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自己紹介。ウィズモーのお仕事。

自己紹介

はじめまして。株式会社ウィズモーの代表をしている小倉和と申します。
私はもともと、住宅不動産業界の人間ではなくアート・デザイン・アパレルやテキスタイルといった、クリエイティブ分野の人間です。

昔の写真。染色をメインに、アパレルやプロダクト制作をしていました。


芸術大学卒業後、どうすればアートで食べていけるのかを真剣に考え、NPO法人へ弟子入りしたり、仲間とブランドを立ち上げて、セレクトショップでの取り扱い、百貨店でのPOPUP、EC事業、ツアー衣装等
自分たちのアート活動を世に広げる為に、様々な事業を展開していました。

その後、衣・食・住の仕事には、一通り関わってみたいという想いから
一部上場企業まで成長した、住宅不動産会社向けのコンサルティングファームへ入社しました。

地盤改良から、断熱材、原価管理、工程管理から住宅商品FC商品のご提案迄
全体では1,400社を超える住宅不動産業企業様のご支援を行っておりました。

FCに加盟頂き、その事業(ビジネスモデル)が成果が出るまで伴走する
FC加盟開発+経営支援+営業支援を全て行っていたという内容で
異業種から入社した私にとっては、本当に大変な職場でしたが、沢山勉強をして、良い経験になりました。

営業面ではトップセールスとして、地域工務店からビルダークラスまで
多くの住宅会社様からご契約を頂きました。

商談1件を獲得する難しさ。
契約を獲得した後の支援の大変さ。
成果が出た時の喜び。
数百人の経営者の方と、腹を割って本音ベースでお話をしてきました。
上手くいっている風の工務店も、決算書を見ると、キャッシュフローが回っておらず、数か月後に大変な事になる!何てこともありました。笑



住宅会社様と伴走しながら、二人三脚で走り続け
「小倉さんが来てくれて本当によかった」と言われる事が何より
うれしかったです。


チームリーダーを経て
プロジェクトリーダー(事業責任者)として事業推進を行い、
700社以上の加盟店様の事業推進・コンサルティング業務を行い、課題解決に向き合って参りました。

この上場企業はジェットコースターのような会社でしたが
今では本当に感謝しかありません。

その後、自分自身でも独立してお仕事をしてみたいという気持ちから
会社をつくり、今に至ります。

ですので、私自身の特徴は
アートデザイン領域に特化し右脳を鍛え、その後コンサルティング会社で左脳を鍛えまくったという少し変わった経歴があります。笑

ウィズモーでの業務領域

現在は、前職でのコンサルティングノウハウを基に、
工務店経営をよりスムーズに、事業推進が円滑に進むように様々なサービスをご提供しております。

①社長の右腕として、会社を引っ張り、推進します。(PMO)

多くのお仕事は、PMO(Project Management Office)という形式での業務委託が多いです。
例えば・・・
1)新規事業立ち上げをしたいけど、現場も忙しいから代わりに進めてほしい。
2)営業チームを新たに立ち上げたけど、管理する時間とノウハウが無い
3)課題がありすぎて、何から手をつけていいのか・・・

など、経営者の方がよくお困りになる
やる気はあるけど、時間が無い。を、代わりに進める事が多いです。

やりたい!イメージも出来ている。
けど現場が忙しくて、全然そちらが回せない。。。
という経営者にとって、「痒い所に手が届く」「やっといてくれて助かったー!」という仕事です。

社内の人がやればいいのでは?
そうですね。部長やマネージャーがいれば、弊社のような仕事は不要かもしれません。
ただ、悲しい事に殆どの会社は、マネージャー不足、管理者不足なのです。

なので、そういった課題を解決するために、住宅会社の裏も表も知っている弊社を活用頂いて、「良い感じに進めておく」。これが付加価値になっています。

②営業の社外係長をしています。

これも本当に多く頂くご依頼です。
営業マンというのは、「本当のことは隠して、良い感じに報告する」生き物です。笑
私も長年営業としてプレイヤーをしてきたので、気持ちはわかります。
ただし、経営者の気持ちと、現場の営業マンの気持ちは全く別物。
しっかりとフローと、ルールを決めて管理しなければいけません

社長が「大工」「不動産」「設計」あがりの場合は
やり方が解りません。
社長が「営業」上がりの場合は、ワンマン経営になりがちです。

こういった課題を解決するために、社外で顧問としてお手伝いをするケースが多いです。
色々とありますが、多くはこの2つをお仕事として行っています。

ご挨拶の最後に

経営改善は、1日では成り立ちません。
秒速で解決した事は、秒速で綻び、無くなる時も早いと思います。
課題に対して丁寧に向き合って
泥臭く、1歩1歩、コツコツと少しづつ前進していければと思います。

人間と一番付き合いの古い牛のように
あなたの会社の一番近くで寄り添って末永いお付き合いが出来れば嬉しく思います。

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