応援を考える ~応援する側とされる側、どっちが偉い?~
ご機嫌いかがですか?
ぱとらっくです。
今回は「応援」についてです。
残念なことに、ここのところ一部の心ない観覧者についてネガティブなニュースが多く見受けられます。
まあ、ネガティブなニュースの方が視聴率やページビューを稼げるためより注目されやすいというのが社会の常ですが、そういったことを知らない方からしたら、(チームに関係なく)サッカーのサポーターってそうなんだと思われてしまうでしょう。
本当に残念でたまりません。
ここからは私見です。
サポーターの皆さんのなかでも色々な思いがあると思いますので、こんな人もいるんだなとくらいに思ってください。
応援をする側と、してもらう側
どちらが偉いと思いますか?
私の答えは「どちらが偉いという思考がそもそも間違っている」です。
引っかけ問題のようになってしまいましたね。
応援する側に気になる言動があるたびに、この話題も出てきます。
ファンやサポーターはあくまでも選手やクラブを応援する立場であり、こちらが優位になることはないと思っています。
なぜなら、クラブや選手が存在しなければ応援する対象もないから。
当然のことです。
ただ、選手やクラブ側がその応援を「嬉しい」「力になる」と思って下さるのであれば、お互いの立場の差は縮んでいくと思います。
勝ちたい。
優勝したい。
もっといいサッカーをみせたい、みせてほしい。
そんな純粋な気持ちがお互いを必要としあい、大事な存在となっていくのだと思います。
(私は単純というか、大人になりきらない部分が多いからか、そんなキレイゴトが大事だと思ってしまいます)
さて、あなたは応援する側としてもらう側、どちらが偉いと感じますか?
その気持ちが応援したい選手のパフォーマンスやクラブの今後を左右するかもしれません。
②へつづく→
では、よい1日を!
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