【BLOGアーカイブ】② / 福山シティFC編

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一緒にベイシスの歴史を振り返りましょう！

福山シティFCとのパートナーシップ契約を更新
ベイシスの挑戦が新たなステージへ

この度、弊社がエグゼクティブパートナーを務める、広島県福山市を中心とした備後エリアをホームタウンとする中国社会人サッカークラブ、福山シティフットボールクラブ（以下「福山シティFC」とする）と2024年シーズンもパートナー契約を更新することをお知らせいたします。

弊社と福山シティFCとの契約は4年目となり、これまでの3年間、クラブとの協力を通じて得た経験に基づき、今後も福山シティFCを支え新たなステージへと挑戦する決意をしています。

これまで

サッカーを通じた福山シティFCの活動と福山エリアの皆様との関わりを間近で見させていただき、スポーツの持つ力を実感させていただきました。
毎年恒例行事となった他パートナー企業を含めた福山シティFCの選手とのフットサル対決や試合をライブ配信し社内で応援した「ZOOM de パブリックビューイング」などのイベントを開催してきました。

これから

今後もクラブをサポートする一方で、ダイバーシティ経営及び多様な人材活躍のモデルを構築していくことを計画しています。具体的には選手たちのセカンドキャリアを支援出来ないかと模索しており、選手たちが引退後も充実したキャリアを築けるよう、新たなプログラムや支援体制を計画しています。弊社では個性や人柄、そして価値観に焦点を当てた採用に力を入れており、スポーツの世界で第一線で活躍している選手達と親和性が高いと考えています。

弊社は引き続き新たな挑戦にも積極的に取り組んでいきながら、福山シティFCとのパートナーシップをより強固なものにしていき、サッカー界においてだけでなく社会全体においても一緒に成長し、価値を提供していきたいと考えております。

これからも福山シティFCと共に歩み、新たな挑戦に向けて力強く邁進してまいります。今後の展開に期待していただければ幸いです。

写真左から、代表の吉村と入社した元・福山シティFC選手兼営業担当の藤田

福山シティFC・代表・岡本 佳大 氏 コメント

いつも福山シティFCの活動にご理解ご支援賜りまして心より感謝申し上げます。

吉村社長をはじめベイシス株式会社様には、コロナ禍によるクラブ消滅の危機にあった頃から、ユニフォームパートナーや所属選手のキャリア支援をはじめ、様々なかたちで大変温かいサポートをいただいて参りました。その後の天皇杯ベスト6進出や中国サッカーリーグ2連覇という成績は、皆様のご支援あってこその結果です。

今年こそは過去2年間阻まれてきた「JFL昇格」を掴み取り、2026年のJリーグ参入、またその先のJ1優勝に向けて歩みを進めて行きます。
今シーズンもベイシス株式会社様の想いを背負い、1年間戦って参りますので、引き続き温かいサポートのほどよろしくお願い申し上げます。

福山シティFCへのスポンサードとサステナビリティについて

福山シティFCへのスポンサードについてはサステナビリティの取り組みの一環となります。

私達は、サステナビリティとはより広範な意味合いを持っているものと捉えており、事業を通じて直面している課題を解決することとは別の視点で、これからの社会がどのように変化していくのかを俯瞰的に見て、考え、行動し続けることが重要であると考えています。

福山シティFCへのスポンサードのように一見するとベイシスの本業から離れていることに取り組むこともサステナビリティの重要な側面だと捉えてます。もちろんこれは、地方創生という社会的課題の解決に向けて、弊社単体だけでなく地域とともに取り組む施策ですが、こうした社会との繫がりを意識した活動が弊社の信頼度や存在価値を高め、ひいては、知名度やプレゼンスが向上し、「ベイシス」というブランドが確立され、人材採用といった経営基盤強化に繋がると考えています。

※本記事は2024年02月02日に弊社HPにて公開した記事です。

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この記事をお読みになり、「ベイシスの一員として働いてみたい」と感じた方は、是非ともお気軽にご連絡ください。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました！