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結婚生活22日目👐🏻父の尊敬するところ〜Happy Birthday

3月5日。雨。
昨日夜から明らかに胎動を感じた!無理なくストレスできるだけかけずにお仕事していきたい。どうかお仕事している母のことを見守っていてほしい👶🌷

3月4日ふりかえり。
3月4日は父の誕生日。
自分の誕生日は周りに感謝をする日、誰かの誕生日はその人に感謝を伝える日と思っている。朝一番におめでとうのメッセージと電話もした。

今日は、おとーの尊敬するところを書いていこうと思う。

  1. 仕事バリバリ、ずっと楽しそうに仕事をしているところ

  2. 決して家族の前で仕事の愚痴を言わないところ

  3. 休日のリフレッシュ方法もアクティブ

  4. 家族仲が最高にいい。それを形作ってくれたのは間違いなく父。

  5. 肝心なとき必ず力になってくれるところ

1.仕事バリバリ、ずっと楽しそうに仕事をしているところ

父は昨日で64歳。60歳まで銀行員で、本社で人事部や総務部を経験したり、支店長も務めたり。現在は民間企業で再就職していて、土地やマンションの売買や各種チェーン店(某喫茶店やケーキ屋さんチェーン)の運営など、手広く手掛けている。

私が見ている限り、父はその時そのときの仕事を全力で楽しんでいるようだ。だから、父は過去よりも今の方が輝いて見える。

実際、父も今の仕事が一番楽しいと話していた。

とても素敵なことだと思う。
今が一番と即答できる人生を自分で創っていることは、流石だなと思う。

2.決して家族の前で仕事の愚痴を言わないところ

仕事をしていれば大変な日があったり、嫌なことを言われたり、必ずあると思う。

でも、父は仕事の愚痴はもちろん、仕事の話すら家族の前で殆どしない。

家に仕事の空気を持ち込まないことを自然にできている父は凄いと思う。

だから、子どもである私達は仕事は生き生きとするものだと、ずっと思い込んで大人になることができた。

「週末の楽しみのために仕事をしていたくない」、仕事時間は夢中になれるものにしたいという私の価値観は、間違いなく父からの影響だろう🌱

3.休日のリフレッシュ方法もアクティブ

仕事全力型の父であるが、休日もとてもアクティブ。

朝は4時すぎには起きて(休日だけではなく毎日)、ランニングに行く。私達の小学校、中学校、高校の前を大回りして家に戻ってくるコースで、2時間〜3時間汗を流す。

その後は、ごはんの合間にゴルフ練習にでかけたり、図書館に行ったり。なかなか多趣味だ。

しかも極めたらとことんやり切るスタイルで、ゴルフはスコアが70台。今年の目標はエージシュート(年齢と同じスコアでまわること)だそう。

子供の頃、私もゴルフを習っていたり、兄が現在プロゴルファーだったり、ゴルフ家族なので、今年は家族でラウンドにもいきたい⛳

4.家族仲が最高にいい。それを形作ってくれたのは間違いなく父。

我が家は家族仲がいい。他の家族を沢山知っている訳ではないけれど明らかに分かる。

例えば、家族LINEがあって、朝と夜は【おはようスタンプ】、【おやすみスタンプ】を押す習慣がある。私達が一人暮らしを始めてから、もう10年程続けている。

18歳から28歳まで。凄いのではないだろうか。しかも三つ子の子供3人共が、結婚してもなお当たり前の習慣として、生存確認として継続中。

他にも我が家の好きな習慣があって、「義父母や祖父母をあだ名で呼ぶこと」だ。

私は母が祖父母のことを、お義父さん・お義母さんと呼ぶのを聞いたことがない。だから私達も祖父母4人をそれぞれの名前に因んだあだ名で呼んでいる。

変わっている自覚はあるが、これが我が家の当たり前で心地良い。

これらを当たり前にしてくれた父に全力でありがとうと思う。(因みに、主人も私の父母を名前+さんで呼ぶステップまで進んでいる)

5.肝心なとき必ず力になってくれるところ

助けて〜と本気で願ったとき力になってくれるのが家族だと言い切れるのは、父のおかげ。

普段は仕事に真面目で、プライベートも規則正しい。「かまってちゃん」な一面もあり、何か家族に関連する記事などをネットで見つけると家族LINEでURLをすかさず送ってくる。だからたまに、私達家族は面倒くさいと思ってしまうこともあるし、私にもいわゆる思春期もあった。

でも、困ったときには必ず手を差し伸べてくれる。

例えば、私が大学受験に大失敗したとき。
センター試験で体調が優れず案の定、普段よりも300点以上低い点をとってしまった私が絶望しているとき、父が一緒に最終的に入学する大学を見つけだし、薦めてくれた。

「好きなようにすればいい」とこちらに投げるだけではなく、一緒に考え抜いて調べてくれたのがどんなに心強かったか、ずっと忘れないと思う。

例えば、社会人になって知り合い一人いない新潟で豪雪に見舞われたとき。山形から車を走らせて雪かきに来てくれた(近隣の住人は雪かきに出てこない人達だったうえに、アパート前の道は除雪車がはいれない程細かった)。翌日は仕事だったのに調整して、翌日朝の雪かきまで一緒にいてくれた。

例えば、コロナにかかった疑惑で体調も悪く外に出られないとき(このときも新潟に単身で住んでいて直ぐに頼れる知り合いもいなかった)、段ボール一杯の食糧を届けるためだけに来てくれた。

もちろん山形から。しかもその日は仕事があったようで早朝から車を走らせて、荷物を置いて即帰っていった。涙がでた。ああ、これが私の父だな、愛だな、ありがとうと思った。

いかがだったでしょうか、私の父の尊敬するところ5つ。

いい意味で自分が大好きで、自分を大事にしていて、なにより家族が大好きな愛に溢れた人だと思う。

いつもありがとう。これからもよろしくお願いします。




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