![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141118475/rectangle_large_type_2_752828ba640fe7ad05a1a5111f0e303d.jpg?width=1200)
北陸&南東北旅行 day4
そしていよいよこの4日間の旅も最終日。4日間の中で一番朝が遅くゆっくりすることにしていた。
ホテルをチェックアウトぎりぎりに出発し、仙台駅にある洋食屋さんハチでお昼。某ライブのMCで仙台出身のサンドイッチマンがお勧めしていたと聞いたお店。前回友達と来たときは時間がなく行けなかったので、今回一人ではあるがリベンジできた。そして想像以上においしくて満足。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139577422/picture_pc_7683717a54e350608b506a0a9dd4b921.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139577450/picture_pc_b8d004c1b3d4a1677e75be1222080700.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139577446/picture_pc_a43b4e932f6d0d67b60cb62ff7f3c244.png?width=1200)
食べ終わってゆっくりお土産を見て時間をつぶし、常磐線の時間を待った。1か月ぶりに来た仙台ではあったがせっかくなのでずんだのお土産を購入。そして移動のお供にずんだシェイクも。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139581662/picture_pc_f1aef019d02b3fda97819987b625f922.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139581664/picture_pc_0f28ee88f78ab9030df05eb696e067ef.png?width=1200)
やっとではあるが今日の予定を記すと、まずは仙台駅から常磐線の普通列車を乗り継いでいわきに向かい、いわきから東京方面には特急ひたちで帰るというルートである。一見、短く見えるルートではあるが、片道2600円ほどで青春18きっぷ1回分のもとはしっかり取れている。
仙台からいわきの直通の常磐線は特急でも乗らない限りないので、途中の原ノ町駅で乗りつぐことになる。仙台から原ノ町までの常磐線は最初こそ混んでいたものの次第に空いてきて、後半はボックスシートを独り占めでき、そして車窓の景色もよく、快適であった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139581686/picture_pc_548309e11a214cb77a370acd6f9a85e8.jpg?width=1200)
そうこうして原ノ町駅に到着。乗り継ぎ駅ではあるもののそこまで栄えた駅ではなく、田舎の乗り継ぎ駅という感じの駅であった。さらに常磐線水戸行きに1時間ほど乗り、いわきへ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139581689/picture_pc_4a94ee06a8629642481cff63ca7a7678.jpg?width=1200)
いわきでは一応常磐線にちなんだ駅弁を買い、車内で食べながら帰路についた。車内で普通にご飯を食べれるのが特急や新幹線の良さだなあと限界鉄道旅をしているとつくづく感じる。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139581849/picture_pc_a4648d5b70177e7643624d3ce379c85f.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139581879/picture_pc_442496c15cfc0a817983660f5c4c7692.png?width=1200)
これにて、年明け初の冬の青春切符18きっぷの旅は終わり。今回もたくさん乗ることができて満足。今年の春、夏はどこ行こうかなと既にに考えてはじめてますが、ひとまずは目の前の日常に戻ります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?