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小学生のお小遣いのルール【我が家の場合】

長女「今月のお小遣いはいくらくらい?」

我が家のルールではお小遣いは定額じゃありません。

今回の内容は以下の記事と重複している部分があります。


小学5年生のお小遣いのルール【我が家の場合】

我が家では勉強のノルマをこなすたびにスタンプを押して、そのスタンプの数でお小遣いを決めることにしています。

・平日ノルマをこなしたら:カタツムリのスタンプ
・休日ノルマをこなしたら:よくできましたのスタンプ
・休日のノルマを平日にこなしてもOK

といった感じです。

  • 休日のほうがノルマの量が多いので金額が多めです。

  • 達成しない場合はその日は0円。

  • ノルマをしなくても別にOK

ただ、ノルマが達成できないもっともな理由があるときは、達成できていなくてもOKにするときがあります。

たとえば、以下のようなことをしていて勉強をする時間がなくなった時

勉強も大事ですが経験も大事ですから。(交渉次第です)

勉強のノルマ達成でお小遣いの額を決めようと思った理由


大した理由はなくて、当時たまたまKindle Unlimitedで

が読み放題になっていて、それを読んでルールを決めました。

お小遣いのルールを試した結果

  • 朝5時半から勉強をするようになった(学校から帰宅後の勉強を楽にするため)

  • 自分から学習内容について考えるようになった

  • ほぼ休日ノルマしかしなくなった

といった感じです。

小学生のお小遣いのルール【我が家の場合】:まとめ

ここまで読んでいただき

今回の内容をまとめると

・我が家のお小遣いのルールは【勉強のノルマを達成した回数で決まる】
・お小遣いのルールの根拠は『学力の経済学』


といった感じです。

こういったルールは家庭によってかなり違うと思います。

子供や環境によってベストなものを考えてみてください。


最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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