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沖縄移住記録 5ヶ月目(2022年8月)

よく遊んだ夏!沖縄の夏、大満喫!!!

本当によく遊んだ夏だった。前職の同僚、地域おこし協力隊の仲間、地元の友達など、色んな人と、色んな場所に出かけて、夏を120%楽しみました!

リンジーとの夏!また世界のどこかで会おう!

まず、以前の職場のカナダ人のリンジーが、来月にカナダに帰国してしまうということで、その前にワーケーションを兼ねて3週間ほどステイしていた。
昼間は、お互い仕事をして、夜もそれぞれ仕事や予定があるのであればそれを優先する。週末、時間が合えば出かける。といったお互い全く気を遣わずに、好き勝手生活した3週間だった。
私も日中は仕事をしていたり、週末にも予定が入ったりしていることもあったが、なるべくリンジーの思い出作りになるように、離島や北部のほうに出かけたりもした。
カナダ人だけど、寒いのが苦手で、海の生物が大好きなリンジー。
リンジーに沖縄を満喫してもらうために、海・山・川、色んな自然と触れ合ってもらった。

渡嘉敷島でのシュノーケルツアー。魚の大好きなリンジーは大喜び!
知念岬で記念撮影
真夏の沖縄でも、比地大滝であれば気持ち涼しめ

他にも、瑞泉の工場見学に行ったり、沖縄ぜんざいを食べたり、センベロで飲んだり、琉球ガラスややちむんを買ったり、これ以上ネタがないくらい沖縄を楽しんでもらった。
今回は、完全に日本撤収してカナダに帰国なので、また会えると思ってもちょっと寂しい。空港まで送るときっと泣いてしまうので、家の外でタクシーに乗るまで見届けた。リンジー、次はカルガリーで会おう!

地域おこし協力隊の人たちとの夏

これまで、殆ど地域おこし協力隊の人たちとプライベートで交流する機会がなかったが、交流会に誘ってもらい横のつながりも段々できてきた頃。
今回は、今帰仁にあるコマゲンという料理もカフェ自体も全て手作りのカフェで交流会を開催。
既に協力隊を卒業している人から、現役の人たちが集合して、夏真っ盛りの沖縄を楽しんだ。

コマゲンから見える景色は絶景
沖縄県内の協力隊の皆さん

こういった横のつながりは活動をする上で本当にありがたい。協力隊である以上、一人では仕事はできない。横のつながり同士での情報交換があるとないとでは、活動の幅や視野が全く違ってくる。協力隊の人たちは、基本それぞれ活動に対する想いを持っているので、話自体が面白いし、そんな話から、アイデアづくりのきっかけにもなる。
この交流会は、今後の活動において、すごく貴重な機会となった。

地元の人たちとの夏

沖縄には、東京にいる頃から仲が良かった友達ファミリーがいる。そのファミリーが紹介してくれたファミリーとも仲良くしてもらっていて、地元の人たちと仲良くできることも有難いし、心強い。
こちらのファミリーとは、以前、私が1ヶ月ほどバケーションで沖縄にステイした時に、格安で泊まらせてもらったり、時にはゆんたくをしたり、子供たちとも一緒によく遊びにいっている。

今回は、複数のファミリーと、うるま市の津堅島という人参で有名な島に日帰り旅行に行ってきた。沖縄の海といえば、西海岸だったり、離島だが、東海岸のほうの透明度の高さも負けていない。

ドローンで撮影してもらった写真がなんとも美しい

地元の友達と、ナイトランにも参加しました!
今住んでいるところから徒歩3秒にある地元のバーの仲間たちと参加した奥武山公園でのナイトラン。午後7じ開始で、3時間、たすきをつなぎながら走る。走った距離としては、1周1キロ x 4周くらいなので大した距離ではない。みんな、この後に待ち構えている飲み会のために一生懸命走った。

カフェ・ド・ニースの常連客達

こうして、徐々に地元の知り合いができたり、地元のイベントに参加する機会が増えてきて、沖縄で生活している実感が湧いてきた。

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