感謝日記 八がつ十四にち 『中核信念を吹きとばせ』
おはようございます
今日も朝散歩から目を覚ましていきます
さつまいもの葉っぱがハートに見えた
少し歩くときゅうりの畑
こちらもハート
もう少し歩くと里芋の巨大な葉っぱ
これもハート
大きな笑顔で、顔を揃えてこちらを見てる、揺れている
気持ちに余裕があるのだなと確信する
ホントに朝の風は気持ちいい
DVDの初回特別特典のようで、正に「早起きは三文の得」という感じ
刺々しいモヒカンロッカーのような稲も風で優しく揺れている
世界は心が作るもの
昨日は「認知行動療法」の本で中核信念について学んだ
大きく分けると「私は無能だ」と「私は好かれていない」に分類されるとのこと
気分が落ち込むとこういった中核信念が顔を出し、そこからネガティブな思考が生まれだす
そしてその自動思考が不安、悲しみ、怒りといった感情をもたらす
中核信念のそのまた奥には満たされない幼少期の愛情不足がある
それがすべての根源
加藤諦三先生は、親の愛情は何十億円より価値があるとおっしゃった
そのとおりだと思う
愛情を貰えなかった子どもはその後救われるのか。
果たして中核信念は直せるのか
愛情を貰って生きてきた人はどのように世界を見ているのか
今無駄に私が使っているエネルギーの多くを自己実現のために使っているのだろう
世界に、人に、未来に怯えるためのエネルギーを
しかし、人には多くの価値観が存在できる
エネルギーの多い少ないはあれど、立っているプラットフォームが違うはず
眺める景色が違うはず
愛ある家庭に生まれてきた人には見えない世界を持っている
そこで使命を果たすように神様に選ばれた
「君に、はここで役立って欲しいんだ」
「私は全能だが忙しい。意識の一部を渡すからここで私を助けて欲しい」と
「君は求めるものを求めなさい」
「そうすれば、私の役に立てるから」
「一心不乱に努力しなさい」
「ここで花を咲かせなさい」
「私を恨んではいけないよ」
「君を特別に目にかけているんだから」
分かりました神様。
あなたを信じて見ます。
こんなに美しい自然を見せてくれるのですから、恩は必ず返します。
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