麻雀と人生

こんにちは～ St.Mです。サムネイルがいつもと違う(笑)。昔麻雀でアガった時の画像です。メンホン・三暗刻・ツモ・チャンタ・役牌・ドラ３の親3倍満36000点でした。最近打つことが少なくなった麻雀について書きたいと思います。

印象的なリアル麻雀エピソード

①最高レア度の役満九連宝燈を
　（チューレンンポウトウ）
　アガったことがあります

　8が2枚、7が来れば九連宝燈でリーチ
　一発九連宝燈（笑）でした

②高レア度の役満の緑一色は
　2回テンパイしたことがあります

③プロと打って勝ったことがありますが
　これは完全に偶然、、

　10回やって1回勝てるかどうかというくらい
　実力の差を感じました

④初めて雀荘に行った時に
　相手が白・發をポンしている状態で
　四暗刻（役満）テンパイして
　中を通したことがあります

麻雀が楽しいのは理不尽だから

麻雀をやっていて楽しいのは
自分が考える最善を尽くしても
「そんなんある～？」
と思える理不尽な負けが起こることです

勝つのが楽しいというよりも
そういう不運・理不尽を
ネタにして楽しんでいます

こんなこともありました
リアル麻雀が初めてという初心者

手つきも危なっかしく
ルールも分かっていない人と打った時に

一番最初の局に「ツモ」って言ったので
半信半疑で手を見たら
四暗刻（役満）だったという
東１局親番で48000点、、、
そんなんあるの～？って思うでしょ

こうした確率的にほぼ起こりえないことが
起こるといい思い出・ネタとして残ります

麻雀はそんなに強くないです

僕は勝ちにこだわるよりも
「楽しい麻雀」を打ちたい気持ちが強いです

本気で勝ちに行くと
ものすごく消耗するのもありますし

相手の心を折るような勝ち方は
あまり好きではないので
ついつい手を緩めてしまう、、

そもそもギフテッドに
生まれてしまったのもそうですが

生まれ持った運の悪さがあり

努力して努力して
運をかき集めていかないと
勝てないことが多いのです

自分の人生が
麻雀にも表れているな～
と感じます

70歳に近い父が家族内で最強

僕の父は麻雀がクソ強いです

学生時代に麻雀のやりすぎで
留年の危機に直面し
母から愛想をつかされかけたくらいに
のめり込んでいたそうで

やっぱりお金をかけた
真剣勝負の経験がある人は
強いな～と思います

注：お金を賭けるのは
　　少額であれば違法ではありません

お金をかけて麻雀をしたことは
僕は人生で10回もないので
経験値の違いが歴然とあります

今年も何度か打っていますが
6連続トップを取られるなど
ケチョンケチョンにやられています

衰え知らずな父の強さに驚愕しながらも
あと何回打てるだろうかと
少し寂しくなる気持ちもありますね

とりとめのない話になりましたが
今回を前置きにして
次回記事を書きたいと思います

ここまで読んでくださり
ありがとうございました

ではまた！