ショウペンハウエル『読書について 他二篇』♯01

【230211】

▶︎評価★★★★★
現代にはしょうもない本が溢れているように思われる。そこで本書は私たちに本物の読書論を説いている。また、悪口パートがあるおかげで著者が堅苦しい知識人ではなく、魅力的な人間として映るのが良かった。間違いなく今後も大切にする一冊。

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