夜と夏と燐になる

精神疾患と発達障害を抱えている活字中毒者 最近、小説をデジタルからアナログで書くように…

夜と夏と燐になる

精神疾患と発達障害を抱えている活字中毒者 最近、小説をデジタルからアナログで書くようになってきた回帰厨 2025年にある新カリキュラム対応した社会福祉士の試験を受験予定の為、仕事しながら勉強中

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恋人から、婚約者へ

何を、どう書いたらいいのか。定まっていないが、書こうと思った 何か書かないと死んでしまう。そう、それがしっくりくる 読むだけじゃ足りない。私は書きたい 何を書きたいのかは、分からないけど ああ、そうだ。こんな自分でも書けることはあった 以前話した恋人へプロポーズした。受け入れてもらえた つまり婚約──そして結婚をこれからすることになった こんな人間で良いのか問うた 病気に関して沢山の迷惑と、面倒と、苦労をかけてきた サポーターにしか分からない不安もあるだろう 今までも、こ

    • 気持ちの供養

      いやもうまだまだ腹の虫が収まらないのですが パートナーである当事者が「もういい」というので、手出しできないことが歯痒いので この場を借りて吐かせてください パートナーの勤めていた業界は見出しのイラストに関する場所です。なのでほとんどがブラック。みなし残業代を超えた残業代なんて未払いが殆ど。いわゆるサビ残ですね。これが当たり前だそうです (本当何で医療や福祉って〝サビ残〟が当たり前なのでしょうねぇ……) でまあ、そういうところってハラスメントも当たり前に横行してるんですよ。

      • パートナーとの出会いのきっかけはマチアプなんだけど、付き合った流れやプロポーズのあれやこれやって、今の時代、気になる人もしや多い?

        • 疲れたよ、パトラッシュ…

          なんて某アニメの名言を出してみたが、意図はあるようでない。ただ、疲れていることは確かだ。 仕事も、私生活もごちゃごちゃしていて、体は怪我して、職場に迷惑かけて。いっそのこともう一度、と、思ってしまうことも増えた。 なんなら昨日、いや今夜には人格が一人久々に増えた。それだけ私は切羽詰まっているらしい。 それもそうかもしれない。私生活も仕事まがいなことばかりして、「お休み」気分じゃない。 療養期間も設けてもらったけど、仕事のことばかり考えて結局休まらなかった。むしろ疲れただけだ

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        恋人から、婚約者へ

          パートナーがパワハラにあって休職して、復帰したくともPTSDで無理で 半ば無理矢理、自主退職という形だったのに 「一身上の都合で退職」としか離職票には記入されてなくて 私が噴火した。気がついたら電話凸して人事と話し合いしてた 人間怒髪天を突かれるとこうなるんだなって学んだわ

          パートナーがパワハラにあって休職して、復帰したくともPTSDで無理で 半ば無理矢理、自主退職という形だったのに 「一身上の都合で退職」としか離職票には記入されてなくて 私が噴火した。気がついたら電話凸して人事と話し合いしてた 人間怒髪天を突かれるとこうなるんだなって学んだわ

          障害年金≠障害等級…だと…

          「それは常識だ」と言える方、貴方は沢山年金について調べている知識人です。己を誇ってください 普通は障害手帳に書かれている等級と障害年金の基準、合わせてると思うじゃないですか そうじゃないと知った、生まれついての障害者であるパートナー、雷を受けたような表情してましたから。相当、しっかり、制度について調べてますよ 我がパートナーは産まれてすぐ障害をもったので、本当は二十歳になった時に障害年金を申請しても大丈夫だったんですよね でも題名のこと知らなくて、ご家族皆「対象者じゃないね

          障害年金≠障害等級…だと…

          義務教育の真価

          ここ最近、パートナーと行動する度に思うことがあり綴ることにした 「勉強する意味分かんねえ!」という反抗期真っ盛りな人はもちろん、自分はどうかという振り返りにも、読んでもらえたら幸いである (本当は昨年に投稿するはずが間違って下書きにしたままだったとは誰にも言えない秘密) まず最初に、パートナーは事務連絡が苦手である、というのを知ったのはつい最近。上司へのメール連絡(特に送信)が精神的に無理だ!となり。けれど文章は自分で書きたい。というのが知ることとなった発端 始まりの言葉や

          パートナーと全力オタクしてる人間、激おこなう

          怒っているのはパートナーに対してではない パートナーの会社に対してである 「うちのパートナーに同じ苦しみを教えたその上司、○○○○××××☆☆☆☆☆☆」 *非常に過激オタクなので伏字にさせていただいております そう。我がパートナーはこの度、鬱を患った。こんな苦しみ、知らなくていいなら絶対知らない方がいいというのに…… しかも、誘発理由がパワハラによって、である。許すまじ。上司に対するマネジメント研修しとんのか? 割りかしキレた記憶がある。自分の会社がマネジメント研修をきち

          パートナーと全力オタクしてる人間、激おこなう

          つまり、元々の更に元となった戸籍を知るには 分籍した戸籍を除籍謄本として請求・確認して、元の本籍を確認しろとな? 金も時間もかかることで…😔

          つまり、元々の更に元となった戸籍を知るには 分籍した戸籍を除籍謄本として請求・確認して、元の本籍を確認しろとな? 金も時間もかかることで…😔

          偽善上等。本狂いから贈り物

          ブックサンタ という活動をご存知であろうか? 経済的困窮のある家庭や、児童養護施設などへ贈られる本に関する活動のことである 詳細は公式サイトに載っているため、ご興味のある方はこちらへどうぞ さて、ここからは何故この活動に今回参加したか 理由は表題通り。「本」というアナログを愛している狂った本好きだからだ 言ってしまえば私利私欲によるものである。偽善である ただ、それで楽しんでもらえるのなら、それで良いではないだろうか 第一に、過去の私は読むことが好きで、なのに好きな本を手

          偽善上等。本狂いから贈り物

          はー。タヒにたい

          はー。タヒにたい

          あの時あのまま死んでいればよかったと 考えるようになるタイミングで薬飲むようになった 頓服薬をなるべく使わないようにしてたのに、最近は使う回数増えてる 婚姻してるけど、式がこれからだからマリッジブルーなのかな そうだといいな

          あの時あのまま死んでいればよかったと 考えるようになるタイミングで薬飲むようになった 頓服薬をなるべく使わないようにしてたのに、最近は使う回数増えてる 婚姻してるけど、式がこれからだからマリッジブルーなのかな そうだといいな

          忘れたくても

          たまに、本当にたまに。その思いは出てくる まるで忘れさせない、と言わんばかりに 忘れはしない。忘れもできない 別れた父親が再婚して、腹違いのきょうだいがいるなんて 父親だって人間だ。別れたのなんて何十年も前だ。再婚も、子もおかしくないことだって分かってる 分かっているけれど。分かっているからこそ。私はもう、貴方の娘ではないのですね だったらせめて。一生私達に貴方の生死を知らせないでください 貴方の後妻や子どもと遺産争いなんて面倒ごとに、巻き込まないでください もしくはちゃ

          「コロナ」になった話

          時効ということで。そろそろいいかなと 世はコロナが第五類となり、マスクする人しない人が半々になりつつある頃。コロナになった いや今更かーいと思いつつ、仕事疲れやら何やらで詰めていた糸が切れたのかなぁと感じつつ。療養生活(というなの隔離生活)スタート 高熱が出たのは初日のみ。あとは微熱が続いた。 それも二日目の昼には下がった。残るは喉の痛みや咳だけ。 ……そう思っていたのは甘かった。三日目の朝には諸症状が手を振って戻ってくるのだ。何これ辛い。内臓が元気な分、病人食じゃ物足

          「コロナ」になった話

          結婚しても「幸せ症候群」?

          パートナーへの愛。ないなんて言わない なかったら結婚なんてするわけない だけどこんな訳あり人間を愛する人間なんて、と疑う自分がいるのも確かなのだ 同時に、この人の〝愛情〟を疑うほどの人生だった だからといって試し活動が許される時期はとうに過ぎた この人が良いからとプロポーズしたのも事実だ。胸を張って言えることだ それでもなお、山隠れしたくなる時にその感情は首をもたげてくるのだ 私なんぞいなくても、この人は生きていける強い人 重石の私なんぞ、いない方が良いだろうに 遺産

          結婚しても「幸せ症候群」?