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[立証]山﨑市長の回答書は不正を隠蔽するための悪意に満ちている!

改訂版[告発4]に記した「市職員の話は責任逃れの創作」である事を証明します。可能なら告発4の回答書を見ながら進んで頂きたい。

実は、回答書で市職員が被害を訴える「10/25、11/21」は[告発5]と日付が完全一致します。

会話は録音しており「言った言わないの水掛け論」は無用。

これが課長職の要約だろうか?言葉を断片化して創作。虚偽公文書を作成した手法と同じです。([告発2] 虚偽の診断を公文書に記載した調査責任者を告発!悪意の一貫性

(市長の回答書より、小川課長の作文 2022年10月25日)

実際の10/25主旨は以下の通り、長男が小川課長に「虐待調査で母本人の面談不要と断じた根拠」を問うている。

全文は[告発5]へ

11/21も同様である。会話の主旨はどこへ行った?

(市長の回答書より、小川課長の作文 2022年11月21日)

実際の11/21主旨は以下の通り。再度、母への面談不要と判断したエビデンスを求めている。

全文は[告発5]へ

話が全く噛み合わない。原因は小川課長と吉井氏による「虚偽診断の公文書記載」というチート行為“イカサマ”にあった。長男が知らぬ母の診断など存在しないため、隠し通そうとしていた。

小川課長は、この“イカサマ”で「情報公開審査会」等の関係者、上長や同僚を騙し通したのだろう。全員に「母本人が意思疎通可能だった事実を錯乱した長男の虚言」であるかの様に印象づけ欺いていた。

虚偽公文書作成(刑法156条)という、信じ難く恐ろしい話だが事実です。客観的証拠を前に、藤本健康福祉部長と山﨑市長の選択は虚偽公文書の容認と隠蔽だった。(組織的隠蔽)

市長が「多数の職員が対応を余儀なくされた」というなら、原因は「虐待調査に係る市職員の不正」にあります。長男は、1年以上粘り強く追求し、客観的証拠に辿り着き、不正を立証しただけです。

(山﨑はるえ市長の最終回答書より)

山﨑市長の論点すり替えは、言いがかり(いちゃもん)に過ぎない。宝塚市議会は「公権力を私物化する山﨑市政の増長」を恥ずべきです。筆者は、マスコミ関係者や議員などへのアプローチを慎重に進めています。

最後に、山﨑市長の議会答弁を引用する。本件回答書の論理と見事に相反(論理矛盾)している。たとえ市長であってもご都合主義者(二重規範)の主張には説得力がない。

山﨑市長「人が他人の話を聞くときに、その部分だけを切り取って意味づけをすることはなく、全体を通してどんな話をしているか?何を言わんとしているか?それを受け止めるものだと考えております。」
(村松議員への市長答弁より、令和5年6月21日宝塚市議会)

村松議員ブログより引用
私が取り上げた市長の発言は「切り取られたものだと不満の態度」をぶつけてこられましたが、私がしたことはあくまで市長の応援演説をそのまま文字に起こしただけです。

残念ながら、山﨑市政には「その場しのぎ」が蔓延している。主因は、安宅和人氏の以下の見解どおりと筆者は考える。

イェール大学脳神経科学PhD 安宅和人ブログから引用
「一次情報を死守することこそ」が人の力の基礎である。知能や学歴は高いかもしれないが「こいつは馬鹿だ」と思う人間が妙にあふれているのは、かなりこの問題ではないかと考えている。短絡的でうすっぺらい表層的な論理的思考をする人間は危険と言わざるを得ない。
https://kaz-ataka.hatenablog.com/entry/20081223/1229991151

この記事は事実に基づく完全ノンフィクションである。
......…To be continued

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