10年後…
2024年 6月5日(水)
今日の景色…
〈気になる記事・後半…〉
デーブ・スペクター氏 政策活動費領収書10年後公開に「ふざけるな!!いっそのこと100年後と言え」
(記事全文…)
テレビプロデューサーのデーブ・スペクターが4日、日本テレビ系「ミヤネ屋」(月~金後1・55)に出演し、政治資金規正法の改正案で政策活動費の領収書について「10年後に公開とかふざけている」と痛烈に批判した。
この日採決の予定だった改正案だが、合意した維新が領収書の公開方法について反発。自民党が「50万円を超えるものに限る」としたことに対し「全ての政策活動費の領収書を公開」と主張し、採決は5日になる見込みとなった。
政治アナリストの伊藤惇夫氏は直前になってのバタバタに「自民と維新の合意の際に、維新が協議のときに全額公開とはっきり言ったのか、それともそこがあいまいのままになっていたのか、もしくは、はっきり言っていたのに自民党が50万円という数字を出してきたのなら裏切りになりますし、それをはっきりしないまま合意したのなら維新の側にも問題がある」と解説した。
ただ、伊藤氏はそれ以前に「10年後に領収書を公開ということだが、これはいまだに理解ができない。10年後なんて政党の離合集散があれば今の政党が残っている保証もない。政治家だって消えている可能性が十分ある。例えば確定申告で領収書は10年後に出します、と言って通りますか?」と首を傾げた。加えて「この案は維新が出してきた。ということは自民党と合意するつもりで動いていたということでしょう」と、自民のみならず維新にも疑問の声を上げた。
番組のMCを担当するフリーアナウンサーの宮根誠司も、政治家全体の感覚のズレを指摘。「政策活動費の廃止とか政治献金の禁止を野党は言っているが、国民としては全部表に出してくれればそれでいいという考えなのに」と話すと、デーブも反応。「必要なものだったら堂々と使ってくださいと言っている。その代わり、いろんなカラクリはなしでやってほしいという単純な話です。だから10年後とかふざけている。それならいっそのこと100年後と言ってもらったほうがいい。ここまで来て、まだ危機感がないのかと思う」とあきれ返っていた。
👉議員先生たちには10年という猶予期間…。
その間やりたい放題という訳でしょうか…。
10年あれば引退している人もいるでしょうし…
10年あればそれこそ死んでる人もいるでしょう…。
まさに目先の“今だけ”な人たち…。
10年もあれば…
それこそ今の「自民党問題」なんてみんな忘れるだろう…。
そういう事ですね…
そして…
そんな人たちが更に10年ものさぼってしまうとしたら、それこそ日本国は衰退し無くなってしまっているかも…。
それにしても…
自民党に習ってか…
維新の動きも何やら姑息なイヤらしい動きになって来ました…。
いったい…
日本国の10年後ってどうなっているのでしょうか…。
そして…
そういうわたしも…
その10年後の日本国を観て知ることが出来ているでしょうか…
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