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愛情がわからん。

私は勝手に相手に期待して、
それが叶わないと怒ってしまうことがあります。
期待はささやかなもので、連絡を一言欲しかったりするだけです。

要求したのは願望であり、私の理想であり、
相手に負担をかけるべきではありません。
結局、私は1人で反省することになります。

愛情について考えると、異性からの愛情を受け取ることに不慣れであり、
抱いている感情が愛情なのか執着なのかわからないことがあります。
相手をコントロールしたいとは思いませんが、
もう少し愛されたいと思っています。
ただ、愛されていると感じるためには何が必要なのかわかりませんし、
相手が私に好意を抱いているのかも分かりません。

相手が私にどれだけ好意を持っているのかメーターがあればよいのに、
1年に1回だけ条件付きで判定できるものであればと思います。
そうすれば、悩むこともなくなり、
相手が私を好きなのかどうかという論争もなくなるでしょう。
バロメーターが下がれば、別れるべきかどうか決定できるかもしれません。

若い頃に描いていた未来計画では、23歳で結婚する予定でしたが、
その時期はとうに過ぎ去っています。
今は子どものことを考えると、すぐにでも結婚したいと思っています。
女性と男性の人生のスピード感には違いがあります。

卵子凍結は話題になっていますが、私はそうしたくないです。
卵子凍結は簡単にできるものだと思っていましたが、
自分の体に長い注射針を打つことには怖さを感じます。
それを1〜2週間自分でする必要があります。

卵子と精子はどちらも老化するものですが、
それに対処する薬があればいいなと思います。
ピルの耐性のつけ方も苦労しますし、
PMS(月経前症候群)の症状もあります。

多嚢胞性卵巣症候群の治療の一環で、
ピルを毎日決まった時間に飲むことが必要です。
夜中に目が覚めると、副作用で気持ち悪くなることがあります。

男性の柔軟性には羨望を抱きます。
好きなことを追求したあとに、
好きな時にパートナーを見つけて結婚できる人もいます。
しかし、女性は30歳で「おばさん」と見なされることもあります。
全員がそうだとは思いませんが、私の周りではこの考え方が主流です。
卵子の老化という理由から卵子凍結を勧められることもありますが、
恐れを感じない人は、
この方法がライフプランにおいて画期的であると考えるかもしれません。
ただ、私はなぜ女性だけが対象なのか疑問です。

女性がなぜ適齢期に悩まなければならないのか、
30歳という境界線が設定されたのはなぜなのか、同じく疑問に思います。
仕事以外にも考えることが多すぎます。

愛情から逸れてしまいましたが、
最終的にはライフプランの話になりました。
私は父親からの愛情不足なところがあるからかもしれません。
そのため、愛情に関してはまだ分からない部分があるかもしれません。


まとまりがないですが、これで終わります。

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