仕事探し中、娘の頼もしい言葉にグッときた話

こんにちは！
2024年１月、主婦5年半から仕事復帰した
ふーちゃんです。

仕事復帰のために
働きたいと思ってるんだと家族に話す姿
履歴書を書く姿
面接にも至らず悔し泣きしてる姿
面接に行くためにいつもより綺麗な格好する姿
ありのままを娘は傍らでみていました

挑戦したい環境はありましたが
夫の仕事が忙しいこと
送迎や突発の休みに対応しなければならない事
近くに両親がいない事(両親は車で2時間、義両親は県外)
など独身の頃とは仕事に費やせる全てが異なっていて

出勤出来る曜日や時間が決まってる
夜勤が出来ない
という中途採用の募集は病院にはない
やってみたい事と
現状の環境で出来る仕事は違う

母でも妻でもなく私として社会貢献したい
経済的に自立したい
でも子どもとの時間も大切にしたい

夫は結婚して子供ができても何も変わらず
なんなら家事もご飯の心配もない環境で存分に働いているのに私はなぜ？
(長時間労働お疲れ様。ありがとう。)

病院に見学に行きたいなと思ったのですが
見学以前に今はそのような募集はない
という現実を受け止めて
悔し泣きしていた私に
「なんで泣いてるの？？
 そっか、悔しいんだね。
 かか、働きたいんだね。
 私、時間外に行ってもいいよ？
 行ったら楽しいかもしれないし！」
と言ってくれた5歳の長女

その隣で3歳の次女は
「やだーーー。」って言ってたけど笑

長女の言葉で時間外保育を利用した範囲で働くことを決心した！
とにかくやってみよう！！

長女は色んなことを感じて
私のやりたい事を応援しようと思ってくれて
彼女の中にも葛藤はあると思うけど

トライ＆エラーしながらも
働きながら
頑張ったり
楽しんだり
悔しがったり
そんな姿を娘たちに
傍らで見ていてもらおうと思った！