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国語の問題を公式で解く

教科書が終わっているので、最近はプリントをしている。

文章問題を解くのが苦手な人が多い。

そこで、私は公式のようなものを生徒に教えている。
もとになる本は次の3冊。
説明文は、前者2つ。物語は、後者1つ。


文法に関しては、
改訂版も含め、同じ本を3冊持っている。
家と学校となくした時用に持っている。
生徒に言ったら、
驚かれた。
それぐらいバイブルである。
シグマベストの現代文と同じ著者だった。
全部同じ著者だった。
それに驚いた。



私は、国語教師だが、数学の方が圧倒的に得意だった。
でも、担任の先生が、
私を引っ張って、
無理矢理文系に入れてしまった。

数学の先生は、
何で?
という顔をしていた。

今から考えても、
進路選択の適性でいえば、
おかしい。
一番苦手な科目を職業にしている。
でも、これでいいと思っている。

ときどき、
理系に行っていたら、
何の仕事についていたのかと思う。

でも、小学校のときから、
学校の先生になりたかったので、
やはり学校の先生だろう。

そう考えると、
やはり、
国語の先生がよかったと思う。


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