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zoom・ミュート事故回避のススメ

どうも。本日zoomでミュート事故を起こしてブチギレているバトマヤです。今まで複数回ミュート事故・カメラ事故を起こしており、今回の事故でこれは対策しないとな…と思いガチで対策を練った結果、斬新で画期的なアイデアが生まれたので、ここにその経緯などを記録しておきます。
まず、私はzoomというアプリがマジで嫌いです。普通に、ミュート事故が起こりやすいこと以外でもアイコンや表示設定などの面がカスだと思ってます。それについて書いていきます

恐怖!デフォルトアイコン強制マン vs Googleアイコン矯正マン

1年生も佳境にさしかかってきた4Q授業の初め、線型代数学の教師からzoomのURLと注意事項が送られてきました。その内容とは、

「デフォルトアイコン以外を禁止します」

というもので、つまり何かアイコンを設定してるなら消せ、ということでした。初めは、「この教師、アイコン使いに親でも殺されたのかな?」とか思ってましたが、アイコン上に回答を撮してオンライン上で不正をする人がいるかもしれないかららしいです。とはいえ小テストでもない授業の時に授業開始を遅らせてまで指示し続けるのもちょっと敏感すぎて不気味ですが。ここで、zoomのカスポイントに遭遇します。それは

スマホ版zoomアプリだとアイコンを消去できない

という、 ウンコみたいな終わってる欠陥でした。ちなみにずっっっっっっと今のところ修正されてません、ふざけんなっていう話ですよ。PCだとブラウザでプロフィールにアクセスして、アイコン設定からDeleteを押して…とあら簡単に消せる。なんで実装しないの??????????っていう話です。これのせいで初回授業からもたついて教師から注意を受けたりしてました。まあ初回くらいならしゃーない、許せる…と思いきや、ここでさらに欠陥が。それは

Googleでログインしてる時、スマホ版でzoomを開くとGoogleアイコンになる事がある

というものでした。どんだけデフォルトアイコンにさせたくないの?????zoomさんよぉ、、、
じゃあGoogleのアイコンをデフォルトにすればいいと思ったそこのお前!!世の中そう甘くないんです
Googleでの名前は「バトル村のマヤ」とTwitterと同じ名前を使ってますが、この時のデフォルトアイコンは「マヤ」と書かれたアイコンになります。YouTubeのコメ欄とかでも名前の上か下かがデカデカと書かれたアイコンの人よく見かけますよね、要はそれです。そしてzoomは授業で使うので本名となり、zoomでのデフォルトアイコン(スマホ版での表示)は下の名前となります。ここで齟齬が生じるんですよね〜、つまりzoomで「マヤ」と表示されたアイコンに設定されるわけです。こんなん本名とTwitter結び付けられてオワリンチョっすよ。また、zoomのデフォルトアイコンはスマホ版でのプロフィール設定では下の名前になってますが、実際は人の形のこういうアイコンです。

つまり、Googleでの名前を本名にしようとこのアイコンにはならず、zoomで入った時には下の名前がデカデカと書かれているだけの画像となりデフォルトアイコンとならないのです(教師も少しでも違っていたら注意してきた、やり過ぎな気もするけど)。早くスマホ版で設定できるようにしてください、というかしろやボケ

てめえら邪魔だ!アンケートも教師の顔も授業には必要ねぇ!

次は画面表示に関する文句です。教師がノートを画面共有しながらカメラをオンにして、また最初に授業をどんな感じに進めるかのアンケートを取ったとしましょう。スマホ版だとアンケートの集計結果ボタンおよび教師の顔(カメラ)のウィンドウが共有されているノートの画面の上に来ます。マジで邪魔、全体図とか乗せられた日にはもう邪魔すぎる。どけ方もあるのかもしれないけどもうちょっとどうにかならないんですかね

本編

さて、とりあえずのカメラマイク以外の文句はこんなもんなので事故回避の方法について考えていきます。まず、スマホで事故が起こりやすい原因としては画面に触れやすいことや、カメラマイク設定ボタンの全体に占める面積比がパソコンよりもかなり大きかったり、画面端にタッチしやすかったりすることがあります。なので、

パソコンのみで受ける

というのはそれなりに事故を減らせるかもしれませんが、根本的な解決にはなってません。そもそも寝て受けたい授業もあるのにそれをわざわざ机で受けても…という所です。オンライン授業のいい所は、寝ながら受けられる所(ド偏見)なのにそれを潰してしまっちゃあ面白くない。あと電車での受講も面倒だったりする。というか、事故の解決になっていない。パソコン版では事故が起こりにくいだけで、スペースキーでミュート解除されたりと割と罠がある(設定でオフにはできるが)。最初の状態でマイクオンになってたりそういうことに気づかなかったら終わりです。次に、

そもそものマイク権限を許可しない

という方法も考えられる。これは、パソコン版で暫くカメラがつけられなくて悩んでいたところzoomに対して権限が与えられていなかったことがあったがその逆転の発想である。最悪なネーミングをすると、死人に口なし作戦である。機能させる以前にその機能がなければ何も出来ないのである。しかし、これには致命的な問題があり、

「そもそもマイクを許可しないと受けられない授業がある」

というものである。調査が不十分なので分からないが、おそらくRecording in progress系の授業を録画しているものがこれにあたる。1度権限をオフにしてから授業に入って「オーディオに接続」しようとするとマイク権限を与えるか聞かれ、否定すると接続出来なかった。じゃあ、権限を切り替えできることを悪用して、権限を与えてオーディオ接続→その後権限を奪う ということをすればいいのかな?と思い実行してみました。

授 業 追 い 出 さ れ ま し た ^^

要は権限持ってないならオーディオ接続の権利ない!帰れ!というzoomのクソ仕様のようです。授業一方的に聞くだけなのになんでマイクの許可が必要なんですか????ねえ???????
…とまあ、文句を言っていても治らないものは治らない。バカは一般人には治せないのです。
他にも新しい便利なサービスを作るとかいうイカれた案が出てましたが、
・開発費は?プログラミングは?その他もろもろサーバーとかは?
・zoomがクソデカサービスなのにそれを超える必要がある、そうじゃないと使って貰えない
・そもそも超えられたとしても数年単位でかかるのでその間にzoomのUIが向上するかオンラインじゃなくなってる
など当然のようにクソデカデメリットしかありません。どこかのアンサイクロペディアで読んだ「夏休みの宿題を提出したくないので、自分で国を作って法律を作り回避する」というくらいろくなアイデアじゃありません。

じゃあどうすればいいのか?という問題です。今までは事故が起こらないことを主軸として考えてきました。その結果、可能性を低くする操作は困難という結論になりました。そこでコペルニクス的転回、事故が起こっても大丈夫なようにすればいいじゃありませんかという話です。自動車も、オートブレーキや歩行者検知システムなど日々事故を起こさないために進化してきましたが、 じこはおこるさ って話です。だから、自動車にはエアバッグがついているのです。つまり、ミュート解除により何が起こるのかを考えてそれをせき止めれば良いのです。
ミュート解除の嫌なところは、音が入ることではなく自分の声が入るところにあります。別に工事中の音が入っても頭を抱えるのは教師や他の生徒であり自分はミュート関係なく聞こえてくるので問題ではありません(多分)。授業をルンルンで受け鼻歌を歌ったり、理解するために反芻して内容を喋ったり、はたまた友人とDiscordで関係ない通話をしたり。そういう音が入り友人や教師からイジられるのが嫌なのです(自分はそう)。つまり、

もう喋れなくすればいいじゃん

っていう話です。つまり…

必殺!!!口ガムテ塞ぎ!!!!!!

必殺!!!カメラガムテ20重塞ぎ!!!!!!

ということになります。ガムテが口に引っ付いていれば喋らないでしょう?カメラに大量のガムテが重ねてはられていれば何も見えないでしょう?根本的アナログに解決すれば良いのでした。
しかし、100分の授業、オンラインとはいえ喉が乾きますよね。ガムテープで口が塞がれてると、なんと水分補給が出来ないのです!!(鼻から飲む変態は知りません)
そこで、ホームセンターなどに売っている水槽?やDIY?用のやわらかいチューブを使います。ガムテープの真ん中に穴を開けてチューブを通し、もう片側のチューブは2Lのペットボトルなどに入れます。そうすると…

あっっっ!!!!妖怪口ガムテ塞ぎチューブで水分補給マンだ!!!!

ということになります。世の中ってこんなに簡単だったんですね。それでは

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