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買ってよかったもの個人的レポート

note公式さんの記事にちょっとだけ載せていただいた。
初めてのことでドギマギしつつも、とても嬉しかった。
このレポート内容自体も面白いのでぜひ。

ちなみに引用された記事はこちら。
春に挑戦色のサンダルを購入した時のことを書いたものだ。今年の夏はあまり出かける機会はなかったものの、これを履いて人に会うと必ずと言っていいほど褒めてもらえた。自分でも気に入っていて、これから先も長く履き続けたいとっておきの一足になった。

この記事を使ってもらうにあたり、せっかく声をかけていただいていたのに、サブで使うPCメールを全く確認しておらず迷惑をおかけしてしまったことだけが悔やまれる。大変失礼しました。


自分自身の『買ってよかったもの』を振り返ってみると、心から欲しいと思ったもの心を豊かにしてくれたものを買ってよかったなと思っていることが分かった。引っ越し前に大規模な断捨離をして、手放したものが多かったからこそ、新しく買うものはとことんこだわって選んだ。特に家具家電は何年も使う前提なので絶対に妥協したくなかった。その感覚がそれ以外のものを選ぶ時にも引き継がれたのかなと思う。

言い換えると、あぁこれは失敗だったなという買い物がほとんどなくなった。もちろん全てが大正解というわけではないが、悩みに悩みぬいて買ったものなので購入した時点で既に愛着が湧いていることも少なくない。その分、使い勝手の悪さは工夫で補えないか考えるようになった。掃除やお手入れも丁寧にしているので、前よりも大事に扱っているという実感がある。

これは私自身にも同じことが言える。
とりあえずとか、行き当たりばったりではなく先の見通しを立てながら行動することが増えたので時間に追われることが減った。こうやって毎日noteを書く時間を作れているのも、ある程度余裕を持って過ごせているからこそだろう。昨日話題にしたような、小さな不調も元を辿ると大体がストレスや生活習慣の乱れからがほとんどなので、意識し続けていきたいところだ。

自分が口にするもの、身につけるもの、毎日のように使うもの。欲を言えばそのどれもが自分にとって心地よく、使い勝手もいいというのが理想だ。もちろんものによってはお財布と相談しないと難しいし、こだわればこだわるほど時間もかかるので簡単ではないと思う。けれど、それが巡り巡って心身を豊かに健康に保ってくれているのだと思うとやはり妥協はしたくない。

来年も心が弾むような素敵なものたちに沢山出会えますように。

そのお気持ちだけで十分です…と言いたいところですが、ありがたく受け取らせていただいた暁にはnoteの記事に反映させられるような使い方をしたいと思います。