美味しくて幸せでありますように
ミツコさんのこのレシピがとんでもなく美味しかった。
元はインスタグラムで見つけたレシピだったが,noteもされていたのでリンクはこちらを。
そもそも大葉とトマトをこよなく愛する私の口に合わないはずはないのだが,一緒に食べた恋人も美味しい美味しいとあっという間に完食してくれた。完全にレシピのおかげなのに,まるで私が料理上手になったようで嬉しい。それにしても白だしがいい仕事しすぎだ。
さっぱりしていて今からの季節にぴったりだった。
今後も間違いなくリピートするレシピになると思う。
ミツコさんありがとうございました。
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自分のために作る料理も楽しいし美味しくできれば嬉しい。
でも,一緒に食べる人がいて,その人が喜んでくれるのはもっと嬉しい。
これはこの前実家に帰省したときも感じたことだった。
足の悪い母にかわって作った料理を,両親が美味しそうに食べてくれたのが思いの外嬉しくて,うまく言い表せないけれどご褒美をもらったようなそんな気持ちになった。
母が食べている間「美味しい?」と何度も聞く気持ちも今は少しわかる。
美味しいという言葉を強要するわけではないが,やっぱり作り手としてはどうだったのか気になってしまう。
だから質問する前に,美味しいと言ってくれたり箸がすすんでいるのをみたりすると作ってよかったなと思うのだ。
美味しく食べて欲しいと思う気持ちは,一歩間違えばこちらのエゴでしかない。けれどそれを押し付けるのではなく,自然とお互いを思い合えるような関係性は心地いいものだなぁとしみじみ感じた週末だった。
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そのお気持ちだけで十分です…と言いたいところですが、ありがたく受け取らせていただいた暁にはnoteの記事に反映させられるような使い方をしたいと思います。