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心地よい入浴のための8つのポイント:血圧や環境に気を付けよう
こんにちは、こんばんは、コツコツです
今回も入浴についてですが、その方法のまとめと+α です。
入浴をする時は、家族や周囲の人が声掛けをするといいでしょう。
「○○分経ったら見に来てね」などとしておくと、
入浴中に事故が発生した場合に発見が遅れないと思います。血圧を下げる薬を入浴前後に飲むのをやめる。
体調が悪い時、飲酒後や食直後、安定剤服用後の入浴は避ける。浴室内に手すりを付けたり、
滑りにくいような工夫をするといいでしょう。冬季は脱衣所の暖房を行い、寒くならないようにするといいでしょう。
入浴は二番にするか、一人暮らしの場合はシャワー給湯や
ふたを開けた給湯にし、浴室を暖めて、寒くならないようにしましょう。また、日中の入浴にするのも良いと思います。浴槽に入る前にかけ湯をして、湯温に慣れましょう。
湯温は38~41度までとし、浴槽につかっておくのは
10分以内の半身浴(胸下)で、寒い場合は肩や背中はタオルで覆ったり、かけ湯をして、全入浴時間は20分以内にするといいでしょう。浴槽から立ち上がる時は、立ちくらみが起きやすいので、
一度お風呂の淵に座って、一息ついてからゆっくり立ちましょう。入浴前後(入浴中も可)に水分(300ml程度)を摂りましょう。
いずれも対策を十分に行ったとしても、
残念なことに完璧に病気になることを防ぐことはできません。
しかし、少しでも遠ざけることはできるのではないかと思っています。
私も入浴時は寒くならないように気をつけています。
体調を維持するため、病気にならないようにするため、
体調の変化を感じたとき、異常が見つかったとき、何をしますか?
それが健康のための選択です。
最後までありがとうございました。
それではまた。
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