疲れたよ、パトラッシュ…

なんて某アニメの名言を出してみたが、意図はあるようでない。ただ、疲れていることは確かだ。
仕事も、私生活もごちゃごちゃしていて、体は怪我して、職場に迷惑かけて。いっそのこともう一度、と、思ってしまうことも増えた。

なんなら昨日、いや今夜には人格が一人久々に増えた。それだけ私は切羽詰まっているらしい。
それもそうかもしれない。私生活も仕事まがいなことばかりして、「お休み」気分じゃない。
療養期間も設けてもらったけど、仕事のことばかり考えて結局休まらなかった。むしろ疲れただけだった。

もう潮時なのだろうか。無理、なのだろうか。無理かもしれない。そうかもしれない。
でも。まだ。この職場にしがみついていたい。
この職場にいたから得られた知識に、この職場にいたから助かった知識がある。

考えることに疲れている。なのに考えることは止められない。考え事があるうちは、まだ私はお呼ばれされていないと自分を誤魔化せる。
何よりもパートナーに今、考える力が体力面で足りない。休ませたい。だから私が考え続けないといけない。

私が過去、それが欲しかったから。過去の私が欲しかったことを、私はする。
今の私は、実家にいない。パートナーが側にいる。否定だけの世界から肯定感溢れる世界に連れ出してくれた。
だからやれるどけのことはやりたい。キャパオバで倒れない程度に、何とか、何とか。