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それでも歩いていく

私たちは生きてる限り
歩みを止めない

どうあろうが
何をされようとも
生きるために進むのだ

その先に何があるか
なんてわからないけど
歩くことが生きることだ

人間は遠くアフリカ大陸で誕生したらしい
アフリカは行ったことないけど人類の故郷だそうだ

そこから歩いて北に登り中東に辿り着いた
さらにヨーロッパに人が流れ
ユーラシア大陸を東に渡り歩きアジアに人が渡った

海に舟を浮かべて移動することを覚えた人類は太平洋大西洋とさまざまな大陸や島々に棲家を移した

とか言う話を聞いたことがある
本当か嘘かは知らない
知る由もない

が、なんとなくそうかもなって思ってる

人間は二足で歩くことができたら生き延びれたのではないか

なんてことを真面目な考えてしまうが、視野が広がり手が自由になり、知恵がついたのは確かだろう

それは今もそうだと思ってる
歩みが無くなれば滅ぶ

たくさんのプレッシャーや不条理な仕打ちを受けても生きるために歩き続ける

そこで終わりにしたければ
引退という死を選ぶのだ

原始の時代からつい最近まで人間は戦争や紛争の非常な仕打ちを受けて生きてきた

今は?
あんまり変わらない
日本は戦争ないよ?
でも、受験戦争はある
出世競争もある
足を引っ張る連中がいる
パワハラで命を落とす人も沢山いる

ほんとかどうか知らないけれど
日本は毎年自殺しちゃう人がもの凄く、交通事故で亡くなる人の4,5倍らしい。こんなの戦争してるのと変わらないかも。そんな話はどこでもやってるのでここでは割愛する

要は昔も今も生命の危険についてはそれほど変わってないのかなと言うことだ

現代ではストレス、プレッシャー、不条理から生き延びるために日々社会の進化を止めないように進化している

つまり、形を変えて歩いているのだ

死なないようになんとかハマらないように

いつか、この場でもっと話をする日が来るかもしれないがこの辺で止めおこう

この章はここまで


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