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副業はプチ起業だと思う。


もしかしたら以前も同じような内容を記事にしたかもしれないけど、改めて記事にしたいと思い筆を走らせています。

副業の今

会社員をしながら副業を行う。
最近では一般的になってきましたし、実際にやっている人も増えてきていると思います。
「副業」を会社員として得られる給料以外の収入(副収入)を得る手段と大きく捉えるなら投資も「副業」に入ると僕は思っています。
そう考えると今の時代、個人の生活スタイルや年齢、性別のよって様々な副業に比較的簡単にトライ出来ます。

副業の捉え方

「副業」についての捉え方というのは人によって様々です。
比較的若い世代の人が積極的ととられがちですが、若い世代といっても様々で、当然のことですが全く関心のない僕の後輩のような人もいます。
僕は全くそんなことを思わないですけど、会社に対して後ろめたい気持ちが働く人もいるようです。
なぜ僕が全く思わないかといえば、雇用契約というのは対等であることと一般的に会社は業務に支障がなければ「副業」を禁止することができないからです。※公務員は明確に法律で禁止されている。
それに不動産や株を相続した場合に賃貸収入や配当といった副収入は自分が望むと望まざるを別にして入ってきます。
こういった副収入は広義に「副業」による収入と言えます。
これらはストックビジネスともいえます。
※株式の場合は売買による利益(キャピタルゲイン)もあるので、配当(インカムゲイン)だけではありませんが。
僕の「副業」の捉え方は、本業(僕の場合は会社員)の収入以外の収入が得られる手段全てを「副業」と捉えています。

もう一つの副業の捉え方

「本業」「副業」の捉え方も人それぞれで、売れていない芸人(芸人としての収入が少ない)が、自己紹介する時は決まって「芸人やっています。」と言いますが、収入面で言えば日常的に従事しているアルバイトが収入の柱になっています。
この場合、収入面で言えば「本業」はアルバイト、「副業」が芸人ということになりますが、彼らは自己紹介で「芸人です。」と言います。
だから、本人がどちらが本業と考えるか否かで「本業」「副業」は決まると思っています。

僕の副業

僕は現在フォトストックサービスを利用して、自分が撮影した写真や動画を販売する副業をしています。
カメラ・写真を趣味にする人であれば容易に参入できる副業です。
万人にオススメできるかというと意外にもそうでもないと思っています。
これは人によって考えが異なるかもしれません。

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