「コロナ」になった話

時効ということで。そろそろいいかなと

世はコロナが第五類となり、マスクする人しない人が半々になりつつある頃。コロナになった

いや今更かーいと思いつつ、仕事疲れやら何やらで詰めていた糸が切れたのかなぁと感じつつ。療養生活（というなの隔離生活）スタート

高熱が出たのは初日のみ。あとは微熱が続いた。
それも二日目の昼には下がった。残るは喉の痛みや咳だけ。
……そう思っていたのは甘かった。三日目の朝には諸症状が手を振って戻ってくるのだ。何これ辛い。内臓が元気な分、病人食じゃ物足りないのも辛い。
何より隔離されてるので娯楽が手元の携帯しかない。無理。本。本くれ。読み物くれ。活字くれ。耐えられん。
喉痛い時に声張るのは辛くて、ラ○ン通話は地味に助かった。でも本ほしい。昼間の暇つぶし、ください。
動画は疲れた頭や体に耐えられないのです……。
＊筆者は特殊な訓練を積み、具合が悪い時も本を読む活字中毒者です。具合悪い人は素直に寝て休んでくださいね！

その辺の、諸々の症状が治まったのが6〜7日目。まるっと一週間、仕事は休み部屋も隔離され、ただただ療養の日々。
これを「ただの風邪」というなら、普段その人はどれだけ重い風邪を引いてるのでしょう。インフルエンザを含めた「辛かった病気ランキング」にランクインするほどの辛さがあるんですけどもこれ。

幸い、後遺症もなく治ったので良かったですが…。もうどこで誰がなるか分からないからこそ、改めて手洗いとうがい、大事！ですね。
皆さまも今年の夏は暑くなるようです。どうぞご自愛ください。