をしていきたい人たち」の参考になれば幸いです。
NASDAC上場中のUPWK
UPWORKは、NASDACに上場しているクラウドソーシングの企業です。
UPWORKは上場会社です。私はUPWORKの株(UPWK)も買っていますが、いい動きしています。(*2023年現在では10ドル台まで下がってきてます。NASDAQのIT系の株は2022年にかなりやられました。私は1株15-20ドルで買い、1株40ドル台の時にほぼ売りました)
WIKIPEDIAも2016年以降本文の編集されていないところを見ると(参照: 2021年1月現在)、日本ではあまり知られていないみたいです。これは日本人としてはブルーオーシャンかも??
日本でもクラウドソーシングはUPWORKが良いということを言っている人にほぼ出会ったことがないので、日本人のクラウドソーシングをやっている人の中では競合が少ないことが見受けられます。
クラウドソーシングについて聞くのは、大体クラウドワークス、ランサーズ、ココナラなどではないでしょうか?
UPWORKの売上と発注している企業について
UPWORKの受注者側のメリットは、大企業からの仕事の依頼もあることです。これについては、TOP RATEDのウェビナーで聞きました。私も、大規模の企業からの仕事を受注しています。
売上は、2020年11月時点で、$96.7 million (9670万ドル) です。規模を考えたら、発注者に大規模の企業が多数参画していることがわかります。実際、Top Rateの人限定のWebinarでもそのことについて言っていました。
グローバル市場では、大企業の仕事も、デジタルチームで行われていることが多くなってきました。
企業にとって、フリーランサーを使うことのメリットは、下記のようなことではないでしょうか。
エージェントとしても登録可能
UPWORKには、受注者としてならフリーランサーとしてだけでなく、エージェントとして登録できます。オンラインチームを作って仕事を受注することもできます。受注者のままのアカウントを使えるわけではないですが、依頼主として登録できます。
グローバル規模のクラウドソーシングサイトは他にもある
グローバル規模のクラウドソーシングでは、イスラエル初のFiverrや、Freelancerも有名です。
www.freelancer.com
実際、Freelancerで仕事を取ってきたことは何回かありますが、ゲーム感覚でとても面白いです。レベルがどんどん上がって、アイテムも増えていくので、RPGゲームをやっている感覚になります。
最初クラウドソーシングサービスを使い始めた時に、私はLancerとFreelancer、そしてUPWORKにまず登録して、どれが一番自分にとっていいか試してみました。私の場合、UPWORKの方が企業として使っている発注者が多く、仕事として安定しやすいと感じました。
まとめ
副業開始の流れも進んでいますし、独立したライフスタイルを送りたいと考えている方々、ぜひクラウドソーシングサイトに登録してみてくださいね!
自分の得意なことがプロフィールに書いてあれば、発注者側から意外なアプローチがあるかもしれません。
また、発注側としても、様々な能力を持った人たちと出逢えるチャンスが豊富にあります!
ではまた!最後まで読んでいただきありがとうございました😀
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