オタクに降りかかった悲劇Part2～後遺症の陣～

こんにちは！ぜりぃです♪
今日は前回の続き！コロナの後遺症に苦しんだお話です★(不穏!)
絵文字が多めなのは、内容が苦しめなのでテンションを上げるためです(^▽^)/

前回のハイライト

熱がある程度下がったと思ったら、今度は全身のだるさに加え、味覚＆嗅覚障害発症。
ご飯がおいしくない(泣)
とにかく今は安静にすることが一番だ！寝ていれば治る！！
そう信じていたのに、、、

コロナの後遺症

ここからが今日のメインディッシュ。
コロナの後遺症ってたくさん種類があると思うんですけど、私はなんと胃に来ました(ガビーン)
最初の3口くらいまでは大丈夫なんです。でもご飯を食べていくと、胃のむかつき、胃痛を感じるようになってしまいました。おなかは普通に空くんです！なのに食べられない！！
このフェーズが一番つらかったです。もう思い出したくない。

食べれないのがいっちゃんツライ

胃薬を飲んだり、胃にやさしそうなものを食べたり、様々な工夫をしましたがよくならず。
翌日、父が病院に連れて行ってくれました。（わざわざ会社を早上がりしてくれたんですよねほんとに感謝）

病院の先生には
「あら～コロナが胃に来ちゃったねぇ！」と言われました(笑)
とっても明るい先生なんですww

診察の後、点滴を打っていくように言われ、ベッドにごろり。点滴ってすごい。体、超らく。
大量に薬ももらいました(^^♪

ばか明るい内科の先生

回復

やっぱり病院の薬ってすごい！
飲み始めて一日くらいで効果を感じ、胃のむかつきもすっかり消えて、食べたいものが食べれるようになっていきました。最初はおかゆからスタート！あ、でも我慢できなくて、焼き芋も食べてましたw柔らかかったからオッケーだよね先生！！？
相変わらず、味覚も嗅覚も戻ってきてなかったし、鼻水もだらだらだったけど、ご飯が食べられるようになって本当に嬉しかったです。

忘れない、あの久しぶりに食べた焼き芋の味💛

焼き芋しか勝たん

耳のこもり

5日間くらいだったと思います。鼻のかみ過ぎで片耳がこもってしまって、それが結構不快でした。音楽を聴いたり、テレビを見ているだけならそんなに気にならないんですけど、会話すると、他人の声はもちろん、自分の声の聞こえ方もいつもと違って、気持ち悪かったです。母が買ってきてくれた鼻炎スプレーをしたらすぐに治りました！はは、さんくす！！

戦いを終えて

喉のかゆみから始まった今回の戦い。
とっても長かった！
この記事を書いているのは2月25日ですが、ちょうど一週間前くらいからようやく普通に生活できるようになりました。ちょうど学校が休みなのでそれが救いです。

高熱、あり得ない頭痛、のどの痛み・かゆみ、味覚障害に鼻づまりに、コロナにはこれでもかというほど苦しめられました。一生治らなかったらどうしようとも思いました。

でも！わたくし、ぜりぃ、コロナになったことで、気づいたことがあります。
それは、「食べること」がいかに人間にとって大切かということです。
え、今更かよコイツ。と思われたそこのアナタ！そうです今更です！！！
今まで、あんまり「食べること」に関して関心がなかったかもしれません。かもしれないという表現を使ったのは、ご飯を食べることが自分の中で普通のことだったからです。毎日当たり前にできることだったから、その大切さ、ありがたさを感じることもなかったんです。
しかし、コロナに感染し、ご飯を食べたいのに食べられないという状況になり、それが当たり前にできていたことがいかに幸せだったか。それに気づいたんです。

爆食ぜりぃ

症状が落ち着いて以降、食べることが毎日楽しみで仕方ないです。
今日のご飯はなんだろう？とか今日のおやつはあれにしよう！とか。
食べ物のことを考えるなんて、こんなの初めてです。

当たり前の日常。当たり前の中にどれだけの幸せがあるか。
今日も前向きに過ごせますように。

でもね！もうコロナは要らんよ！？もう一生帰ってくんな！！！プンっ😡

次回

オタク回！！
わたしが物心ついた時から好きなあるくまついて語らせてください！
あのまんまるとしたちっちゃいくまですよ♪

はばないすでい！
ぜりぃ