「注意しても効果がない子ども」「主体的に動かない子ども」を変えませんか??【子どもを〇〇し、〇〇◯】だけ!!
初任時代のことを振り返ると、
「理想と現実のギャップは激しい」
ということが率直な意見です。
学級目標やルールを掲げても、
子ども達はその通りに行動しない。
いくら伝えても、自分の理想通りに
子ども達は進んでくれません。
私はとても悩みました。
そこで、この記事に書いた内容について
ヒントがあるのではないかと思い、
学び、実践しました。
つまり、
トライ&エラー
を繰り返してきました。
そこでたどり着いた学級経営の仕方。
そして、子どもが主体的に動いていく為の関わり方。
この記事では、まず
“注意しても言うことを聞かない理由”を
ご理解いただき、
そのうえで、子ども達と信頼関係を築く原則を
お伝えします。
上辺だけのテクニックでは通用しません。
したがって、あなたの心に響かせ、
私の考えを自分事に落としていただくために
必要不可欠な話です。
そのうえで、実際に子ども達と
どのように関わっていけば良いのか?
ノウハウを提案します。
このノウハウは、
もしかしたら聞いたことがないかもしれません。
しかし、原則に基づいていますし、
私自身が実際に日々意識していることなので、
皆さんにも活用していただけたら幸いです。
また、最後に簡単なメンタルワークを準備しました。
人は気づきを得ることで、自分事として受け止め
新たな視点で物事を見ることができます。
ぜひワークに取り組んでください。
【なぜ注意しても言うことを聞かないのか】
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