ヨガ講師が教えるビジネスのいろは あなたでも起業できる 森本和子
はじめに 目標ができると人生は輝きだす!
私は68歳、現役のヨガ講師です。ヨガ歴は24年。KAKOYOGAスタジオを八王子市南大沢の地に開いて11年目になります。起業して10年を超えるのは、約2割といわれています。細々ですが、何とか続いています。KAKOYOGAスタジオに通ってくださっている生徒さんに感謝です。
前職は、フリーライターと編集の仕事をしていました。その前は出版社で編集の仕事をしていました。フルタイムで働きながら、二人の子を育て、児童書の創作活動もしていました。その時の悩みは、頭痛と肩こりでした。2000年に『楽園を作った男 沖縄・由布島に生きて』を出版して会社を辞め、フリーになりました。
フリーライターをやりながら、創作活動も続けていました。スポーツジムのヨガに出会い、いつしか気が付いたら肩こりと頭痛は消えていました。
フリーライターでしたので、月に4、5本取材して執筆していたので、スポーツジムで、クラシックバレエ、ヨガ、ジャズダンスのレッスンと楽しんでいました。取材で普通なら会えないような素晴らしい方たちとお会いでき、楽しい10年間でした。
2011年に転機が訪れました。2011年3月11日、東北大震災がありました。皆さんも記憶に残っていると思います。テレビの壮絶な映像を見て、心を揺さぶられなかった人はいないと思います。私もその一人です。私も何かできないかと思い、ユニセフを通じて自著、児童書を100冊、東北の被災地に寄付しました。ユニセフからは何の連絡もないので、必要な人に本が届いたかどうかはわかりません。
ほかに何かできないかと考えたとき、「そうだ、ヨガだ。ヨガで救いたい」と思いついてしまったのです。
2011年8月にヨガインストラクター養成講座を受講することに決めました。55歳でした。人は「誰かのために」と思うと、思わぬちからがでるものです。私にとって年齢の壁はありませんでした。その後の勉強は、とても楽しい半年間でした。大学生に戻ったような気分でした。
無事にヨガインストラクターの資格を取り、チャリテイヨガレッスンを行いました。オーディションも受け、資格取得後1年後には、週15本のレッスンを受け持つことになりました。
レッスンを続けるうちに、「ヨガってもっと深いんじゃないか」と思い、呼吸法や瞑想の本を読み、「そうだ! インドに行こう」と思いつき、2013年10月から11月までひと月、インドのリシケシにヨガ修行に行きました。そこで呼吸法と瞑想を深めて帰国。帰国したのが11月10日、12月1日には自宅の一部をスタジオにして、KAKOYOGA スタジオをオープンしていました。
以来11年目を迎えることができました。
私にもできました。だから、あなたにもできます。ヨガスタジオでも、他のお教室ビジネスでも、基本の考え方や行動は同じです。自分のやりたいことを見つけて、起業することは、とても楽しいことです。
目標ができると人生は輝きます。自分の成長を実感するためにもベストを尽くし続けることです。
私は今までにヨガのビジネスカレッジをはじめ、いくつかの起業塾でも学びました。ビジネスの基本になる考え方をお伝えしていきます。
1 なりたい自分をイメージしよう!
時間に縛られ、毎日、混んだ電車に揺られて会社に行く生活をしたいですか?
夫に不満を持ちながら、愚痴をこぼし、それでも別れずに一生に暮らしていたいですか?
好きなことを仕事にして毎日、楽しく過ごしたくないですか?
私は好きなこと、ヨガ講師になり毎日、楽しく暮らしています。ただ、フリーライター時代よりも自由は無くなりました。毎日ヨガレッスンをしているからです。ですが、ヨガレッスンが大好きなので、毎日、楽しいいです。ヨガのレッスンを受ける前と、受けた後では、皆さんのお顔の表情が違うのです。レッスンの後は、皆さん、笑顔になります。私はそれが嬉しくて活動の原動力になっています。
自分で起業すれば、満員電車に揺られることはないですね。
また、夫に不満だらけでいるのなら、働きましょう。経済的な自立をお勧めします。まずは、パートでもいいので、なんならスーパーのレジでもいいと思います。自分がすぐできることでお金を稼いでみましょう。自分が社会に出て働いてみることで、夫への不満が感謝に変わることもあります。夫に感謝で切れば「ありがとう」と言ってみましょう。「ありがとう」と言われて、いやん気持ちになる人はいません。「不満」が「感謝」に変わるといいですね。
自分がどんな生き方をしたいかよく考えて見てください。どんな自分になりたいかよく考えてみてください。
なりたい自分が思い浮かばない方は、自分が今やりたいと思っていることを箇条書きにして100こ書いてみてください。100個書くのは意外と大変んです。時間をかけて考えながらやってみてください。
きっとなりたい自分の姿の輪郭が見えてきますよ。どんな生き方がしたいのかもしっかりと認識できると思います。
2 ゴールから考える!
なりたい自分の姿、理想の生き方が認識できましたでしょうか。現状とものすごくかけ離れていても大丈夫です。理想の自分の姿ですから、現状とうんとかけ離れていて当然ですよね。まずは、自分の理想の姿を言語化しましょう。
なりたい姿がわかったら、ネットや雑誌などから自分のなりたい姿の映像やイラストや写真を見つけましょう。見つけたら、それらを印刷して、一つの紙またはボードなどに貼り付けて、ご自分の目につくところに貼っておきます。常になりたい未来の自分の姿をイラストや写真で見ることによって、未来の自分の姿をビジョン豊かに脳に焼き付けることができます。ビジョン豊かに脳に情報を送ることで、脳はその情報を認識し、そのビジョンを叶えるための情報をあなたに伝えるようになります。
まずは、3年後のゴールを決めましょう。3年後の理想のあなたになるためには、1年後どんなあなたになっていればいいかを考えましょう。
1年後の理想のあなたになるためには、今何をすればいいのかをかkんが得ましょう。そして、行動計画を立てます。まずは3〜5こ程度、毎日やることを決めましょう。
毎日やることによって習慣化したら、しめたものです。人生を変えるには行動することです。
『心が変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、運命が変わる』哲学者・心理学者のウィリアム・ジェームズの言葉です。
やるべきことが決まったら、コツコツ、地道に毎日やることです。そして、最後まで諦めないことです。成功している人は、諦めずに目標達成までコツコツ頑張る人です。
3 お金は幸せを叶える道具
なりたい未来の自分の姿が決まりましたか? あなたは何をお仕事にしますか? なりたい自分になるためには、お金は必要です。生きていくには金は必要です。
あなたにとって、理想の自分になるためにはお金がいくら必要ですか?
年商1000万円か3000万円か500万円か300万円でいいのか?
自分で必要なお金を考えてみましょう。人によって必要な金額は違います。お金がたくさんあれば幸せかといえば、そうではありません。お金がたくさんあっても不幸な人はいます。豪邸に住んでいても不幸な人もいます。 信頼できる友達がいなければ寂しいですね。豪邸に住んでいても家族の気持ちがバラバラで愛情もなければ幸せとは言えません。
逆に年商300万円でも小さな家でも家族仲良く暮らしていて、毎日幸せを感じている人もいます。田舎暮らしですと、近所の方が野菜や海辺であれば、摂った魚を分けてくれてお金がほとんどかからなくて暮らしている人もいます。
どこに住んでどんな暮らしをするのかを考えて、住むところも選んでいくといいですね。必要なお金だけ稼げばいいのです。
とはいえ、お子様がいる方はお稽古事や学習塾などの教育費にお金がかります。住む場所によりますが、家のローンや毎月の住宅の賃貸料や食費など生活していくにはある程度のお金が必要です。身に纏う服を買うのにもお金が必要です。万が一、高額医療が必要な病気に家族がなった時、高額が必要になります。お金がなくて、命が救えなかったというのは避けたいですね。
そういう意味では日本の医療保険制度は世界に誇れるものですね。世界を見渡すと、お金がなくて治療を受けられないで死んでいく人もいます。
趣味をするにもお金がかかります。旅行に行きたいと思っても余裕なお金がなければいけません。お金は安全な暮らしを保つためにも、幸せな思いを育むためにも必要な道具ですね。
お金を稼ぐことを目的にすると、つまらない人生になるかもしれません。莫大なお金を稼いだけど、気がつくと自分の周りには愛する人、信頼できる人が誰一人いないとなると、寂しい人生になります。
お金は幸せになるための道具と肝に命じましょう。自分が幸せになるお金の使い方をしていきましょう。
投資詐欺にはくれぐれも気をつけていきましょう。楽して稼げることはありません。上手い話はないと肝に命じましょう。闇バイトで犯罪に手を染めたら、人生を台無しにしてしまいます。
4 商品を決める
では、何をしてお金を稼ぐのかを考えていきましょう。あなたは何ができますか? 自分の今までの人生を棚卸してみましょう。
生まれた時から現在に至るまで、自分の生きてきた年表を作ってみましょう。そして、その時の出来事に対してどう感じたかも書いておきましょう。
大きなところでは入学、卒業、就職、結婚、出産でしょうか。
学生時代に両羽学したとか、どんなバイトをしたとこも書いていきましょう。学生時代にクラブ活動していたら、それも書いておきましょう。
自分年表書くことによって、自分がどんなことをして、どんな気持ちで生きてきたかがわかります。
子育て経験の方なら、子育てに悩んでいるママたちにアドバイスできますよね。子育てには子ども服からおけいごとなどのアドバイスができたら、子ども向け企業の商品開発に役立つことができるかもしれません。
介護経験者なら、介護者への精神的ケアやこういうものがあれば便利だという介護用品への開発ができるかもしれません。
趣味が仕事になることもあります。これはとても幸せなことですね。
私はヨガを趣味でやっていましたが、2011年の東北大震災を機にヨガ講師になりました。今も現役ヨガ講師です。
テニスが趣味で腕を磨いてきた人はテニスコーチになれますね。大きなテニスクラブでなくても、身近な小さなテニスサークルのコーチでもいいですよね。趣味で始めた切り絵を販売している人もいます。
自分ができることを磨いて仕事にしていきましょう。何も得意分野がない人は、今の社会で何が必要とされているかを考察して、それを学び、身につけ、人に教える仕事にしていきましょう。
あなたしかできないことがあるはずです。リサーチして見つけていきましょう。
5 ビジネスはお客様の問題解決
あなたの商品が決まりましたか? ビジネスとは、お客様の問題解決です。お客様が何に困っているのか、何を悩んんでいるのかをまずリサーチしなければなりませんね。
私はヨガ講師として毎日、活動しています。ヨガでお客様の悩みを解決しています。ヨガでは、肩こりや腰痛の痛みの改善ができます。夜、眠れない人には安眠に効くポーズがあります。夜眠れない人は、自律神経が乱れている方が多いです。瞑想することで自律神経を整えることができます。自律神経が整うと、夜、眠れるようになります。寝る直前まで、テレビを見てたり、スマホを見ていたり、PC でネットサーフィンしていたら、交感神経が優位になって、眠れなくなるのは当然ですね。生活習慣の改善も必要になります。それらのアドバイスもしています。
あなたの商品は、誰のどんな悩みの問題解決ができますか? お客様は時自分に必要でないものは購入しません。
自分の商品を決めたら、どんな人のお悩みが解決できるのかよくリサーチしてみてください。この世の中で悩みのない人はいません。
私たちは、お客様の悩みをよく聞き出し、お客様がまだ気がついていない悩みを提示することも大切です。その悩みが解決したら、見える世界が変わってきます。お客様の理想の未来の姿を提示してあげましょう。あなたの商品を購入することで、理想の未来が見えたなら、お客様は、ワクワクした気持ちであなたの商品を購入するでしょう。
6 年齢を言い訳にしない
あなたは今いくつですか? 50代ですか? 60代ですか? それとも20代、30代ですか?
歳が若いということは可能性は限りなく大きいですね。20代後半、30代で起業する方は多いですね。若いと失敗しても後があります。
では、50代、60代では失敗したら後がありませんか?
いいえ、健康な体さえあれば、何度失敗しても大丈夫です。失敗は成功の母です。失敗した原因を考察しましょう。失敗した原因がわかったら、そこを修正して、再度チャレンジすればいいのです。ビジネスで多少失敗してもいのとを取られるわけではありません。
私がKAKOYOGAスタジオをオープンしたのは56歳です。そして、今年で11年目になりました。ヨガ講師になったのも55歳。インドにヨガ修行にったのも56歳。やりたいことが見つかったのが、55歳でした。やりたいと思った時が適齢期だと思います。
死ぬまで人は成長することができます。死ぬまで何かにチャレンジしている人生の方がやりがいもあり、楽しいと思います。
若い人には今の流行りのトレンドに敏感というメリットがあります。確かに歳を重ねるにつれ、例外な人もあるかもしれませんが、流行のトレンドには疎くなるかもしれません。パソコン操作ができない人もいるでしょう。
ですが、パソコン操作もできる人に倣えばできるようになります。できないんじゃなくてやらないだけです。チャレンジしないで「無理だ」「できない」と思うのはやめましょう。やればできます。どうしてもできなければ、できないことはお金を払って専門家に任せればいいんです。
私自身もチラシやランディングページの文章は自分で考え作りますが、デザインはお金を払ってデザイナーにお願いしています。
歳を重ねるメリットはあります。若いときよりも視野が広くなります。
7 自己肯定感をあげよう!
あなたは自分にどんな言葉をかけていますか? 自分を否定するような言葉を使っていませんか?
「無理だ」「できない」「難しい」などの言葉を使っていませんか? 1番最初にあなたの言葉を聞くのは、あなたの脳です。脳があなたの言葉を聞くと、あなたが発した言葉に適した情報を集めます、だから、「できなくなる」し、「難しくなる」し、「無理」になります。
脳には主語がありせん。あなたは誰かの悪口や愚痴をこぼしていませんか? 誰かの悪口を言うと、脳はあなたのことだと理解してしまいます。だから人の悪口を言うのはやめましょう。
そして、もし、「無理だ」「できない」「難しい」と言う言葉えお使ってしまったら、「無理かもしれないけど、やればできる」「できない。でもやってみないだけだ。やればできる」「難しいけど、やってみればきっと、できる」などのように言葉をつけ足してみましょう。
簡単に自己肯定感を高める方法があります。自分を認めるハードルを下げればいいのです。私たちは朝起きたら、顔を洗い、歯を磨きます。朝食の支度もします。毎日のルーティンでも「朝、起きて顔を洗って、歯を磨いてえらい!」と声を出して行ってみましょう。顔洗う、歯を磨くは誰でも簡単にできることですよね。「朝食を作ってえらい!」でもいいですね。ポイントは声に出して言ってみることです。脳が効いていますから。ただし、家の中でやりましょう。外で誰からいるところでやると、「あの人大丈夫かしら?」と不審な目で見られてしまいます。
会社から帰ってきたら、「今日一日会社で仕事してえらい!」「夕飯作ってえらい!」「洗濯しえらい!」「子どもをお風呂に入れてえらい!」
ハードルを下げると、ご自分を褒めることはいっぱいありますよね。1日10回、「自分てすごい!」と言うことを行ってみてください。自己肯定感がみるみるあがります。
8 自分のことを好きなる!
あなたは自分のことが好きですか? 自肯定感が高い人は自分のことが好きです。自分を好きになると幸福度が上がります。ご自分の短所ばかりに目が入ってしまう人は「まあ、いっか」と言って、ご自分の欠点を認め、許してあげましょう。
「欠点のそんなところがあっても好きだよ」と自分自身に声をかけてあげましょう。ご自分の欠点を許してあげてから、改善の努力をしましょう。
短気やせっかちの人は決断が早いと言う利点があるかもしれません。ぐずぐずしている人は、落ち着いて物事を考えるという利点があ流かもしれません。
稲盛和夫さんの言葉で「できないことがあったとしても、それは今の自分にできないのであって、未来の自分なら可能であると未来進行形で考えることが大切です」と入っています。素敵な言葉ですね。「未来の自分ならできる!」そう思うことで勇気が湧いてきませんか?
9 ありがとうは魔法の言葉
日本人は「謙譲の美徳」と言う言葉があるように、謙遜することが多いと思います。人から褒められたら素直に「ありがとう」と言っていますか?
人から褒められたら、「ありがとう」と言いましょう。返報性の原理で「ありがとう」と言えば「ありがとう」が返ってきます。
言語や思考は言葉に影響を与えます。ちょっとしたことでも「ありがとう」と言うと、あなたの周りにいい人が集まってくるようになります。
私たちは一人では生きていません。仕事だって、周りの人たちの支えがあってこそ上手くいきます。「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人はいません。むしろ嬉しくなります。「ありがとう」を口癖にするようにしましょう。
10 戦略を立てる
あなたの商品が決まり、自肯定感も高まったら、どうやってあなたの商品を売るのか戦略を立てましょう。
ビジネス=商品❎戦略❎マインド
まずは、あなたが何の専門家でどんな人のお悩みをどのようにして解決できるのかを伝えましょう。
お客様の得体未来を言葉で伝えましょう。あなたの商品で得られる結果が素晴らしければ、お客様は購入します。
お客様の不安、不満、悩み、痛み、解決したい問題、満たしたい欲求をリサーチして、お客様の得体結果、未来をイメージできるようにしましょう。
あなたのターゲットは誰ですか? ご自分の商品で救える人がターゲットになります。
例えば、ジャパネット高田の社長はICレコーダを売るのに、テレビを見ているおじいちゃん、おばあちゃんをターゲットにしました。
おじいちゃん、おばあちゃんの問題解決をしたのです。「孫の声を録音して、毎日、聞きたい」「病院での診療を記録できる」などの問題解決にICレコーダーが役立ったわけです。結果、爆売れしたそうです。
あなたの商品のターゲットを決めたら、ターゲットの問題を提示し、解決方法を提示します。問題解決できれば、手段、方法はなんでもいいのです。
ターゲットと問題解決の方法が決まったら、売り場所を考えましょう。リアルで売るのか、SNS上で売るのか決めます。
売る場所が決まったら、あなたのことを認知してもらわなければなりません。そのためには、お客様を集めるフロントエンド商品を作りましょう。または無料のセミナーやお試しレッスンをやって、あなたのことを知ってもらわなければなりません。
最初は人が集まらないかもしれません。それでもめげずに続けていきましょう。諦めずにやり続ければ、結果は後からついてきます。
高額商品の販売には、必ず契約書を作成して、契約を交わしましょう。何かトラブルがあった時、契約書が身を守ります。
終わりに 最後に微笑むのはあなた
起業することによって、毎日、努力を続けることになります。チャレンジすれば、失敗もあります。思うようにいかないこともあります。
ビジネスを成功させるために、あれやこれや考えて、行動することになります。行動することによって、いろいろな方と出会ったり、自分の成長を感じることができると思います。ビジネスでなくても、目標を立てて、チャレンジして行くと、やりがいができて、生き甲斐も感じられるようになります。自分に人生は自分の意思と努力で作っていきましょう。私たちは自分の人生の経営者です。
人は死ぬ時に失敗したことを後悔するのではなくて、やりたいのにやらなかったことを後悔するといいます。ならば、チャレンジし続けましょう。
希望を持って、ポジティブに生きていきましょう。最後に微笑むのはあなたです。
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