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朝までぐっすりなんてもうないのか?

今までもあった中途覚醒。
ずっと続いてて白旗をあげたい。

睡眠薬を飲めるMAXまで増やしたのに、夜中に一回目が覚める。
そして、早朝に目が覚めるがとにかく頭が痛い。痛くてもがきながら起き上がる。
私の朝はずっとこうだ。すっきり目覚められたことなんて両手で数えられるくらいしかない。


起きて家事をして、瞑想の音楽をかけながら1時間くらい眠る。それでも頭痛や倦怠感が抜けることはない。そしてまた横になる。
こんなダラついた暮らしをしているのは本当はダメなことは理解している。でも、どうやっても身体が言うことを聞いてくれない。私の身体なのに私が一番分からない。それが何よりも怖い。

これはいつまで続く?
一生このままなの?
とにかく怖い。
人と話すことも億劫で家から出たくない。


よく不安に思うことは起きないという。でも、起きてしまった私は?
精神疾患になると思ってなかった私は?
そんなこと軽々しく口に出さないで欲しい。言ってる自分がかっこいいと思ってるんだろう。
行動力があって、不安なんてない強固な自分がお好きなんだろう。

私は細い枝を杖にして生きていると思う。そのくらい今は生きづらい。フェミニストであるが故の葛藤もある。男だったらこんな風にタックルされないんだろうとか、もっと身長が高ければとか、この人の発言は私を下に見てるなとかそうゆうセンサーばかり働く。その度に怒りと悔しさと悲しみが襲う。
私が生きてきた世界と周りが異なるが故に、敏感すぎない?と言われる。
そうなのだろうか。私は常に疑問なだけだなんで女性は会社の潤滑油なんですか?
なんで容姿採用なんですか?
なんで私に庶務の仕事をやらせるんですか?
そんなにおかしいのだろうか、そう思ってしまうことは。

もう私が朝まで起きない日はないのかもしれない。それがあと寿命が尽きるまで続くと思うと、、、
前向きにと言われるけどよくならなきゃ前向きにはなれないよ。
少しでも気分がいい日は楽しいよ、それはみんな同じ。私はよくない日が周りより多いんだよ。

本日はこの辺で。

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