伸ばしかけた手を引っ込める練習
暇な時間にとことん縁がない。
幼い頃から時間があれば友達と遊び、学生時代は部活とサークルに明け暮れていたからか常に何かしている状態だった。だからなのか、暇な時間というものをほとんど感じたことがなかったし今もない。友人からも「一体いつが暇なの?」と聞かれるくらい常にスケジュールもぎゅうぎゅうしている。
それに加えて好きなものや推しも多く、自由に使える時間よりも供給の方が多くなってしまうことも多々ある。
溜まっていく録画、積み重なっていく本や雑誌。ブックマークにしたままのサイト