高校生活の時系列 vol.3 3年生
高校3年 ルールメイキング漬けの日々
※ルールメイキングは、提言で終わるのではなく、着実に導入される形までもっていくこと
食品の寄付を促進するためのルールメイキング
「善きサマリア人の法」のような免責制度の導入
…企業が食品を寄付する際の、企業の食品の寄付がしづらい理由として、万が一の食品事故を恐れているということが大きい。そのため、食品の寄付を促進するため、責任の保護をするという制度。
アメリカの免責制度が最近改正されている!!
「責任の保護が直接の寄付に拡大」と最近改正されたことに気づく
今検討中となっている法案だと、また数年後には「アメリカでは改正されたぞ」ってまた日本で声が上がるという、二の舞のような状態になるのでは?←来年の国会で提出という方針で、アメリカの改正verを導入するために今動いている
環境省から賞を受賞した株式会社ハローズの実施している直接の寄付モデル(ハローズモデル)を促進するためには、アメリカの改正verを導入する必要がある
その他、直接寄付している企業や機関はたくさんいる。
フードバンクだけじゃない。
フードバンクやハローズの事業をどのように進めていいのか検討中
これから
7月は岡山へ、ハローズさんの物流1日密着
今年の夏はいろんな企業訪問予定
その他、学校の委員会で子ども食堂を立ち上げる準備をしている
フードチケット(社協でもらったチケットを持った困窮者が、直接スーパーに行って食品を受け取れる仕組)を市役所、社協の方と検討中
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