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【結婚報告】初めて会った翌日にプロポーズ・2回目に会ったのが両親への挨拶

こんにちは~ 本日2024年2月11日に入籍しました。二人一緒きて行こうの日ということで今日を選びました。タイトルにあるように自分もパートナーも『まさかこんな展開になるなんて、、』と驚いています。今回は彼女との出会いから結婚に至るまで、noteのこれからを記事にしていきたいと思います。
【注】初めて会った⇒初めて『直接』会った


オンラインの懇親会で初接触(昨年7月)

彼女と初めてコンタクトしたのは
オンラインの懇親会でした

オブザーバーに徹しようと思っていたのですが
気がついたら司会進行役になってしまってました

メンバーの話が脱線しまくるので
黙って眺めていることができず、、、

彼女にもダメ出しをしてしまいましたが
それが逆に好印象だったようです

彼女曰く 僕の第一印象は
『頭良すぎて苦労してきた人なんだろうな~』
だったそう

SNSのトラブルで急接近

その直後SNS上でトラブルが発生し
彼女がアドバイスを求めて
コンタクトを取ってきました

以降毎日のように
話し続けました

彼女と話せば話すほど
自分のことをこれ以上理解してくれる女性は
今後現れることはないだろうと思えるくらい
価値観が一致しました

僕のnote記事を読んでもらえたことで
人となりを知ってもらえたのが
スピード結婚に至った一番の理由
かもしれません

photo by Nikki Son

初デートは10月

彼女は一人暮らしをしているものの
経済的に厳しい状態でした

しかも超遠距離です
新幹線で4時間かかります

いつか会えるといいねという話が出た時に
『いつかっていつやねん!
 旅費は全部出すから会いに来て』
と思い切った提案をしました

僕は秘かに
『実際会って嫌じゃなかったら
 結婚前提のお付き合いを申し込もう』
と考えていました

初デートは
ドラマの舞台となったとあるハーブ園でした
ハーブ園でのランチのあと
喫茶店で長時間しゃべりました

そして初デートから別れて
家に着いた翌日に電話でプロポーズしました(!)

プロポーズの言葉?
よく覚えていません(汗)

『自分のことをこれ以上理解してくれる人と
 今後出会える確率は無さそう
 細かい話はとりあえず結婚してから考えよう

みたいなことを言ったと思います

その後に彼女の抱える課題などを
打ち明けられたものの
すぐに解決に導きました

彼女曰く
『長年悩んでしんどい思いをしていたのが
 たった2日で解決してしまうなんて、、』

彼女はプロポーズを受けてくれました

11月半ばの実家帰省時に両親に報告

両親へは直接会って報告したかったので
1か月ほど待ちました

結婚の報告は餃子の王将で(笑)

僕『結婚することになりました』
両親『誰が?』
僕『僕が』
両親『(目玉ひんむいて)ひょえぇっ~ウソっっ』
まさかのサプライズに
涙を流して喜んでくれました

父『入籍はいつにするつもり?』
僕『スケジュール的には来年6月くらいかな?』
父『結婚を決めているなら
 一緒に暮らす期間は長い方がいい
 人生の時間は有限なのだから
 今年中に結婚する勢いでいきなさい
 一刻も早く連れてきなさい』

まさか彼女と会う2回目が両親への挨拶になるなんて、、、

実家から自宅に戻り
大慌てで彼女と日程を調整し

1週間後(11月末)に彼女を呼びました
彼女に会うのは2回目(!)です
父はお洒落なレストランを予約してくれました

『息子を選んでくれた女性なら大丈夫だろう』と
母は時折涙ぐみながら賛成してくれました

結婚に向けて前向きにスケジュールを詰めました

12月~1月

両親に会った後
彼女を僕の自宅へ連れ帰り
2週間のお試し同居生活

12月中旬に彼女の家族(妹)へ挨拶
彼女は彼女の自宅へ 同居に向けて自宅の荷物の整理
引っ越し準備を完全に済ませて

1月中旬に僕の実家へ呼び
僕の弟妹家族との挨拶

そのまま僕の自宅へ連れて帰り
同居生活が再スタートし
無事本日の入籍を迎えることができました

今後のnote

僕はこれまで自分も相手も尊重するアサーティブコミュニケーションについての記事を書いてきました。彼女もアサーティブコミュニケーションの大事さを理解してくれています

実際には理論通りに行きません!
お互いに相手のことを理解しようとしているにもかかわらず
ボタンの掛け違いが発生しまくります

今後は僕らの間に発生した意見の食い違いと
それをどのような対話で乗り越えたのかを
アサーティブコミュニケーションと
パートナーシップの実践例として
書ける範囲で記事にしていきたいと思います

僕らと同じHSP気質の人に
参考になる記事を書けたらいいな~
と思っています

今回はこれまでのスケジュールを書きましたが
次回からは細かいエピソードを書いていきますね

今回はここまで
ではまた!

お金はご自身やご家族のためにお使いください。みなさまに幸せの訪れを願っています。