どうして作文に「はじめてのバーベキュー」と書いたのだろうか?
ママが長女の机の裏から去年書いた5年生の頃の作文を発見する。
林間学校(自然教室・自然学校)の時のバーベキューについての内容。
親バカだけれど、よくできた作文だった。
でも読む前から気になることがあった・・・先生のコメントが・・・
「はじめてのバーベキューはたくさんの発見があったんだね!」
は・・・はじめてのバーベキュー?
毎年、GWやお盆に実家に行った時はいつもバーベキュー・・・
今年は長女と私だけで行ったから、次女が拗ねていた。
毎年、バーベキューをしていることを忘れてしまったのか?
たしかに長女は忘れっぽい、3歩あるいたら忘れる私のDNAは受け継いでいる。
びっくりするぐらい、物の探査能力ゼロな所もそっくり。
でも、さすがに毎年やってることは忘れない・・・はず。
となると彼女が毎年開催されているものをバーベキューと認識していない可能性も。
そもそもバーベキューとはなんなのか?
たしかに野外で調理していたけど・・・
最近は、熱中症などに配慮して・・・子供たちはほぼ屋内で食べている。汗だくのおじさん達が外で肉を焼いて、クーラーの効いた部屋に肉を持ってきてくれ、お皿に乗せてくれる。⇒食べる
えっ?今までBBQと思っていた事は子供たちにとって、ただの焼き肉パーティーだったのでは??
また、作文の中では自分で焼いたという部分が強調されていた。
自分で肉を焼かないならそれはバーベキューとは呼べない(長女)
ということなのか?
ただ、長女の作文にはパターンがあった・・・
知らなかった!発見した!驚いた!
ということが場面ごとに表現を変えて書かれていた。
これなら・・・バーベキューのことを知らないほうが都合がいい。
私は長女に聞いてみた。
ひょっとして書きやすくするために「はじめてのバーベキュー」にしたの?
「そういう部分もある!」と答える長女。
盛った作文を堂々と提出する長女に戦慄を覚える(尊敬)。
そして、もう転任された元担任の先生に言いたい。
「毎年BBQしてますよ!」
はじめてのバーベキュー:まとめ
ここまで読んでいただき
今回は長女の作文について書きました。
本当に長女がBBQのことを覚えていなかったら、汗だくになっているおじさん達(兄や弟)に申し訳ない!
話を盛ってるだけでよかったです。
(私は不器用なんで戦力にならず室内で肉食ってます。焼かせてもらった事もありません!)
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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