【おやつ食べ放題？】家族ではじめてのサッカー観戦

私「今日はサッカーを観に行くよ！」

長女「何をしに行くの？」

どうやら日本語が通じないようです。

嫌だ、家でゴロゴロしていたい！

という長女の心の声が聞こえていますが・・・次女とパートナーは乗り気。

長女の気持ちはさておき・・・初の家族4人でのサッカー観戦へGO。

スタジアムに入ってまずやることはお食事！

なぜ？いきなり食べるかというと

小さな子供はとりあえず、お腹が空いて無くて・眠たくなければなんとかなるから！ 

持ち込みOKのスタジアムなのでおにぎりとお菓子をどっさりと。

バナナはおやつに入るんですか？

といった感じです。

【もうスポーツ観戦というより遠足とかピクニックのほうが近い気がします。】

試合が始まってもモグモグタイム

次女は、長女やパートナーが一個でお腹いっぱいになった「おにぎらず」を1.5個食べる。

私は2.5個。（いつまで経っても成長期）

お腹いっぱいなのにおやつタイムが始まる。

長女も次女もおやつタイム。

すでに試合は30分を経過している・・・お願い試合を見て！

ハーフタイム前にトイレタイム

ハーフタイムに入ってからトイレに行くと激混みなので先に行っておく作戦。

帰ってくると前半残り5分ほど。

そして彼女たちがやることは「ポテトチップス　しあわせバター」に手をつける。

そしてしあわせバターを食べながら前半が終了した。

美味しいよね

お腹いっぱいの後半戦が始まると観戦開始

お腹いっぱいになった次女はようやく試合を見始める。

そしてルールを覚えようと質問タイム。

• あっちの白いカゴにボールが入ったらOK、こっちのカゴに入ったら残念

• カゴの前で違う色の服を着ている人は手を使ってかごを守る人

• 違う服を着ている人は、ダメなことをした時に注意する先生みたいな人

ってな感じのパートナーの解答でだいたいのルールを理解する次女。

でもゴールが決まるより、ボールが高く上に飛ぶ時に興奮していた。えっ？
そして、相手チームのチャントを覚える。ちがうちがう。そっちじゃない！

その頃長女は、タブレットを取り出して絵を描いていた

もちろん、サッカーとは関係の無い・・・。

・・・興味ないのにありがとう・・・ついてきてくれて・・・

教訓：興味の無い子にとってスポーツ観戦はただのおやつタイム

でも、次女やパートナーのように生で見ることで、興味を示してくれることもあります。夏休みの思い出にね！！

【おやつ食べ放題？】家族ではじめてのサッカー観戦：まとめ

ここまで読んでいただき

今回は家族で初めてのサッカー観戦について書きました。ひきこもりの私があえて「外に出るのが苦痛ではない」趣味に家族でつきあってもらいました。

長女がサッカーに興味を持ってもらうのは失敗しましたが、次女とパートナーの反応は悪くなかったです。ただ・・・

サッカー観戦=おやつ食べ放題と勘違いしていないかが心配です。
・・・一緒に盛り上がろうよ・・・

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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