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ダンスのエネルギーの渦が

2024、4,12
京都木屋町のアバンギルド。
バー弓子に初めて行く。
バー弓子は、コロナを経て4年ぶりだそうだ。             (パフォーマンス)
友人ダンサー、久々の人も含めて、十数名のもう大変なエネルギーがアバンギルドの空間に充満した夜だった。
前半だけで1時間半以上。
後半の途中、ちよママとゆうこりんママのデュオのシーンの途中で、
それまでに溜まっていたところへ、もっと密度が高まっていった二人のダンスに込められたエネルギーと、コロナで亡くなった小学校時代の超やんちゃな同級生のどうしようもないエネルギーが重なった瞬間があって、不意に落涙。翌朝も涙。あのダンスの時間から、亡くなった同級生を悼む感情がにじみ出して来たのだ。踊ってる人と亡くなった人は、全く!何のつながりもない。が、人のエネルギーが、どこにどう向かうのかは、ホントそれぞれで、瞬間瞬間でも違うけれど、でも、でも、でも、、、、、。               やんちゃな人が亡くなったことは、ほんの数日前に聞いたところだった。
安らかに眠るようなタイプではなかったが、どうしてるんだろう?


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