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【Ver 1.31対応】 ファイナルファンタジーXVI アーケードモード ステージ情報&攻略集 【FF16】

クロノス石塔群(HARD)のnoteはこちら↓

カイロスゲートのnoteはこちら↓

概要

ファイナルファンタジーXVIは全国のゲーム販売店とPlayStation Storeで好評発売中。

ファイナルファンタジーXVI(FF16)は発売から1週間で出荷本数300万本を記録しており、多くのプレイヤーがいる作品である。そんな本作では、クリア後のファイナルファンタジーチャレンジ(FFチャレンジ)のやり込み要素として、アーケードモードとクロノス石塔群(HARD)の2つが用意されているが、当記事では前者について取り扱う。
アーケードモードの情報はネット上で殆ど見かけることがない。戦い方の解説は過去のVerでしか通用しないものばかりで、攻略情報としては何の役にも立たないハリボテと化しており、ステージの詳細に至っては何の情報もない有様だ。リーダーボードに登録できるようになるのがクリア後のFFチャレンジからであること、そもそも同じゲームを2周以上やる人が非常に少ないこと、強いボスを倒すのが目的ではないこと、オートアクセサリーが使えないこと、トロフィーリストとは無関係であること、貰えるのは証系のアイテムのみ…といった様々な理由で、アーケードモードをやる人はあまりいないし情報がないのも当然と言える。しかし、発売から半年も経っているのに何の情報もないのは如何なものかとも思う。なので、攻略情報をネットの海に流すという目的で、自分の知る限りのステージ情報集を作ることにした。
今までのFFナンバリング(オンラインを除く)は、「レベルを上げて物理で殴る」「攻略サイトの戦法を模倣する」ことで大半のエンドコンテンツは片付けられた。FF16のアーケードモードはレベルや装備が固定されるため脳筋プレイが通用しないほか、アドリブ要素が強いゲーム性故に、特にアルティマニアックでは攻略情報を模倣するだけではどうにもならないことも多い。しかし、その分やりごたえのあるコンテンツになっていると思う。色々な要因があって中々プレイ人口が増えないやり込み要素だが、当記事を機に少しでも触るプレイヤーがいたら嬉しい限りだ。
なお、アーケードモード自体は1周目のアクションフォーカスでもプレイ可能だが、敵が非常に弱くSランク獲得の設定も緩い上に、リーダーボードにも対応していない。何より全てのステージでSランクを獲得したところで何も起こらないという、いわゆる体験版のような扱いがされている為、当記事ではFFチャレンジ、及びアルティマニアックチャレンジのみを取り扱う。
筆者はVer 1.10でアーケードモード(FFチャレンジ/アルティマニアック)、クロノス石塔群(HARD)の全ステージでSランクを達成。Ver 1.21〜1.31でもアーケードモードの両方の難易度で全ステージSランクを達成している。なのである程度は役に立つと思う。
この記事がアーケードモード攻略の手助けになれば幸いである。

全ステージでSランク獲得を目指して頑張りましょう。



アーケードモードの仕様

隠れ家のアレテ・ストーンからプレイできる。

ファイナルファンタジーチャレンジ

レベルと装備が固定される。フィートとアビリティ、アクセサリーは自由に装備できるが、オートアクセサリーは装備不可。フィートとアビリティの性能は現在の強化状況が反映される。また、フィートとアビリティ、アクセサリーはステージ攻略中に変更できない。
敵にダメージを与えたり、様々なバトルテクニックを獲得することでバトルパフォーマンス(スコア)が上がる。基本は与ダメージ量がそのままバトルパフォーマンスとして獲得できるが、召喚獣イフリート操作時では獲得量が大幅に少なくなる(フェニックスゲート跡地のLEG10を除く)。バトルテクニックで獲得できる量は、色(白<青<水色<緑<虹)と星の数(⭐︎1〜3)によって決められる。最も高いバトルテクニックは虹⭐︎3(斬鉄剣 Lv.5)。
・各LEG毎に、バトルパフォーマンスの獲得量に応じてランクが判定される(S〜Cランク)。ステージクリア時に、全LEGのバトルパフォーマンスと称号のボーナスの合計で最終的なランクが決まる(S〜Dランク)。
攻撃を継続するとテクニカルボーナス(スコア倍率)が上昇し、より多くのバトルパフォーマンスが獲得できる。1.0倍からスタートし、最大は3.0倍。テクニカルボーナスは攻撃を止めたり、敵の攻撃に被弾すると減少する。
・所持アイテムはポーション×4、ハイポーション×3、まもりの薬×2、ちからの薬×2、英雄の薬×2、エリクサー×2。

ショートカットに登録されていないアイテムも使用可能。
DualSenseコントローラーのオプションボタンを押して、メインメニューのアイテム欄から使用できる。

・敵を倒しても報酬は貰えず、道中にアイテムは落ちていない。宝箱の中身も入っていない。
・パーティの仲間が自発的に行う攻撃ではダメージを与えたり、ウィルを削ることができない。(トルガルコマンドと、キングスフォール(LEG5)のシドを除く)
・セーブができず、オートセーブもされない。
・リトライ可能だが、今まで稼いだバトルパフォーマンスは全て没収される。
・PlayStation Networkにサインインしていると、各ステージクリア時のバトルパフォーマンスの最高記録がリーダーボードに登録される。
・グレートウッド〜オリジンまでを全てSランクでクリアすると『王者の証』が、賢者の塔をSランクでクリアすると『王者の証:賢者の塔』が、時の祭殿をSランクでクリアすると『王者の証:時の祭殿』が貰える。

アルティマニアックチャレンジ

・基本的にはFFチャレンジと共通。以下、FFチャレンジとは異なるものを記す。
・所持アイテムはポーション×3、ハイポーション×2、まもりの薬×1、エリクサー×1。
召喚獣操作時、回復用アクション『ファイアライト』を使用できる回数が3回に減少。(FFチャレンジは6回)
クライヴ及び召喚獣の与ダメージ量、ウィルを削る量がFFチャレンジの0.75倍に減少。
敵の攻撃力がFFチャレンジの2.0倍に上昇。
・雑魚敵のウィルがFFチャレンジの3.0倍に上昇し、クライヴの攻撃で怯みにくくなる
複数の敵がいる場合、最大8体が同時に攻撃するようになる。(FFチャレンジは最大4体)
敵の攻撃間隔が短くなる。上記の敵の仕様も相まって、デスコンを喰らいやすくなる。
リトライできない。リーダーボードに登録するためにはノーコンティニューが必須。
・バトルパフォーマンス取得制限時間、戦速指定時間の設定はFFチャレンジよりも長め。Sランク獲得のためには、FFチャレンジよりかなり高いバトルパフォーマンスを獲得する必要がある。
・グレートウッド〜オリジンまでを全てSランクでクリアすると『覇者の証』が、賢者の塔をSランクでクリアすると『覇者の証:賢者の塔』が、時の祭殿をSランクでクリアすると『覇者の証:時の祭殿』が貰える。


記事を読む上での基礎知識

LEG

ステージの区間みたいなもの。LEG内の敵を全て倒す、もしくはステージの特定の場所まで進むことで次のLEGに切り替わる。最小はコストニツェ難民街の1、最大はクリスタル自治領と賢者の塔の16。FF16に掛けたのだろうか?
なお、同LEG内で増援が発生したり、全ての敵を倒さずとも先に進めるLEGが存在する関係上、ステージの総LEG数=ステージの総戦闘回数ではない。

バトルパフォーマンス取得制限時間

Ver 1.10で設定された。各ステージに設定されている制限時間を超えると、以降はバトルパフォーマンスが獲得できなくなる。ステージ名が表示された瞬間(ポワーンというSE)に計測開始し、最終LEGの終了画面(ピキーンというSE)が出た瞬間に計測完了になると思われる。
元はVer 1.03で見られた、ライムを用いた極端に時間をかけてバトルパフォーマンスを稼ぐことへの対策として導入されたシステム。戦速称号が実装された今となっては、このシステムは形骸化しつつある。
なお、この制限時間とは"戦闘時間"ではなく、"ステージの攻略時間"である。つまり、ステージ内を移動する時間やQTE、スキップ不可のムービー中でも時間は進む。これは以下の戦速のタイムも同様なので注意。

戦速

Ver 1.21で追加された称号。ステージを指定時間以内にクリアすると、各LEGのバトルパフォーマンスと称号(戦速を除く)の合計に1.x倍のボーナスがかかる。最高ランクは戦速Ⅲ(1.5倍)、次いで戦速Ⅱ(1.3倍)、戦速(1.1倍)。FFチャレンジとアルティマニアックで設定時間は異なる(コストニツェ難民街を除く)。アルティマニアックの方が長いが、敵の強さを考えればこちらの方がシビアと言える。
当記事では、左から戦速Ⅲ/戦速Ⅱ/戦速と指定時間を並べ、FFチャレンジを(FF)、アルティマニアックを(UM)と記す。

アーケードモードのオプション画面で確認できる。DualSenseコントローラーのタッチパッドボタンを押すと開く。


ケアル

敵の技。敵のHPを最大値の50%回復する…のだが、この技の真の性能は、発動した時点で現LEGで溜まっているバトルパフォーマンスを0に、テクニカルボーナスを1.0倍にリセットするという理不尽なもの。故にアーケードモードでは真っ先に阻止すべき技。

せっかく稼いだバトルパフォーマンスとテクニカルボーナスが、
ケアル1回で一瞬で水の泡に。

ケアル持ちの個体はステージの全LEGの中で一ヶ所のみ出現。現状、最初から現れるケアル持ちは2体、増援として現れるケアル持ちは1体のみと決まっている。2体いる場合は、範囲アビリティで同時に攻撃するか、パーマフロストからの単体アビリティで確実に処理する。ケアル持ちの敵の種類は魔法兵やドラゴネット、スペクターと非常に少ないので、どこに出現するのかを予め把握した上で迅速に処理すること。

プロテス

敵の技。対象の最大HPの20%分のバリアを張る。
ケアルのようなリセット効果こそないものの、プロテス効果が残っている敵はバトルテクニック獲得の対象にならないという地味に面倒な仕様がある。
(例・プロテス効果持ちが1体いる4体のグループに範囲アビリティのアイスエイジを撃っても、3体分のバトルテクニックしか獲得できない)
なので、プロテス持ちの個体も早めに処理しておきたい。プロテスがかかった敵は、バーニングブレードなどで予め削った上でバトルパフォーマンス稼ぎの対象にすること。

ブレイブ

敵の技。対象の攻撃力が30%上昇するほか、効果時間中はクライヴの攻撃で全く怯まなくなる。効果時間は20秒。

ケアル・プロテスとは異なり、バトルパフォーマンス自体に影響を及ぼすものではない。しかし怯まなくなる特性により、クライヴの行動に対しカウンターの如く攻撃を差し込んでくる。特にアルティマニアックでは、ただでさえ高い敵の攻撃力が増加し、またブレイブ持ちを放置すると怯まない敵がどんどん増え、デスコンの危険が高まる。なるべくブレイブ持ちの個体も早々に処理しておこう。
なお、ブレイブと同じ効果を持つ技に『ウォークライ』があるが、そちらは使用者自身を対象とした自己バフであるため当記事では取り扱わない。

ハースフレイム

敵の技。敵の周りに、攻撃判定のある回数制のバリアを貼る。魔法やアビリティを当てることで解除できる。要は敵版ウィル・オ・ウィクス。プロテス同様、ハースフレイム効果の残っている敵はバトルテクニック獲得の対象にはならない。
現状、使用してくる敵はVer 1.21の賢者の塔のドモボーイだけだが、放置するとかなり面倒なことになるので早急に処理しておく。

PRESS THE ATTACK

大ボス(画面右上にHPゲージが出る敵)が使用する、長い詠唱の後に発動する即死級の技。敵の紫色のゲージを0にすると発動を阻止できる。所謂DPSチェック。
アルティマニアックではクライヴの攻撃力がFFチャレンジの0.75倍に落とされているが、PRESS THE ATTACKの紫ゲージの数値も0.75倍になっているので体感的には全く変わらない。しかし、賢者の塔のオメガ・アイオーニオスのオメガプロトコルはPRESS THE ATTACKではないため、アルティマニアックでの要求火力が非常に高くなっているので注意

称号

ステージ内で何らかの行動をすると、リザルト画面でバトルパフォーマンスが加算されるシステム。所謂ボーナス点。
召喚獣のフィートやアクションの精度に応じて獲得できるほか、大ボス戦で何らかの行動をすると獲得できるものもあり、これは3万点と10万点のものが存在する。当記事では大ボス戦で獲得できる称号を取り上げる。

まとめ進行

各箇所にいる敵のグループを1つに纏めること。FF14ではおなじみ。
まとめ進行をすると、スカーレットサイクロンやアイスエイジといった範囲攻撃アビリティでより多くの敵が巻き込めるようになり、バトルパフォーマンスの大幅な上昇が見込めるようになる。しかし、敵の数が増えればその分攻撃も熾烈になる為、被弾しやすくなるというリスクもある。
その性質上、アルティマニアックではかなりのリスクを背負うことになる。少しの操作ミスがデスコンに繋がりかねないし、逃げてばかりではテクニカルボーナスが下がる一方なので、攻撃に対処できる自信がないならば無理にやるべきではない。

増援

戦闘中に追加で出現する敵達。基本的には雑魚を全滅させたり、敵の数が残り1〜2体になったり、ウィルゲージ持ちの強敵のHPを特定値まで削ることで出現する。

増援は"NEW ENEMIES APPROACH"のアナウンスと共に出現する。
ムービーを挟んでから増援が出現する場合、アナウンスは表示されない。

なお、一部のLEGで戦闘中に特定の場所まで移動すると、増援が早期に出現する現象が発生することがあり、これを利用して効率的なまとめ進行ができることもある。この現象を当記事では"小ネタ"の一種として紹介する。

斬鉄剣 Lv.5

召喚獣オーディンのフィート・オーディンアームで出せる最強技。広範囲にいる敵に大ダメージを与え、雑魚は大体一撃で死ぬ。
アーケードモードでは敵が沢山いる時に斬鉄剣 Lv.5を撃つと瞬殺してしまう為、バトルパフォーマンスを全く稼げなくなる。一方死亡寸前の敵1体に撃てば少ないHPに対して最大18万点を獲得できるので、最後の〆として非常に優秀な技。
一部の敵は最後にQTEでとどめを刺す演出やファイナルアタックがある都合上、斬鉄剣 Lv.5を〆として撃てない場合がある。それらは"小ネタ"の一種として紹介する。


アーケードモードでの立ち回り・ビルド構成の例

以下、Sランク獲得のためのポイントを列挙する。

テクニカルボーナスはマジックバーストを交えたコンボ・エアリアルコンボ、プレシジョントルガルによる追撃で上げる。意識しなくても全てのコンボ・攻撃にマジックバーストやプレシジョントルガルを挟める様にする。また、テクニカルボーナスは常に3.0倍を維持する。攻撃を継続しつつ、敵の攻撃には被弾しない。
単体攻撃用アビリティのサンダーストーム・ワインダップや、範囲攻撃用アビリティ(アイスエイジやスカーレットサイクロンなど色々)で状況に応じてバトルパフォーマンスを稼ぐ。範囲攻撃用アビリティは可能な限り多くの敵を巻き込んで攻撃する。
召喚獣イフリート操作時はバックドラフト(コンボ直後に魔法ボタンを連打すると発動)をメイン攻撃にする。テイクダウン中は攻撃アビリティも使用。戦速Ⅲの達成がギリギリになりそうな場合は、通常時でも攻撃アビリティを積極的に使っていく。
ケアルやプロテス、ハースフレイムを使用する敵を最優先で処理する。ケアル持ちが2体いる場合は、範囲攻撃で殲滅したりパーマフロストで凍結中に処理する。
テイクダウン中に可能な限りアビリティを当てる。威力の高いアビリティは、初弾を当てた瞬間に境界転移やLB発動で中断するとダメージを与えすぎずに済む。
・リミットブレイク(LB)は回復用として使う。LB中にコンボ・エアリアルコンボを完走すればバトルパフォーマンス稼ぎにも使える。
・パリィやドッジリィリング(DLC第1弾の報酬)装備による回避で、アビリティのリキャストタイムを短縮する。
QTEを全て成功させる。
戦速Ⅲのクリアタイムを目指す。
大ボス戦で獲得可能な称号を狙う。

これらを抑えておけば、残りの枠(召喚獣のフィート、残り4枠のアビリティ、アクセサリ)は好きなものを入れてもSランクは十分獲れると思う。
以下は、ビルド構成の例。

空中メズマライズを起点に範囲アビリティで一気にバトルパフォーマンスを稼ぐビルド。サテライト(ライムでも可)はテクニカルボーナス維持用。単体相手はサンダーストームとLBコンボが中心。スピーディに攻略を進められるが、被弾しない前提なので操作難度は高い。
上と同じく空中メズマライズを起点としたビルドで、より安定を求めたもの。ギガフレアは纏まった敵に対して撃てば一気にバトルパフォーマンスを稼げる。
単体相手はサンダーストームとLBコンボ主体。斬鉄剣ゲージ上げは、アビリティのリキャスト短縮がてら弾き一閃で行う。
ギガフレアメインのビルド。
雑魚をインパルスで足止めしつつ、ウィルゲージ持ち相手にテクニカルボーナスを稼ぐ。ある程度まで上げたら、雑魚の集団を強化版激震で一気に叩く(空中の高いところから撃っても発動可能)。強化版激震はメズマライズのような引き寄せ効果があるため、纏まった敵をギガフレアで殲滅する。
敵が少ない時やウィルゲージ持ちが2体いる時は、激震は使わずにギガフレアだけで稼ぐ。
エリアルブラストで雑魚敵の無力化を狙うビルド。
ある程度テクニカルボーナスが溜まったら雑魚敵相手にエリアルブラストを放ち、メズマライズやガルーダエンプレイスで全ての雑魚を竜巻に巻き込む。ウィルゲージ持ちがいれば、それを相手にテクニカルボーナス上げをしたりサンダーストームを撃つ。竜巻が消えたらスカーレットサイクロンや転生の炎で〆。単体相手の時も、ウィルゲージ削りとしてエリアルブラストが使える。
スピーディに攻略を進められるのが利点だが、ウィルゲージ持ち2体の時は若干面倒なのがネック。パーマフロスト主体で堅実に戦うのが良いか。
プライドを捨ててでもSランクを取りたい人向け。常にウィル・オ・ウィクスを維持しながら、アイスエイジでお茶を濁しつつ、密集した敵達にギガフレアをぶちかまし、転生の炎で〆。死んでしまってもLBゲージが残ってればリヴァイヴビットの効果で蘇生できる。
しかしその分テクニカルボーナスを上げる手間がかかったり、ドレイクスパインでギガフレアはほぼ無力だったり、火力の必要な賢者の塔UMのLEG16では苦労する。防戦一方では戦速Ⅲも獲れなくなるので、誰でも簡単にSランクが獲れるとは決して言えない。
筆者がVer 1.03〜1.10で使っていたビルド。単体・範囲・〆の斬鉄剣と必要なものが揃っている。一部捻くれた使い方をすれば、数時間かけてライムでチクチクしてた人の成績を簡単に越すことができた。Ver 1.21でも普通に使える。ワインダップをウィル・オ・ウィクスに変えたり、範囲アビリティのどれかをギガフレアに変えれば、アルティマニアックでも程よい緊張感でプレイできるかも。
DLC第二弾で追加されたリヴァイアサンのアビリティのクロススウェル、アップデートで強化されたラムウジャスティスを入れたビルド。
クロススウェルは攻撃範囲が広く、かつ喰らった敵を一直線に纏めることができるため、アイスエイジやギガフレアで一気に攻撃する。ラムウジャスティスは任意のタイミングで起爆可能になったため、敵に囲まれた時の立て直しや足止めに使える。
DLC第二弾で追加されたアルテマのフィート・アルテマアセンションを入れたビルド。
アルテマアセンションのコンボ3段目は雑魚敵を一纏めにできるため、そこからスカーレットサイクロンで攻撃→完全アルテマで〆。アルティマニアックでは雑魚敵のウィルが高く、コンボ3段目だけでは敵が動かないことがある。そのため、インパルスは雑魚敵のウィルを削る目的で使用する。
またアルテマアセンションの魔法は連発系であるため、サテライトのように遠くからでもテクニカルボーナスを維持することが可能。回避も瞬間移動タイプなので、とっさの立て直しに便利。



ステージ情報

グレートウッド

総LEG数
7

バトルパフォーマンス取得制限時間
1時間10分(FF/UM)

戦速指定時間
0時間35分/0時間40分/0時間45分(FF)
0時間45分/0時間50分/0時間55分(UM)

ケアル持ち
LEG2ドラゴネット2体

プロテス持ち
該当なし。

ブレイブ持ち
該当なし。

PRESS THE ATTACK
該当なし。

増援出現地点・出現条件
LEG1
…最初に出現する敵を3体討伐する。
LEG4
…最初に出現する敵を4体討伐する。

称号
ファーヴニル(LEG5)
3万…弱点(頭部)に多くのダメージを与える。
10万…『スピンサイクル』をパリィする。

いかにも避けてくださいと言わんばかりの技だが、普通にパリィ可能。

暗夜の渡鴉(LEG7)
3万…『火遁』と『雷遁』でダメージを受けない。
10万…『アサシネート』の突進をパリィする。

『風遁』で姿を消した後に使用。被弾すると専用のカットインになり、10秒ぐらい操作不能になるので注意。


小ネタ

LEG6ここで出現するラプトルの群れは、自分のいる場所から大きく離れると非戦闘状態となり、LEG6のバトルパフォーマンスとテクニカルボーナスを強制的にリセットする。1匹単体のものと、高台にいる2匹は特にこの現象が発生しやすいので、斬鉄剣 Lv.5で瞬殺するか、パーマフロストで凍らせた後にギガフレアなどで殲滅するのが安全。

単体のラプトル。こいつがまあ初期位置から離れやすくて鬱陶しいのなんの。
高台にいるラプトル2匹。アルティマニアックだとタフなので早急に倒したいところ。

なお、敵が非戦闘状態になる現象は現状だとここのLEG6のみ発生する。仕様なのかバグなのかは不明。
LEG7…暗夜の渡鴉は最後にQTEでとどめを刺す都合上、斬鉄剣 Lv.5での〆は不可。


ノルヴァーン砦

総LEG数
10

バトルパフォーマンス取得制限時間
1時間10分(FF)
1時間40分(UM)

戦速指定時間
0時間50分/0時間55分/1時間00分(FF)
1時間00分/1時間05分/1時間10分(UM)

ケアル持ち
LEG7…室内のウォールード・ガンドフレイ2体

プロテス持ち
LEG2…下層室内、及び下層屋外(開けられる扉に近い方の個体)のウォールード・ガンドフレイ

屋外の個体。下層から入って左奥にいる。SSだと暗くてサッパリ見えないが、モニター越しならちゃんと見えるはず。
LEG2で下層ルート(左)から入り敵を1体倒すと、扉から室内の敵グループが増援として出現。プロテス持ちは開いた扉のすぐ近くにいるため、扉の前で待ち構えると簡単に捕捉できる。

ブレイブ持ち
該当なし。

PRESS THE ATTACK

該当なし。

増援出現地点・出現条件
LEG2
…下ルートに入り、最初に出現する敵を1体討伐する。
LEG3
増援①
…最初に出現する敵を3体討伐する。
増援②
…増援①出現後、敵の数を残り2体まで減らす。
① は出現条件を満たさなくても早期に出現させられる。
詳しくは小ネタで。

称号
チラーダ&スパルナ(LEG4)
3万…QTEを全て成功させる。
10万…最初にスパルナを倒す。
ベネディクタ(LEG10)
3万…『ギャザリングクラウド』でダメージを受けない。
10万…『エアロ・レイン』の後の、『ノースダイブ』の突進をパリィする。

この突進をパリィする。この1回しか使ってこない。


小ネタ

LEG2…下層ルート(左)から入ると室内にいる敵3体が増援として出現するため、範囲アビリティでバトルパフォーマンスを稼ぎやすくなる。
LEG3…LEG4の方面の突き当たりまで進むと増援を早く出現させられる。
LEG10半顕現ベネディクタの突進コンボ1段目は、パーマフロストで相手を凍結させることができない。

突進コンボは、残りHPが半分以下かつQTE終了後に使用してくる。
油断していると、ガルーダエンプレイス→ツイスターのコンボをモロにくらってしまうので注意。



アイ・オブ・ザ・テンペスト

総LEG数
2

バトルパフォーマンス取得制限時間
0時間50分(FF/UM)

戦速指定時間
0時間25分/0時間30分/0時間35分(FF)
0時間30分/0時間35分/0時間40分(UM)

ケアル持ち
該当なし。 

プロテス持ち
該当なし。

ブレイブ持ち
該当なし。

PRESS THE ATTACK
該当なし。

増援出現地点・出現条件
該当なし。

称号
召喚獣ガルーダ(LEG1)
3万…弱点(頭部)に多くのダメージを与える。
10万…『エリアルブラスト』や『トルネド』で発生する竜巻でダメージを受けない。
召喚獣ガルーダ(LEG2)
3万…召喚獣ガルーダの突進をイフリートの攻撃で中断させる。
10万…『エリアルブラスト』でダメージを受けない。

小ネタ
LEG全体
…ステージを通して敵は召喚獣ガルーダ1体しか出てこないので、範囲攻撃アビリティは入れない方が良い。

クライヴ操作で挑めるのはLEG1のみ。

LEG1…召喚獣ガルーダは最後にQTEでとどめを刺す都合上、斬鉄剣 Lv.5での〆は不可。
LEG2…ここでの召喚獣ガルーダ戦は召喚獣イフリート操作となるが、他のステージとは操作方法が異なるため注意。

LEG2の召喚獣イフリート操作で最も高いバトルテクニックは"Lunge Combo"。召喚獣ガルーダに突進を当てた後、すぐに3連コンボを当てれば獲得できる。



キングスフォール

総LEG数
5

バトルパフォーマンス取得制限時間
0時間50分(FF)
1時間10分(UM)

戦速指定時間
0時間25分/0時間30分/0時間35分(FF)
0時間30分/0時間35分/0時間40分(UM)

ケアル持ち
該当なし。

プロテス持ち
該当なし。

ブレイブ持ち
該当なし。

PRESS THE ATTACK
該当なし。

増援出現地点・出現条件
LEG1
…最初に出現する敵を2体討伐する。
LEG3
…最初に出現する敵を3体討伐する。

称号
残照の竜騎士&ザンブレク軍用エイビス(LEG5)
3万…ザンブレク軍用エイビスをクライヴの攻撃で倒す。
10万…『ミラージュダイブ』でダメージを受けない。

小ネタ
LEG5…パーティの仲間として参戦するシドは、ここのザンブレク軍用エイビスのみにダメージを与えることができる。
LEG5大ボス戦では、ザンブレク軍用エイビスの方を最優先で攻撃する。クライヴの攻撃で倒すと称号が貰えるが、シドの攻撃で妨害されることが多いのであまり期待しない方が良い。

シドの台詞は無視してお供のエイビスを攻撃する。
戦闘終盤のイベントで、シドが残照の竜騎士のHPをごっそり削る(最大HPの20%分のダメージ)ため、敵のHP量に対して稼げるバトルパフォーマンスはそれほど多くない。上述のエイビス相手にあらかじめ稼いでおきたい。ここのシドはこちらの妨害しかしてこないので困る。



フェニックスゲート跡地

総LEG数
10

バトルパフォーマンス取得制限時間
1時間20分(FF)
2時間00分(UM)

戦速指定時間
0時間55分/1時間00分/1時間05分(FF)
1時間05分/1時間10分/1時間15分(UM)

ケアル持ち
LEG9…マリアス教の壁画を正面から見て、右ルートの小部屋にいるスペクター2体
スペクターのいる部屋から先に入った方が安全。

このルートの先にいる。


プロテス持ち
該当なし。

ブレイブ持ち
該当なし。

PRESS THE ATTACK
テツキョジン(LEG7)
アトミックチャージ(詠唱時間…約40秒)

増援出現地点・出現条件
LEG1
…最初に出現する敵を全滅させる。
LEG5
…アカシック・ウォーロードの残りHPを50%にする。
LEG6
…最初に出現する敵を4体討伐する。

称号
テツキョジン(LEG7)
3万…弱点(頭部)に多くのダメージを与える。
10万…PRESS THE ATTACKを素早く阻止する。
炎影のイフリート(LEG10)
3万…弱点(頭部と尻尾)に多くのダメージを与える。
炎影のクライヴ(LEG10)
10万…『モルテンスラスト』をパリィする。

小ネタ
LEG5
アカシック・ウォーロードの残りHPが50%を下回ると増援が出現する。最初にアカシック・ウォーロードを集中して攻撃すると、最終的に範囲アビリティでバトルパフォーマンスを稼ぎやすくなる。お供が遠隔攻撃持ちの防衛システム3体なので、アルティマニアックで安定を取りたければ普通に戦った方が良い。
LEG10…炎影のイフリートはHPが0になった瞬間に強制ムービー、炎影のクライヴは最後にQTEでとどめを刺す都合上、2戦共に斬鉄剣 Lv.5での〆は不可。
LEG10…最後に炎影のイフリートのHP(約56万)を削るQTEが発生する。テクニカルボーナスを3.0倍にした状態で入ると一気に180万点ほど加算される。


マザークリスタル・ドレイクヘッド

総LEG数
9

バトルパフォーマンス取得制限時間
1時間20分(FF)
1時間50分(UM)

戦速指定時間
1時間00分/1時間05分/1時間10分(FF)
1時間15分/1時間20分/1時間25分(UM)

ケアル持ち
該当なし。

プロテス持ち
LEG2ザンブレク軍用ウィルム2体

ブレイブ持ち
LEG7…最初のスペクター2体

PRESS THE ATTACK
該当なし。

増援出現地点・出現条件
LEG5
…アカシック・クァールの残りHPを50%以下にする。
出現条件を満たさなくても早期に出現させられる。
詳しくは小ネタで。
LEG7
…最初に出現する敵を全滅させる。
LEG9
増援①
…最初に出現する敵を全滅させる。
増援②
…増援①出現後、敵を全滅させる。
②を全滅させると、大ボスのティフォンが出現。

称号
皓々の砲滅士(LEG2)
3万…『ブラックパウダー』でダメージを受けない。
10万…『ロケッティア』をパリィする。
アカシック・ドラゴン(LEG8)
3万…弱点(頭部)に多くのダメージを与える。
10万…『ドラゴンダンス』でダメージを受けない。
ティフォントランスグレサー・ティフォン(LEG9)
3万…『終わりなき福音』でダメージを受けない。
10万…『デモンズウォール』でダメージを受けない。

小ネタ
LEG5…まとめ進行可能。R2ボタンで開ける扉の右側の通路の突き当たりまで進み、戻ると罠の敵が出現する。先に扉を開けておけば、罠の敵と扉奥の敵をまとめることができる。扉奥にはアカシック・クァールのグループが居るが、その奥にも雑魚が2体居るので見逃さないように。

R2で開ける扉。ここの右ルートの行き止まりまで進んで引き返すと、
敵が出現する。

LEG9…ティフォン戦前に出現する雑魚の群れは数が多いほか、外周にいるティフォンも攻撃してくる。アルティマニアックではデスコンに注意。


コストニツェ難民街

総LEG数
1

バトルパフォーマンス取得制限時間
0時間40分(FF/UM)

戦速指定時間
0時間15分/0時間20分/0時間25分(FF/UM)

ケアル持ち
該当なし。

プロテス持ち
該当なし。

ブレイブ持ち
該当なし。

PRESS THE ATTACK
該当なし。

増援出現地点・出現条件
増援①
…最初に出現する敵を全滅させる。
増援②
…増援①出現後、敵を全滅させる。
②を全滅させると、大ボスのダルメキア軍用パンサーが出現。

称号
ダルメキア軍用パンサー(LEG1)
3万…『サベージ』でダメージを受けない。
10万…パンサーの攻撃をパリィする。

小ネタ
LEG1総LEG数が1しかない唯一のステージ。敵も雑魚2グループとボス1体しかいないので、アーケードモードの立ち回り方を知るには最適。

敵は弱いし攻略時間も短い。やさしい。ここだけリーダーボードの登録者が多いのも頷ける。


マザークリスタル・ドレイクブレス

総LEG数
11

バトルパフォーマンス取得制限時間
1時間20分(FF)
2時間20分(UM)

戦速ボーダータイム
1時間05分/1時間10分/1時間15分(FF)
1時間20分/1時間25分/1時間30分(UM)

ケアル持ち
LEG1アカシック・ドラゴネット2体

プロテス持ち
LEG5…最初のドラゴネット2体

ブレイブ持ち
該当なし。

PRESS THE ATTACK
該当なし。

増援出現地点・出現条件
LEG8
増援①
…階段を降りた先に居る敵を1体討伐する。
増援②
…増援①出現後、敵を2体討伐する。
①・②共に、出現条件を満たさなくても早期に出現させられる。
詳しくは小ネタで。
LEG10
…テツキョジンの残りHPを50%以下にする。

称号
アカシック・モルボル(LEG4)
3万…『超くさい息』でダメージを受けない。
10万…モルボルのツタによる攻撃をパリィする。
フレイムリザード(LEG7)
3万…弱点(頭部)に多くのダメージを与える。
10万…『オーバードライブ』でダメージを受けない。
リクイドフレイム(LEG11)
3万…ステージ外周の溶岩でダメージを受けない。
10万…『フレイムインパクト』でダメージを受けない。

小ネタ
LEG5…4ヶ所に敵グループがいるが、一応全ての敵をまとめることは可能。しかしアルティマニアックだと敵の攻撃頻度が尋常では無くなるので、オススメはしない。

LEG5で見逃しやすいサラマンダーのグループ。キマイラがいる場所から高台へ続く道に進むと入れる。

LEG8…階段から降りて右の突き当たりまで進み、そこから引き返して奥の行き止まりまで進むと、全ての増援を早期に出現させられる。

右の突き当たりにいる雑魚。
行き止まりまで進むと、扉から雑魚が出現する。

LEG9…まとめ進行可能。戦うのは大広間がオススメ。
LEG10テツキョジンの残りHPが50%を下回ると増援が出現する。最初にテツキョジンを集中して攻撃すると、最終的に範囲アビリティでバトルパフォーマンスを稼ぎやすくなる。敵の数が多いため、アルティマニアックではデスコンに注意。
LEG11リクイドフレイム戦では、形態変化中に攻撃してもバトルパフォーマンスが増えない(バトルテクニックも獲得できない)。サンダーストームをメインに使うなら、人型の時に境界転移やフロストバイトなどを駆使して最後まで完走させた方が良い。


旧都ロザリス

総LEG数
8

バトルパフォーマンス取得制限時間
1時間10分(FF)
1時間40分(UM)

戦速指定時間
0時間50分/0時間55分/1時間00分(FF)
1時間00分/1時間05分/1時間10分(UM)

ケアル持ち
LEG6…最初のストーン・セプター2体

プロテス持ち
LEG6…増援のストーン・セプター2体

ブレイブ持ち
該当なし。

PRESS THE ATTACK
クァール(LEG6)
エレクトロチャージ(詠唱時間…約36秒)

増援出現地点・出現条件
LEG3
…最初に出現する敵を1体討伐する。
LEG6
…最初に出現する敵を4体討伐する。
増援を含めた敵を全滅させると、大ボスのクァールが出現。
LEG7
増援①
…ストーン・ジェイラーの残りHPを90%以下にする。
増援②
…ストーン・ジェイラーの残りHPを50%以下にする。
増援③
…増援②出現後、敵を全滅させる。

称号
クァール(LEG6)
3万…PRESS THE ATTACKを素早く阻止する。
10万…『ワイルドチャージ』でダメージを受けない。
フーゴ(LEG8)
3万…フーゴのガードからのカウンター攻撃でダメージを受けない。
10万…ガード中のフーゴに、背後からの攻撃・ガードを破壊する攻撃・ガードされない攻撃のいずれかを当てる。

QTE後に、近接攻撃に対する行動としてガードを使用することがある。
バーニングブレードやチャージショット、攻撃アビリティなどでガードを破壊可能。ガードされない攻撃は裁きの雷、斬鉄剣 Lv.5が該当する。
ウィル・オ・ウィクスがあれば、発動中に適当に殴るだけでガードを破壊してくれることがある。


小ネタ
LEG7増援は、ストーン・ジェイラーの残りHPが一定値(90%、50%)を下回る毎に出現する。最初にストーン・ジェイラーを集中して攻撃すると、最終的にバトルパフォーマンスを稼ぎやすくなる。敵の数が非常に多いため、アルティマニアックではデスコンに注意。また、ジル、トルガル、ガブにそれぞれ数体の雑魚が配置されるため、ストーン・ジェイラーをそこに誘導すれば範囲アビリティでバトルパフォーマンスを盛りやすくなる。

LEG7はかなりの数の雑魚が出現する。範囲アビリティでバトルパフォーマンスを稼いでいく。

LEG8フーゴのトーメント〜大地の怒りまでの全ての攻撃は、パーマフロストで凍結させることができない。また、大地の怒り詠唱〜発動中は、フーゴにダメージを与えることができない(バトルテクニックも獲得できない)。大地の怒り中に攻撃アビリティを撃たないよう注意。

トーメント中は通常回避に徹する。
攻撃回数が多いため、ドッジリィリングを装備しているとアビリティのリキャを一気に短縮できる。大地の怒り発動前にサンダーストーム等を撃っておきたい。
大地の怒りに被弾するとFFチャレンジですら一発で死にかねない。早急に範囲外へ逃げよう。



マザークリスタル・ドレイクファング

総LEG数
12

バトルパフォーマンス取得制限時間
1時間40分(FF)
2時間20分(UM)

戦速指定時間
1時間05分/1時間10分/1時間15分(FF)
1時間20分/1時間25分/1時間30分(UM)

ケアル持ち
LEG11…最初のスペクター2体

プロテス持ち
該当なし。

ブレイブ持ち
LEG2オーク・メズマライザー2体
LEG11…増援のスペクター2体

PRESS THE ATTACK
該当なし。

増援出現地点・出現条件
LEG4
…最初に出現する敵を4体討伐する。
LEG9
…最初に出現する敵を2体討伐する。
LEG11
…最初に出現する敵を全滅させる。

称号
アンダーテイカー(LEG7)
3万…弱点(頭部)に多くのダメージを与える。
10万…『スピリッツ・ウィズイン』と『エグズーム』でダメージを受けない。
召喚獣タイタンデビルタイタン(LEG12)
3万…一連の戦闘で、飛んでくる岩を計35個以上破壊する。
10万…一連の戦闘で、強化版ブリムストーンを計5回以上当てる。

小ネタ
LEG3…FFチャレンジで出現する敵はアカシック・プレイグとピュロボロス3体。アルティマニアックでは更にイエローゼリーが追加される。アルティマニアックで敵の構成が変わるのは現状ここだけ。

当然のように異物混入鎮座するイエローゼリー。ウィルゲージ持ちが2体に増え、ピュロボロス3体は更にタフになり、遠隔攻撃持ちは5体に増える。ピュロボロスは自爆も使ってくるため、アルティマニアックのLEG3は戦局が悪くなりやすいLEGと言えよう。

LEG8…まとめ進行可能。
LEG12…デビルタイタン戦開始時、デビルタイタンのシューティング操作時にそれぞれテクニカルボーナスがリセットされる。
LEG12召喚獣タイタンとの3連戦で、スキップ不可の演出も非常に多く、約35〜40分程の攻略時間になる。戦速Ⅲを狙うのであれば、FFチャレンジでは0時間30分前後、アルティマニアックでは0時間40分前後でLEG12へ突入できるようにしたい。また、アルティマニアックではLEG12を通してファイアライトを3回しか使用できない。被弾には注意。

召喚獣タイタンにとどめを刺すシーン。何せ3連戦なので、LEG12だけでLEG11までの攻略時間を超えることもしばしば。



クリスタル自治領

総LEG数
16

バトルパフォーマンス取得制限時間
2時間00分(FF)
3時間00分(UM)

戦速指定時間
1時間25分/1時間30分/1時間35分(FF)
1時間40分/1時間45分/1時間50分(UM)

ケアル持ち
LEG1…階段を降りた先のドラグーン・アストロロジャー2体

プロテス持ち
LEG12…増援のスペクター2体

ブレイブ持ち
該当なし。

PRESS THE ATTACK
ネクロフォビア(LEG14)
死の詠唱(詠唱時間…約40秒)
召喚獣バハムート(LEG16)
フレアチャージ(詠唱時間…約35秒)

増援出現地点・出現条件
LEG1
…LEG最奥にいる敵グループを全滅させる。
LEG4
…最初に出現する敵を全滅させる。
LEG10
…アンダーテイカーの残りHPを50%以下にする。
LEG12
…最初に出現する敵を全滅させる。
LEG13
…アカシック・グリフィンの残りHPを50%以下にする。

称号
ホワイトドラゴン(LEG8)
3万…弱点(頭部)に多くのダメージを与える。
10万…『ドラゴンダンス』でダメージを受けない。
ネクロフォビア(LEG14)
3万…PRESS THE ATTACKを素早く阻止する。
10万…突進をパリィする。

これをパリィする。開幕に放ってくるほか、魔法剣サンダガや連続魔ファイガの後にも必ず使用してくる。

召喚獣バハムート(LEG15)
3万…召喚獣バハムートにスピットフレアの最後の一撃を3回以上当てる。
10万…『クインセッテンス』の球を全て破壊し、最後に召喚獣バハムートをスピットフレアで攻撃して『メガフレア』の発動を阻止する。

称号の説明文には「球を全てスピットフレアで破壊する」とあるが、火球で球を何個か破壊しても問題はない。ただメガフレアの詠唱を阻止する関係上、スピットフレアは必ず使う必要がある。

召喚獣バハムート(LEG16)
3万…召喚獣バハムートに、ブリムストーンとスピットフレアの最後の一撃を当てる。
10万…PRESS THE ATTACKを素早く阻止する。

小ネタ
LEG全体
アーケードモード最難関ステージの一つ。クリスタル自治領は戦闘回数が多く、特にアルティマニアックでは戦闘が長引きやすい。十分な時間を確保した上で挑もう。
LEG1
…まとめ進行可能。ケアル持ち2体は最優先で処理する。
LEG10アンダーテイカーの残りHPが50%を下回ると増援が出現する。最初にアンダーテイカーを集中して攻撃すると、最終的に範囲アビリティでバトルパフォーマンスを稼ぎやすくなる。敵の数が多いため、アルティマニアックではデスコンに注意。
LEG12最初に出現するスペクター6体は遠隔攻撃持ちで、マップの暗さと狭さも合わさって攻撃が避けづらく、アルティマニアックではデスコンを喰らいやすい。安定を取りたければ、開幕に転生の炎や斬鉄剣 Lv.5を使って処理した方が良い。
LEG13アカシック・グリフィンの残りHPが50%を下回ると増援が出現する。最初にアカシック・グリフィンを集中して攻撃すると、最終的に範囲アビリティでバトルパフォーマンスを稼ぎやすくなる。なお、増援として出現するのは遠隔攻撃持ちのスペクター4体なので、アルティマニアックで安定を取りたければ普通に戦った方が良い。
LEG15…召喚獣フェニックス操作時、召喚獣バハムートが特定の場所まで移動するとフェーズ移行する。そのため、LEG15自体は召喚獣フェニックス中に相手を攻撃しない方がより多くのバトルパフォーマンスを稼げる。しかし戦速を獲得した方が最終的に良い結果になるので全力で攻撃すべき。
LEG15&LEG16ファイアライトの使用回数は、召喚獣イフリート、召喚獣フェニックス、イフリート・リズンでそれぞれ別枠扱いになっている。召喚獣イフリートの残りのファイアライトが0になっても、他の召喚獣に影響はない。
LEG15&LEG16スキップ不可の演出が非常に多く、かつ長い。その影響か、FFチャレンジ・アルティマニアック共に戦速Ⅲの指定時間がややシビア。LEG15・16合わせてまず30〜35分はかかるので、戦速Ⅲを狙うのであれば、FFチャレンジは0時間50分以内、アルティマニアックは1時間05分以内にLEG15へ突入できるようにしたい。

LEG15より、開花するドレイクテイル。LEG15・16合わせて約10分のスキップ不可の演出が存在する。戦速Ⅲが達成できないとこのムービーが憎くなってくる。



自由都市カンベル

総LEG数
4

バトルパフォーマンス取得制限時間
1時間00分(FF)
1時間10分(UM)

戦速指定時間
0時間35分/0時間40分/0時間45分(FF)
0時間45分/0時間50分/0時間55分(UM)

ケアル持ち
LEG4…最初のスペクター2体

プロテス持ち
該当なし。

ブレイブ持ち
LEG2
…最奥にいるオーク・メズマライザー2体

PRESS THE ATTACK

該当なし。

増援出現地点・出現条件
LEG1
…LEG最奥にいる敵グループのうち1体を討伐する。
LEG3
…最初に出現する敵を全滅させる。
LEG4
…最初に出現する敵を全滅させる。
増援を含めた敵を全滅させると、大ボスのスレイプニルが出現。

称号
スレイプニル(LEG4)
3万…グングニルによる攻撃をパリィする。
10万…『デッドマンズビア』でダメージを受けない。

小ネタ
LEG1…まとめ進行可能。敵の数が非常に多い為、アルティマニアックでプレイする際は注意。

魔法と忍術と雷が飛び交う地獄絵図。ごらんの有様だよ。

LEG1マップ最奥にいる敵グループのうち1体を討伐することで増援が出現する。雑魚敵1体をサンダーストーム等で処理すれば、範囲アビリティのバトルテクニックが通常時より1体分多く稼ぎやすくなる。
LEG2
…まとめ進行可能。
LEG4…スレイプニルがグングニル装備後、一部の攻撃が多段攻撃となる。ウィル・オ・ウィクスが1回で剥がされやすくなるほか、攻撃をまともに喰らうとテクニカルボーナスが一気に減少してしまうので注意。


アイアンワークス造船所

総LEG数
2

バトルパフォーマンス取得制限時間
0時間50分(FF/UM)

戦速指定時間
0時間15分/0時間20分/0時間25分(FF)
0時間20分/0時間25分/0時間30分(UM)

ケアル持ち
LEG1…1回目増援のアカシック・ガンドフレイ(大扉を正面から見て、右側の燭台前にいる個体)

こいつ。バイロン叔父さんの「くそ まだおるじゃないか!」の台詞が出現の合図。

プロテス持ち
該当なし。

ブレイブ持ち
該当なし。

PRESS THE ATTACK
該当なし。

増援出現地点・出現条件
LEG1
増援①
…敵の数を残り5体まで減らす。
増援②
…増援①出現後、敵の数を残り1体まで減らす。
LEG2
…スレイプニルを討伐してから4秒後に、HP満タンで再出現する。

スレイプニルは必ず10体出現する。倒してもすぐにまた出てくるし、11体以上に増えることもない。


称号
該当なし。

小ネタ
LEG1
…敵の数が非常に多いため、アルティマニアックではデスコンに注意。
LEG2スレイプニル軍団との戦闘は、ゲーム世界で90秒が経過すると強制終了となる。境界転移や大技のスロー演出などで残り時間を延長させられるため、アビリティのリキャスト待ちとして活用したい。


ナルディア海域

総LEG数
4

バトルパフォーマンス取得制限時間
0時間40分(FF)
1時間00分(UM)

戦速指定時間
0時間20分/0時間25分/0時間30分(FF)
0時間30分/0時間35分/0時間40分(UM)

ケアル持ち
LEG2…最初のウォールード・ガンドフレイ2体

プロテス持ち
該当なし。

ブレイブ持ち
該当なし。

PRESS THE ATTACK
バルナバス(LEG4)
斬鉄閃の構え(発動猶予時間…約70秒。若しくはゲージを70%以下にしてから10秒が経過する)
斬鉄閃の発動を阻止する事はできない。

増援出現地点・出現条件
LEG1
増援①
…最初に出現する敵を全滅させる。
増援②
…増援①出現後、敵を全滅させる。
①は出現条件を満たさなくても早期に出現させられる。
詳しくは小ネタで。
LEG2
増援①
…最初に出現する敵を全滅させる。
増援②
…ウォールード・ガンワルドのHPを50%以下にする。
①は出現条件を満たさなくても早期に出現させられる。
詳しくは小ネタで。

称号
バルナバス(LEG4)
3万…『斬鉄閃』の発動までにPRESS THE ATTACKのゲージを70%以下にする。
10万…『下段斬り』の動作中にストンプを当て、バルナバスの体勢を崩す。

下段斬りは足払いのような攻撃で、カウンター攻撃としてよく使用する。下段斬りをジャンプで避けながらバルナバスを踏みつけると成功しやすい。


小ネタ
LEG1…スタート地点から左奥に向かうと、増援のエイビスを早期に出現させられる。
LEG2…マップ奥に向かうと増援を早期に出現させられる。まとめる前にケアル持ち2体を先に処理すると安全。
LEG22回目の増援は、ウォールード・ガンワルドの残りHPが50%を下回ると出現する。最初にウォールード・ガンワルドを集中して攻撃すると、最終的に範囲アビリティでバトルパフォーマンスを稼ぎやすくなる。事前にまとめ進行をすると敵の数が非常に多くなるため、アルティマニアックではデスコンに注意。
LEG4…バルナバスは実質HP無限であるため、アビリティが溜まったらすぐに撃ちバトルパフォーマンスを稼いでおきたい。


幻想の塔

総LEG数
10

バトルパフォーマンス取得制限時間
1時間30分(FF)
2時間10分(UM)

戦速指定時間
1時間05分/1時間10分/1時間15分(FF)
1時間10分/1時間15分/1時間20分(UM)

ケアル持ち
該当なし。

プロテス持ち
該当なし。

ブレイブ持ち
LEG6…最初の防衛システム2体

PRESS THE ATTACK
制御システム(LEG9)
帯電(詠唱時間…約40秒)
バルナバス(LEG10)
極・斬鉄剣の構え(詠唱時間…約75秒)

増援出現地点・出現条件
LEG6
…最初に出現する敵を全滅させる。

称号
制御システム(LEG9)
10万…PRESS THE ATTACKを素早く阻止する。
オーラムジャイアント(LEG9)
3万…弱点(頭部)に多くのダメージを与える。
バルナバス(LEG10)
3万…召喚獣オーディンの攻撃でダメージを受けない。
10万…『極・斬鉄剣』のカウントダウン開始前に、PRESS THE ATTACKのゲージを50%以下にする。

小ネタ
LEG4…まとめ進行可能。
LEG10バルナバスが『静寂の使徒』を発動後に使用する一部の技は、パーマフロストで凍結させることができない。

パーマフロストが効かない技は、『斬鉄剣・號』『斬鉄剣・鳳』『召喚獣オーディンの攻撃』『マリアスの輪』の4つ。

LEG10召喚獣オーディンが顕現中、一部の遠隔アビリティ(サンダーストーム等)を除いて殆どの攻撃が届かなくなる。刺突攻撃直後の腕や、最後地面の上に左腕をつけている間は近接攻撃が届くため、ここでテクニカルボーナスの低下を抑えておきたい。

召喚獣オーディン顕現中の攻撃はどれも威力が高いので注意。なお、顕現中はクライヴの与えるダメージが半減する。

LEG10バルナバスの『マリアスの輪』はパリィ可能。技の時間が長く、放置するとテクニカルボーナスや残り時間に影響を及ぼすので、なるべく中断させたい。

全てを受け止めてほしいバルナバスをパリィで受け止めるクライヴ。多分彼はそういう意味で言ったわけではない。

LEG10…バルナバスはHPが0になった瞬間に強制的に撃破演出に入る為、斬鉄剣 Lv.5での〆は不可。
LEG10バルナバス戦の攻略時間は長く、アルティマニアックだと約20〜25分程。戦速Ⅲを狙うなら、LEG10突入時点で0時間40分前後は欲しい。


マザークリスタル・ドレイクスパイン

総LEG数
13

バトルパフォーマンス取得制限時間
1時間30分(FF)
2時間30分(UM)

戦速指定時間
1時間00分/1時間05分/1時間10分(FF)
1時間10分/1時間15分/1時間20分(UM)

ケアル持ち
該当なし。

プロテス持ち
LEG1アカシック・ガンドフレイ1体
LEG5アカシック・ガンドフレイ2体(入り口から見て突き当たりにいる個体、LEG6への扉の前にいる個体)

こいつと、
こいつ。周りに敵が多いせいでややターゲットしづらい。

LEG12…2回目の増援として出てくるアカシック・ガンドフレイ2体(マップ端の段差にいる個体と、その反対側に出現する個体)

こいつと、
こいつ。両方ともマップ端にいるのですぐに見つけて処理する。

ブレイブ持ち
LEG7…屋外にいるオーク・メズマライザー(右の個体)

こいつ。


PRESS THE ATTACK
該当なし。

増援出現地点・出現条件
LEG3
…最初に出現する敵を6体討伐する。
LEG4
…最初に出現する敵を3体討伐する。
LEG5
…左ルートに入り、最初に出現する敵を3体討伐する。
出現条件を満たさなくても早期に出現させられる。
詳しくは小ネタで。
LEG8
…最初に出現する敵を全滅させる。
LEG12
増援①
…最初に出現する敵を全滅させる。
増援②
…増援①出現後、敵の数を残り5体まで減らす。
増援③
…増援②出現後、敵を全滅させる。

称号
ベヒーモス(LEG2)
3万…弱点(頭部)に多くのダメージを与える。
10万…『メテオ』と『ファイナルメテオ』でダメージを受けない。
アルテマ(LEG13)
3万…『イベントホライズン』でダメージを受けない。
10万…『デリバランス』をパリィする。

見ての通りの大技だが普通にパリィ可能。アルティマニアックだと即死級の威力のため注意。
最初の突進斬りの他に、炎の剣で横に斬り払う攻撃もパリィ可能。


小ネタ
LEG2…ベヒーモスは最後にファイナルメテオを発動する都合上、斬鉄剣Lv.5での〆は不可。
LEG3以降ここ以降に配置される雑魚はHPが非常に低く、かつ数が多い。範囲アビリティで一気に倒しやすいが、その分攻撃を喰らいやすい。特にアルティマニアックでは常にデスコンで死ぬ可能性があるので注意。
LEG5…敵の数が非常に多いが、マップ内の全ての敵をまとめられる。LEG6前の扉近くに向かうことで、増援も早く出現させられる。デスコンが怖いならまとめない方が良い。

全ての敵をまとめた結果、生まれたのは絶望でした。

LEG7…まとめ進行可能だが、オーク・メズマライザー2体が中々動いてくれないので、まとめるなら、2体を先に処理してからウィルゲージ持ちの敵がいる部屋に行くのがオススメ。
LEG11…まとめ進行可能。LEG11は遠隔攻撃持ちが多いため、デスコンが怖いならまとめない方が無難。
LEG12…最後の増援では、トルガルとジョシュアに各4体ほどの雑魚が配置される。アカシック・ウォーロードをそこに誘導すれば範囲アビリティでバトルパフォーマンスを盛りやすくなる。
LEG13アルティマニアックの戦速Ⅲの指定時間は結構シビア。戦速Ⅲを目指すのであれば、LEG12終了時点で0時間55分は欲しい。

SSだとサッパリ見えないが、LEG12終了後に飛ばされる次元の狭間。LEG13突入まで約1分はかかるので、残り時間には余裕を持たせたいところ。


オリジン

総LEG数
3

バトルパフォーマンス取得制限時間
1時間10分(FF)
1時間20分(UM)

戦速指定時間
0時間40分/0時間45分/0時間50分(FF)
0時間50分/0時間55分/1時間00分(UM)

ケアル持ち
該当なし。

プロテス持ち
該当なし。

ブレイブ持ち
該当なし。

PRESS THE ATTACK
アルテマ・リズン(LEG2)
煉獄の火炎の構え(詠唱時間…約130秒)

増援出現地点・出現条件
該当なし。

称号
アルテマ・リズン(LEG2)
3万…PRESS THE ATTACKを素早く阻止する。
アルテマリアス(LEG3)
10万…『創世の火炎』(火柱も含む)でダメージを受けない。

小ネタ
LEG全体…ステージを通して敵はアルテマ1体しか出現しないので、範囲攻撃アビリティは入れない方が良い。他のステージと比べるとSランクのボーダーがやや高いので、テクニカルボーナスを3.0倍に維持しつつ高ランクのバトルテクニック(LEG2ではコンボ1段目からのバックドラフト)を狙おう。

オリジンは全てアルテマとのタイマン。一応ラスボスだが、戦闘自体は他のステージより楽に感じるかもしれない。

LEG3…アルテマリアスは最後QTEでとどめを刺すが、他のステージとは異なり斬鉄剣 Lv.5でとどめを刺すことが可能。

アーケードモードは与ダメージ量に応じてバトルパフォーマンスが獲得できるが、流石にこの999999ダメージでは貰えない。


賢者の塔(DLC第一弾 《空の残響》)

DLC第一弾のステージ。PlayStation Storeで好評発売中。

総LEG数
16

バトルパフォーマンス取得制限時間
1時間40分(FF)
2時間10分(UM)

戦速指定時間
1時間15分/1時間20分/1時間25分(FF)
1時間40分/1時間45分/1時間50分(UM)

ケアル持ち
LEG4…増援のスパイア・ドラゴネット1体(部屋の入り口から見て右のポッドから出る個体)

こいつ。出てくるポッドを映しながら戦うと捕捉しやすい。


プロテス持ち
LEG8スパイア・ドラゴネット1体(初期位置が手前側の個体)

ブレイブ持ち
該当なし。

ハースフレイム持ち
LEG2…最奥にいるドモボーイ
LEG6…右奥にいるドモボーイ

LEG6のハースフレイム持ち。左側にもドモボーイがいるため、ターゲット対象を間違えないように。


PRESS THE ATTACK
該当なし。

増援出現地点・出現条件
LEG2
…LEG最奥にいる敵グループを全滅させる。
LEG4
…最初に出現する敵を1体討伐する。
LEG6
…最初に出現する敵を全滅させる。
LEG9
…戦闘に入ると自動的に出現する。
LEG14
…戦闘に入ると自動的に出現する。

称号
シグマ(LEG3)
3万…『フルミネーション』でダメージを受けない。
10万…『バリスティックキック』をパリィする。
アンラ・マンユ(LEG10)
3万…『アカ・マナフ』でダメージを受けない。
10万…『死のルーレット』中に多くのダメージを与える。
オメガ・アイオーニオス(LEG16)
3万…『アトミックレイ』でダメージを受けない。
10万…時間切れの『オメガプロトコル』発動までにオメガ・アイオーニオスを素早く倒す。

小ネタ
LEG全体
アーケードモード最難関ステージの一つ。賢者の塔は戦闘回数が非常に多く多種多様な敵が出現するほか、ウィルゲージ持ちの敵が多い。そのため、特にアルティマニアックでは攻略時間が長引きやすい。十分な時間を確保した上で挑もう。
LEG2…まとめ進行可能。
LEG3…シグマが使う攻撃には多段技が多い。ウィル・オ・ウィクスが1回で剥がされやすく、攻撃をまともに喰らうとテクニカルボーナスが一気に減少してしまうので注意。
LEG6…増援はワイバーン2体とラプトル2体で、うち前者が非常に鬱陶しく、炎ブレスや遠隔攻撃をかなりの頻度で撃ってくる。アルティマニアックでは敵の攻撃間隔が短い故にワイバーン2体の攻撃がかなり熾烈になっており、普通に戦っていてもデスコンを喰らいやすい。ウィル・オ・ウィクスを常に維持したり、ワイバーン1体を捕捉して最優先で処理するのが良い。

ワイバーンはウィルゲージ持ち故にタフなので、長期戦になりやすい。
階段近くのポッドから出現する個体(上の画像のターゲット対象)をすぐに捕捉し、LEG7への扉近くの通路に誘導しておけば一時的にタイマンに持ち込める。サンダーストームやギガフレア等で一気にHPを削ってしまおう。

LEG16ボスのHPが非常に多いため、アルティマニアックでは20〜25分の長期戦になる。戦速Ⅲを目指すなら1時間10分前後でLEG16に突入したい。
LEG16…オメガ・アイオーニオスがパントクラトルを使用後、一部の攻撃が多段攻撃となる。ウィル・オ・ウィクスが1回で剥がされやすくなるほか、攻撃をまともに喰らうとテクニカルボーナスが一気に減少してしまうので注意。
LEG16オメガ・アイオーニオスの最後のDPSチェックは、アルティマニアックでは非常に厳しくなっているので注意(FFチャレンジの約1.3倍)

次元圧縮前にオメガ・アイオーニオスのHPを20%以下にすることはできない(残り20%になるとダメージが通らなくなる)。つまり、どう足掻いてもDPSチェックを緩和することはできない。
次元圧縮後はウィルゲージが消失し、テイクダウンができなくなる。
時間が経つにつれ、徐々に外周のダメージ床が中央へと広がる。最終的にはステージ全面がダメージ床となる。アルティマニアックではダメージも痛いので、回復アイテムやLBは惜しみなく使おう。


時の祭殿(DLC第二弾 《海の慟哭》)

DLC第二弾のステージ。PlayStation Storeで好評発売中。

総LEG数
10

バトルパフォーマンス取得制限時間
1時間40分(FF)
2時間10分(UM)

戦速ボーダータイム
1時間15分/1時間20分/1時間25分(FF)
1時間30分/1時間35分/1時間40分(UM)

ケアル持ち
LEG3…最初のテンプルドラゴネット2体

プロテス持ち
該当なし。

ブレイブ持ち
該当なし。

PRESS THE ATTACK
召喚獣リヴァイアサン(LEG10)
大海嘯のうねり(詠唱時間…約140秒)

増援出現地点・出現条件
LEG1…最初に出現する敵を全滅させる。
LEG5…最初に出現する敵を全滅させる。
LEG6…LEG最奥にいる敵グループを全滅させる。
LEG7…テンプルクァールの残りHPを50%以下にする。

称号
フレイズマル(LEG4)
3万…弱点(頭部)に多くのダメージを与える。
10万…『トキシックスピン』をパリィする。

開幕の回転でパリィをミスすると、フレイズマルがぐるぐる巻きを描くように回転しパリィしづらくなるほか、回転で通った場所に毒沼が発生し安置が非常に狭くなる。何としてでも一発で決めたいところ。

タイムキーパー(LEG8)
3万…『フローズンアーセナル』と『イモータルオーダー』でダメージを受けない。

大きなハンマーで床を叩きつけた後に時間凍結を発生させ、イモータルオーダーをクライヴ目掛けて使用する。下手にランジなどでタイムキーパーに近づこうとすると、硬直状態のまま凍結させられ、イモータルオーダーが回避不能になってしまうため注意。

10万…『ファイナルオウス』の近接攻撃をパリィする。

槍を用いた突進や剣攻撃などがパリィの対象。
パリィに失敗すると致命傷を負ってしまうため、自信がなければ回避に徹する。

召喚獣リヴァイアサン(LEG10)
3万…『アングリーシー』でダメージを受けない。
10万…PRESS THE ATTACKを素早く阻止する。

召喚獣イフリートが「くっ このままでは…」という台詞を言う前に突破する必要がある。その要求火力は非常に高いため、まずはPRESS THE ATTACKを突破することから考えよう。


小ネタ
LEG全体アーケードモード最難関ステージの一つ。特にアルティマニアックは、オンラインの11と14を除いたFFナンバリングのやり込み要素の中でも非常に難しい部類に入る。クライヴの操作やバトルパフォーマンス稼ぎの精度は勿論、召喚獣イフリートの操作もしっかり熟知した上で挑もう。

強い道中の敵・嫌らしい攻撃を使う大ボス・敵の高い攻撃力・厳しいDPSチェックと難所のオンパレード。FF16最後のステージとして相応しい内容。

LEG1&LEG6…ここで出現するトンベリ・クリーパーの『包丁』は超高威力の多段攻撃となっており、被弾したらウィル・オ・ウィクスは一発で剥がされ、一撃でゲームオーバーになる可能性が高いので注意。また包丁詠唱開始から発動完了までの間、トンベリ・クリーパーはクライヴの攻撃で一切怯まなくなり、ガルーダエンプレイスで空中に持ち上げることもできない。

包丁を使われたら、シヴァスナップなどで遠くに逃げるか、使われる前に倒してしまおう。遠隔攻撃を使う相方、トンベリ・ヘキサーも鬱陶しい。

LEG3…敵グループが2つ存在するが、まとめ進行不可。

ここの通路を越えてしまうと、敵が非戦闘状態となりバトルパフォーマンスがリセットされてしまう。下記のテンプルクァールとの戦闘中、不意に敵が通路に行ってしまわないように、なるべくここからは離れて戦う。

LEG3…LEG最奥ではテンプルクァール2体が出現する。通常のクァールと比べると攻撃タイミングにディレイがかかっているほか、多段攻撃や広範囲のブラスターを使用するため2体同時に相手するのはやや難しい。離れたところから左側にいるテンプルクァールを攻撃すれば、暫くの間タイマンに持ち込むことができる。

タイマンに持ち込む場合、上記の通路からは遠く、かつもう一体のテンプルクァールに近づけすぎないようにクライヴの位置を調整する必要がある。
2体同時に相手する場合、ギガフレアで一気にバトルパフォーマンスを稼ぐことが可能だが、その分敵の攻撃がより激しくなるので注意。

LEG5…フリーズボムが自爆すると、凍結効果のある氷柱が暫くの間出現する。これに触れてしまうとクライヴが一定時間操作不能になり、攻撃を喰らいやすくなるので注意。

そもそも氷柱の威力も高い。絶対に近づかないように。

LEG6…まとめ進行可能。遠隔攻撃や継続ダメージ範囲を使う敵が非常に多いため、デスコンに注意。特にアルティマニアックでは、余程高い成績を狙いたい訳でないなら纏めない方が無難。

全て纏める場合、転生の炎や大海嘯、完全アルテマなどで一気に片付けるのも手。

LEG7テンプルクァールの残りHPが50%を下回ると増援が出現する。最初にテンプルクァールを集中して攻撃すると、最終的に範囲アビリティでバトルパフォーマンスを稼ぎやすくなる。
LEG8タイムキーパーのHPが75%を切るとフェーズ移行し、クライヴの近接攻撃に対するカウンターとして時間凍結を使用する。時間凍結は連続攻撃が終わった後に使用するため、パリィで連続攻撃を中断させれば時間凍結の発動を抑えることができる。
LEG8タイムキーパーのファイナルオウス中の全ての攻撃は、パーマフロストで凍結させることができない。
LEG9…LEG9開始時に、クライヴのHPが全回復する。

アーケードモードの時の祭殿は、DLC第二弾の本編で攻略した時の祭殿(LEG1〜LEG8)とネプトの波浪壁(LEG9&LEG10)を統合したステージ。
LEG8以前とLEG9以降はシステム上では別ステージとして扱われるため、HPが全快する仕様になったのだろう。

LEG10召喚獣リヴァイアサンのHPが非常に多いため、約25〜30分の長期戦になる。戦速Ⅲを狙うのであれば、FFチャレンジは0時間50分以内、アルティマニアックは1時間00分以内にLEG10へ突入できるようにしたい。
LEG10召喚獣リヴァイアサンの攻撃力は非常に高い。特にアルティマニアックでは更に威力が2倍になり、ファイアライトも3回までしか使用できないため非常にシビアな戦いを強いられる。アルティマニアックでは召喚獣リヴァイアサンをノーダメージで倒す気概で挑んだ方が良い。

難所の多い時の祭殿の中でも最大の難所。召喚獣リヴァイアサンの行動パターンや攻撃の避け方等はあらかじめ把握しておくこと。

LEG10…召喚獣リヴァイアサンのHPが50%を下回るとPRESS THE ATTACKが発生するが、その要求火力は非常に高く、普通に攻撃するだけでは突破することは不可能。コンボや攻撃アビリティだけでなく、バックドラフト・バーニングフェイト・強化ヒートラッシュ・強化パイロサルトも積極的に使う必要がある。

PRESS THE ATTACK開始直後に必ずスピットフレアを撃つ。それ以降もリキャ撃ちすることで時間切れまで3回スピットフレアを使用可能。
勿論ブリムストーンもしっかりリキャ撃ちしよう。
障壁まである程度近づいたら強化ヒートラッシュ→バックドラフト、リヴァイアサンの攻撃を自ら避けに行ってプレシジョンストライク→バックドラフト、敵の攻撃が終わった直後に2連ストンプ→強化パイロサルト→バックドラフトなど、状況に応じて行動を切り替えていく。
切り替えが遅いとPRESS THE ATTACKの突破がより厳しくなるので、機敏に行動すること。
なお、PRESS THE ATTACKを突破してもLEG10はまだ終わらない。召喚獣リヴァイアサンの攻撃はより激しくなり、技の威力も上がっていく。特にアルティマニアックでは少しの被弾が致命傷になりかねないため、決して気は抜かないように。



参考文献

『ファイナルファンタジーXVI アルティマニア』スクウェア・エニックス(2023) p.92,p.104,p.307,pp.390-391,pp.406-408,p.553,p.563,pp.569-571,pp.574-577,p.583


更新履歴

2023/12/20…執筆開始。
2024/01/18…初投稿。一部文章を修正。「賢者の塔」の小見出しにDLCステージであることを明記。
2024/01/19…一部文章を修正。ファイアライトに関する記述を追加。「アイ・オブ・ザ・テンペスト」と「オリジン」の小ネタを追加。「オリジン」にSSを追加。
2024/01/20…一部文章を修正。『参考文献』を追加。「コストニツェ難民街」と「アイアンワークス造船所」の小ネタを追加。『おわりに』にビルド構成の例を追加。「コストニツェ難民街」と『おわりに』にSSを追加。
2024/01/21…「自由都市カンベル」と「賢者の塔」の小ネタを追加。
2024/01/29…一部文章を修正。「クリスタル自治領」と「賢者の塔」にSSを追加。
2024/02/02…一部文章を修正。「幻想の塔」の小ネタを追加。「幻想の塔」にSSを追加。
2024/02/06…一部文章を修正。「アイ・オブ・ザ・テンペスト」に小ネタを追加。「アイ・オブ・ザ・テンペスト」「キングスフォール」「旧都ロザリス」「マザークリスタル・ドレイクファング」にSSを追加。
2024/02/09…一部文章を修正。「賢者の塔」にSSを追加。
2024/02/15…クロノス石塔群(HARD)のnote記事へのリンクを追加。
2024/02/19…一部文章を修正。ブレイブ・ブレイブ持ちに関する記述を追加。
2024/02/26…『はじめに』と『おわりに』の一部文章を統合し、『概要』に名称変更。『アーケードモードでの立ち回り・ビルド構成の例』を追加。ビルド構成の例を追加。
2024/03/02…アーケードモードでの立ち回りに関する記述を追加。
2024/03/12…一部文章を修正。「マザークリスタル・ドレイクファング」に小ネタを追加。
2024/03/20…パーマフロスト無効技に関する小ネタを追加。
2024/04/11…増援の出現場所、及び出現条件を追加。出現条件を利用した稼ぎに関する小ネタを追加。
2024/04/12…ハースフレイムの説明を追記。「賢者の塔」に小ネタを追加。
2024/04/20…Ver 1.31に対応。一部文章を修正。一部画像を差し替え。ビルド構成の例を追加。「時の祭殿」のステージ情報を追加。
2024/04/23…カイロスゲートのnote記事へのリンクを追加。






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