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2024年上半期個人的ヒットソング

ここ最近体調を崩しているうちに
24年も気づいたら半年が過ぎていて
あぁ、はやいなぁと思ったこの頃。

ここ数か月間の生活は
いい感じで積み重ねられてる感があったのに
1週間ほど寝込んでたうちに
すっかり振り出しに戻ってしまった感が。

んー気を取り直して
また頑張っていくしかないかぁ。

ちょうどキリもいいし今回は
2024年上半期個人的にヒットした曲を流していきまーす。

よろしくどうぞー。



bokula. 「涙ばっかのヒロインさん」

イントロからさすがと言いますか
bokula.らしい始まりで一気にテンションをぶち上げてくれる。

この曲のイントロ好きすぎて
何回もリピートしてしまう。

早くライブで見たい、聴きたい。

今年リリースした
「涙 滲むのは本音の心です。」のツアーも
無事完走したかと思えば、追加公演も決定。

どんどん人気が出てきていてうれしい。


sanetii 「アメイジンググレイス」

次は、sanetii(サネッティ)さんという
シンガーソングライターの方から一曲。

何気なく聴き始めたが最後

めったハマった。

メロが親しみやすいし中毒性が高い。

曲は、go!go!vanillasとサイダーガールを
足して二で割ったような感じの雰囲気?
(伝わりますか?)
他の曲もどことなく米津玄師や
RADWIMPSぽさもあるんよね。

色んなアーティストの良いところを
うまくミックスさせたようなそんな良さがあります。

そしてこの方は、もっと売れそうな気がします。


peanut butters 「ヴヴヴ」

昨年末頃にサポートボーカルだった穂ノ佳さんが
メジャーデビューのため
peanut buttersとしての活動に一区切りをつけ迎えた今年。

3月頃に新しいサポートボーカル
「ばななあいす」さんを迎えた新体制がスタート。

この曲は、新体制がスタートした
一発目のシングル。

期待と不安が入り混じる中
初めて聴いた感想はー…

「んーーー、ぐぅっどみゅーじっく!!」

これまでのpeanut buttersのイメージを
大きく崩すことなく
ウィスパー系の歌声に癒される。

さらに今月は
2作目のシングル「あいへいと」も
リリースされるということで
こちらもどんな曲なのか楽しみ。


文藝天国 「初恋」

今年2月に2回目のワンマンライブを
無事成功させた文藝天国。

行きたかったけど
倍率高くて当たらんかった。


文学的な歌詞が好きで
目の前に情緒ある風景が目に浮かぶよう。

私の眼前には
明治~大正時代頃の桜並木の木の下で
家柄という弊害がありつつも
一人の女性を待ち続ける
男性の姿がぼんやりちらついてます。

晴れ渡っては堂々
咲き乱れてはとうとう、
僕の胸の中掻き乱され
君のことをずっと恋焦がれていたのに
気がつけばもう。

ゆったりしたメロだけど
歪みのあるギター音が入っていたり
文藝天国って結構ロックなんだよなぁと
思わせてくれます。


ヨルシカ 「晴る」

フリーレンきっかけでちゃんと聴き始めたヨルシカ。

どちらもライトなファンのため
月並みな言葉しか言えないですが
YOASOBIの「勇者」同様
この曲も作品にマッチしていたなと思います。

フリーレンロス後も
この曲をよく聴いていたのですが
ちょうど時期は冬真っ只中。

冬場の日本海側の気候は最悪なのですが
雨の日も雪の日も
荒れ狂う日本海を横目に
車をぶぉんぶぉん走らせ
病院へ通っていた日々がなつかしい。

うぅ、静岡が恋しい、ぐすん。
はよ、冬晴れろって思ってました。



おわりに、24年の前半は昨年よりも
良い曲、アーティストに出会うことができたので
後半もたくさんの音楽に触れていきたいなと思います。

その前にまずは、体調を安定させるところから
また頑張ってこう。

あと、食っちゃ寝してたら
お腹も程良くぷよぷよフィーバーしてきたので運動も。


それじゃあ、ありがとうございました。



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