【勉強中毒】勉強したいが止まらない！韓国語の中毒になる禁断のマインド術。〜あなたはの沼から抜け出せません〜

皆さん
안녕하세요！(アンニョンハセヨ)
「そんれ」です！

前回のnoteでは、
最短最速で身につく！韓国語の「勉強法」
についてお伝えしました。


そして、今回のnoteでは

「勉強したいが止まらない！韓国語の中毒になる
禁断のマインド術」

をお伝えします！

早速ですが、
こんなお悩みはありませんか？

・いざ、机に向かったけど勉強を始める気にならず
時間だけが経過してしまう。

・勉強は始めたけれど、集中できなくて
韓国語が頭に入ってこない

このような状況のあなたへ

本noteを読む事で

・毎日、勉強したいが止まらなくなり
自然と韓国語の勉強を継続できる

・勉強に集中出来て、韓国語が格段に上達し、
推しの言葉を聞き取り、理解できるようになる

こんな未来が実現できます。

そもそもなぜ勉強を
続けられないのか？

勉強を始めたけど
なんとなく集中できない。

机にいざ向かったけど、
なかなかやる気が出てこない。

つまり、韓国語勉強を始めること自体が
ハードルとなってしまっています。

この状態が続いてしまうと
どうなってしまうのでしょうか？

そうです。

勉強をしなくてなってしまいます。

そして、勉強しなくなってしまうと
どうなってしまうのでしょうか？

推しの動画を見ても
一向に言葉が理解できない。

サイン会に参加しても、
韓国語で気持ちを伝えられず後悔だけ。

韓国語の勉強をしないということは
「いつまでも初心者」ということ。

「ゆっくり独学で」と言っていたら
推しも自分も歳をとって
推せるものも推せなくなってしまします。

韓国語が上達しない最大の理由。

それは結論から言うと、
「勉強量が足りないから」です。

そんな事をいっても

「勉強する時間が少ないし…」

「勉強するのには根気が必要なんです」

そんな声も聞こえてきそうですが、
世の中にはそういった

ハードルを感じる事なく、

韓国語の勉強をしている人や
継続できる人だって実際にいます。

それはまさに勉強したくて
たまらない人です。

この「勉強したい」が
止まらない状態とは

まさに中毒になっている状態です。

中毒と言うと
アルコールやタバコを
ギャンブルなどをイメージしてしまいますが、

ここで言う中毒とは悪い意味ではなく
いい意味での中毒のことです。

それは
無意識に止められないことを指します。

例えば、
やめられない歩きスマホ。

いつの間にか深夜まで
推しのSNSをチェックしていた。

明日の仕事があるけど
つい韓ドラを見てしまった。などなど

ダメだとわかっているのに
我慢できないことってありますよね？

特に携帯がないと落ち着かず
そわそわ、イライラしますよね？

これと同じように勉強をしていないと
落ち着かない状態を勉強中毒と言います。

勉強中毒になると
勉強する事が当たり前になります。


自ら勉強する時間を増やしたり
勉強方法を工夫したりするようになります。


ここまでくると、勉強しないと
居ても立っても居られません。

つまり、韓国語の勉強をやらないと
気が済まなくなり、

毎日机に向かうのが当たり前。


韓国語はみるみる上達して

推しの言葉を聞き取り
理解できるようになったり、

サイン会に参加して
大好きな推しと韓国語で意思疎通が出来て

推しに自分の気持ちを
韓国語で伝える事ができるようになる。

私がこれから紹介する

「勉強したいが止まらない！韓国語の中毒になる
禁断のマインド術」のポイントを
しっかり抑える事で

あなたの理想の未来を叶える事が出来ます。


勉強中毒になる事ができたら
まさに鬼に金棒状態ですよね。


初心者から始めても

圧倒いう間に初級や中級に
レベルアップする事だってできます。

万年韓国語初心者は
絶対に嫌ですよね？

絶対、推しの言葉を
聞き取りたい、理解したい。


もっと推しに近づきたいという方は

これから私がお伝えする
勉強中毒になれる方法を身につけましょう！

【勉強中毒になる方法】

結論からお伝えすると
勉強中毒になる方法は5つあります。

この5つのポイントを
「サッカー少年」に当てはめて
イメージしてください。

プロのサッカー選手になって
ワールドカップに出たいという目標を持ち

サッカーボールに常に触れていて
四六時中、頭の中はサッカーでいっぱい。

まんがのキャプテン翼の主人公、
大空翼くんのようにボールは友達状態。

段々、パスやドリブル、シュートが
上手くなって試合にも勝てるようになり、

自分の成長を実感する事ができる。

サッカー歴6年目で
土日は毎週試合もあって

周りにはコーチや保護者、チームメイトなど
協力してくれる環境がある。

そして朝から晩まで
毎日、継続している。

まさに、サッカーが大好きで
夢中になっている少年の姿が
思い浮かびますよね。

日々練習をしていって、
サッカーのレベルがどんどん上がっていく

未来が想像できます。

この場合、少年にとってサッカーは
なくてはならない生活の一部になっています。


なので、サッカー中毒の状態だと言えます。

では、この逆ならどうでしょうか？

目標はなくて、なんとなく
たまにサッカーをするだけ。


サッカーボールを持っていなくて
サッカーができるグランドが近くにない。


全然上手くならないから
試合にも勝てない。

両親はサッカーに反対していて
勉強しろと口うるさくて、

サッカーを教えてくれるコーチもいない。


いつも三日坊主で練習が続かない。

どうでしょうか？


今にもサッカーを辞めてしまいそうな
少年の姿が思い浮かびますよね？

この少年にとってサッカーは
生活の一部とは言えません。


このように、目標、接触頻度、
成長した自分、周りの環境、継続する力。


この5つの要素は何かに取り組む時に

生活の一部にするためには
欠かせないポイントになります。

ですから、この5つを抑える事が
勉強中毒を実現できるという事です。

では、ここからは
この5つの要素を詳しく紹介します！

１　目標

５つの要素の中で
一番大切なのが目標です。


なぜなら、他の4つは勉強を
継続させるための方法ですが、

この目標は勉強をする理由そのものだからです。


言い換えるならば、目的です！

今、あなたが韓国語を勉強した先で
実現したいと思っている事。


それ自体があなたにとっての目標で
理想の未来というです。

みんな、それぞれの目標があって、
韓国語を学んでいます。


ですが、韓国語の勉強が大変になると
この目標を見失ってしまいます。

韓国語を勉強する事が目的になってしまい
本来、韓国語を勉強した先で叶えたい

理想の未来を忘れてしまいます。

そうなると、どうなるのか？


なんのために、勉強をしているのかが
分からなくなり、迷走しまいます。

もし、
「なんで韓国語の勉強をしているんだっけ？」

という状態になってしまったら
一度、立ち止まってみましょう。


そして、自問自答してください。

「その先でどんな未来が待っているのか？」
「自分はなぜ、韓国語の勉強をしているのか？」


こうやって考えてみてください。

そうすると、2つの事が見えてきます。

それは理想と現実です。


理想はゴールで現実が現在地。
そして、韓国語が手段です。



理想に対しての現在地が分かれば、

このギャップをいつまでに、
どうやって埋めようかという

期間や方法が明確になり、


その手段として勉強をする事が前提で考えられ、
また再スタートを切る事ができます。

もう一度、あなたは韓国語を勉強した先で
どんな理想を叶えたいのか？


それをイメージして、紙に書いてみましょう！

２　接触頻度

ここからはより具体的な方法を
紹介していきます。


普段からあなたが肌身離さず
持っているものは何ですか？


そう、スマホですよね。


よく、スマホ中毒なんて言いますよね？

では、なぜスマホ中毒になるのか？
それは、スマホに接触している時間が長いから。

いつも持ち歩き、枕元やカバンに
肌身離さずに持っていますよね。


その結果、スマホがないとそわそわします。


手元にあるから触りたくなります。


だから、この原理を勉強にも活かしましょう。

勉強道具を目のつくところに置き
いつでも勉強ができる状態にしておく。


例えば、移動中のスキマ時間で
韓国語の勉強ができるように

韓国語のアプリを入れてみたり、
参考書を１冊持ち歩いてみる。

家事や移動中は耳で韓国語をきく。


スマホのロック画面を
大好きな推しの待ち受けにする。
など


勉強のモチベーションになるものを
待ち受けにして


目標を忘れない事が大切です。

３　成長した自分

成長を言い換えれば
小さな成功体験を積み重ねよう！

という事です。


「推しのSNSの韓国語が読めた！」
「推しの言葉がところどころ聞き取れた！」

など、小さな成功体験が
モチベーションになります。


だからこそ、

「もっと勉強をがんばろう」
「自分ならできるかも！」


このようになって、
それが自信や意欲に繋がります。

成長を自分で実感するために
大切なポイントは

「決めてやる！」ということです。

できれば具体的な数字で
表すのがベストです。

1日で３つの単語を覚える。

365日続ければ、
1000個以上の単語を覚えられますよね。

それを決めてコツコツやる事が
成長を一番実感させます。

急な予定変更や体調不良は
柔軟に対応すれば大丈夫。


自分で決めた今日やるべきことを
確実にやり終えていくと

自分は有言実行できる人間だと
自信に繋がっていき、

成長を感じる事ができます！

４　周りの環境

環境にこだわれ！
という言葉をよく聞きますが

環境は本当に大切です。


人は良くも悪くも
自分以外からの影響を受けます。


家では家族がいて勉強が集中できない。
というのであれば、

家ではなく、自分が集中できる空間。

カフェや喫茶店など、集中できる場所で
勉強するということも大切です。

また、場所だけはなく、関わる人が大切。


良い先生に出会えば
ゴールまでの道筋が見え
ゴール達成までが早まります。


同じ推し活仲間で
勉強をしている人がいたら
切磋琢磨して刺激しあえます

お互いの成長に繋がりますね。


家族や友人でも
韓国語学習を応援してくれたら
もっとがんばろうと思いますよね！

ただ、周りの環境は
どうしようもない事もあります。


大切なのは、
「どういう人が自分に必要なのか」

を明確にしておく事。



「発音の弱点を指摘してくれる先生」
「韓国のレベルや推しが同じ勉強仲間」
「自分を応援してくれる家族」

このように必要な人が明確であれば、
そういう人に出会った時にチャンスを逃さず

自分のためになる行動を選択できます。

あなたの成長につながる事
間違いなしです！

５　継続する力

人は、ある程度継続しないと
継続できません。

具体的に言うと

ダイエットのために
筋トレを今日からする人と
３年間、筋トレをしている人がいたら


筋トレを今日から始める人は
５年間、筋トレをしている人と比べて


三日坊主になってしまう可能性が高いですよね。

このように、続けている人の方が
続けやすいんです。


続けやすくなるまでは
多少しんどくても続ける必要があります。


ポイントとしては、
ハードルを上げ過ぎず、

1日最低5分や
週2日この時間はやろうと
ハードルを下げてやる事です。

ハードルは徐々に上げる事で
しんどさも感じにくくなります。

そして、それが続くと
いつの間にか自然と

韓国語を勉強する事が
生活の一部になって習慣化されていきます。


また、行動を習慣化させるには
66日必要と言われています。

新しい行動に取り組み始めたら、
それを2ヵ月と1週間繰り返す。

ですから、少しずつでも
韓国語を生活の中に取り入れていきましょう！

気付いたら、勉強している
という状態が理想的です。

最後に

いかがでしたか？

今回のnoteでは
「勉強したいが止まらなくなる
韓国語の勉強を継続する方法」
をお伝えしました。


先ほども紹介したように

目標
接触頻度
成長した自分
周りの環境
継続する力

この5つが勉強中毒を作り出す上では
大切になります。

ですが、はじめから全部をやろうとせず、
まずは「目標」と「接触頻度」からというように

始めやすいところから意識して
勉強中毒の環境を作っていきましょう！


そして、韓国語勉強したいが止まらない
推しを推しまくれる人になっちゃいましょう!

最後まで見ていただき
ありがとうございました。

小中高で韓国語を学び
10年以上、韓国語の先生をしてきた

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