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【Ver 1.31対応】 ファイナルファンタジーXVI クロノス石塔群(HARD) ステージ情報&攻略集 【FF16】

アーケードモードのnoteはこちら↓

カイロスゲートのnoteはこちら↓

概要

ファイナルファンタジーXVIは全国のゲーム販売店とPlayStation Storeで好評発売中。

ファイナルファンタジーXVI(FF16)は発売から1週間で出荷本数300万本を記録しており、多くのプレイヤーがいる作品である。そんな本作では、クリア後のファイナルファンタジーチャレンジ(FFチャレンジ)のやり込み要素として、アーケードモードとクロノス石塔群(HARD)の2つが用意されているが、当記事では後者について取り扱う。リーダーボードで最上位を狙うよりかは、各ステージでSランクを獲得することを重視して記事を制作しているため、そこはご承知おきを。
クロノス石塔群(HARD)は、ヴァリスゼア各地に散らばっている石塔の試練をクリアすると解放される。その性質上、プレイヤーのキャラコン精度が求められるコンテンツとなっているため、攻略情報を見ただけでSランクを獲るのは難しい。使えるアクションや敵の動きに慣れた上で、キャラコン精度を高めていくのが良い。
なお、クロノス石塔群(HARD)自体は1周目のアクションフォーカスでもプレイ可能だが、敵が非常に弱くSランク獲得の設定も緩い上に、リーダーボードにも対応していない。何より全てのステージでSランクを獲得したところで何も起こらないという、いわゆる体験版のような扱いがされている為、当記事ではFFチャレンジ版のみを取り扱う。
筆者はVer 1.10時にクロノス石塔群(HARD)の全ステージでSランクを達成。アーケードモード(FFチャレンジ/アルティマニアック)でも全ステージSランクを達成している。なので攻略にある程度は役立つと思う。
この記事がクロノス石塔群(HARD)攻略の手助けになれば幸いである。

全ステージでSランク獲得を目指して頑張りましょう。

(コンテンツの大まかな流れは通常版と共通のため、通常版の攻略としても利用可能。なお、クロノス石塔群(HARD)に関しては動画サイトにいくつか解説動画が出回っているため、そちらも要参照。「クロノス石塔群 HARD FF」などで検索)


石塔の場所

メインストーリーでクリスタル自治領をクリア後、ワールドマップで移動可能になった時点で通常版がプレイ可能になる。テティスの石塔は、クライヴがリヴァイアサンの力を入手した後にプレイ可能。
通常版をクリアすると、クリアした試練のHARD版がプレイ可能になる。

ヒペリオンの石塔(火の試練)
最寄りのオベリスク:マーサの宿
ディオネの石塔(風の試練)
最寄りのオベリスク:レトニ峡谷
イアペトスの石塔(雷の試練)
最寄りのオベリスク:ノルヴァーン砦・西門
ティターンの石塔(土の試練)
最寄りのオベリスク:ヴェルクロイ砂漠
ミマスの石塔(光の試練)
最寄りのオベリスク:ノースリーチ
レアの石塔(氷の試練)
最寄りのオベリスク:エイストラ
エンケラドスの石塔(闇の試練)
最寄りのオベリスク:ヴィザールグレス平原
テティスの石塔(水の試練)
最寄りのオベリスク:リバーズミート渓谷(石塔付近の壁を破壊している場合、テイルウィンド海岸が一番近い)

各ステージをクリアすると、各召喚獣のアビリティの強化アクセサリーが、ヒペリオンの石塔〜エンケラドスの石塔をクリアすると、思い出の品『マリアス教の宗教画』を貰える。それに加えて、サブクエスト「白銀の君」と「老師の思いを胸に」のクリア及び名声2850以上を達成すると、ヴァリスゼア各地のショップで様々なアクセサリーが購入可能になる(FFチャレンジのみ)。


クロノス石塔群の仕様

隠れ家のアレテ・ストーンからプレイできる。

通常版とHARD版で共通の仕様

・クライヴ単独での戦闘となる。仲間はおろかトルガルすら居ないため、クライヴに敵の攻撃が集中する。
・全召喚獣で共通のアクション以外は、各ステージに対応する召喚獣のフィートとアビリティのみ使用可能。フィートとアビリティは最大まで強化された状態になる。

共通のアクションとリミットブレイクは現在の習得・強化状況が反映される。全て強化しておこう。

・所持アイテムはなし。故に被ダメージをポーションなどで回復することができない。
・クライヴのHPが0になるか、残りタイムが0になることでゲームオーバーとなる。
・リトライできない。
・STAGE内で特定の行動をするとボーナスが獲得でき、残りタイムが加算される。ボーナスには、基礎アクションやアビリティで獲得できるボーナステクニックと、ボーナステクニックの達成に応じて獲得できるエクストラボーナスがある。
各STAGE毎に使えるアビリティが決まっており、獲得可能なボーナスもアビリティの入れ替えに伴い変化する。
・FINAL STAGEを突破すればクリアとなる。

クロノス石塔群(HARD)特有の仕様

・レベル・装備は固定され、アクセサリーは装備不可能。故にオートアクセサリーは使用不可。
・各STAGE毎に、突破時点での残りタイムに応じてランクが判定される(S〜Cランク)。FINAL STAGE突破時の残りタイムで最終的なランクが決まる(S〜Cランク)。
・PlayStation Networkにサインインしていると、FINAL STAGE突破時の最高記録がリーダーボードに登録される。
ファイナルファンタジーチャレンジで火の試練(HARD)〜闇の試練(HARD)をSランクでクリアすると『七ツ星の英雄』が、水の試練(HARD)をSランクでクリアすると『はぐれ星の英雄』が貰える。

アイテムの説明文には「クロノス石塔群(HARD)」としか書かれていないが、アクションフォーカスで獲得することはできない。



挑む上で知っておきたいこと

マジックバースト
特定の攻撃の後に魔法ボタンを押すと魔法による追撃を行うテクニック。コンボ・エアリアルコンボ・ランジ・ダウンスラスト・プレシジョンストライク・ライトニングロッド(発動直後)が該当する。コンボ・エアリアルコンボは全ての攻撃にマジックバーストを入れることができる。
威力としては微々たる量だが、攻撃手段が限られるクロノス石塔群(HARD)においてはかなり重要な攻撃であるほか、マジックバーストによって得られるボーナスも存在する。マジックバーストの精度でSランク獲得のハードルが大きく変動すると言っても過言ではない。トレーニングモードでマジックバーストの精度を上げておこう。意識しなくても全ての攻撃にマジックバーストを挟めるようになると尚良い。

パリィ
敵の攻撃を弾くテクニック。
パリィをすれば敵が一定時間無防備になり、特定のボーナスを稼ぎやすくなる状況に持っていけるほか、与えられるダメージの上昇や、アビリティのリキャストタイムを短縮する効果が付与されるため、状況次第で狙っていきたい。しかし、パリィに失敗するとダメージを受けることは免れない。
闇の試練(HARD)では、パリィを発動条件とする弾き一閃のボーナスが存在するためかなり重要なテクニックとなる。

リミットブレイク(LB)
イフリートのアビリティ。他のアビリティ(ウィル・オ・ウィクス、イグニッション)とは異なり、どの試練でも使用可能。使用すると攻撃力・防御力が共に上昇し、敵の攻撃で怯まなくなるほか、HPが徐々に回復し、またHPが0にならなくなる。
ポーションなどの回復アイテムが存在しないクロノス石塔群(HARD)において、LBの自動回復はほぼ唯一の回復手段となる。HPが少なくなったらLBを使用して生存率を上げよう。

状況次第では、次のSTAGEに突入するゲートの前でLBを使用し、できる限りHPを回復しておきたい。


プロテス
敵の技。対象の最大HPの20%分のバリアを張る。
発動した時点で、敵のHPが増加したも同然となる。残りタイムが成績となるクロノス石塔群(HARD)においては非常に鬱陶しい技。なので、プロテス持ちの個体は早急に処理しておきたいところ。

ブレイブ
敵の技。対象の攻撃力が30%上昇し、効果時間中はクライヴの攻撃で全く怯まなくなる。効果時間は20秒。
プロテスとは異なり、残りタイム自体に影響を及ぼすものではない。しかし怯まなくなる特性により、クライヴの行動に対しカウンターの如く攻撃を差し込んでくるのが非常に厄介。クロノス石塔群(HARD)は回復手段に乏しいため、攻撃力の上昇効果も中々嫌らしい。ブレイブ持ちの個体も早々に処理しておこう。


ハースフレイム
敵の技。敵の周りに、攻撃判定のある回数制のバリアを貼る。魔法やアビリティを当てることで解除できる。要は敵版ウィル・オ・ウィクス。
使用してくる敵は水の試練(HARD)のテティス・ドモボーイだけだが、放置するとかなり面倒なことになるので早急に処理しておく。


攻略の基本的な流れ

※当記事では、ステージ内の区分の呼称を『STAGE』と表記する。また、ウィルゲージ持ちやプロテス・ブレイブ持ちの敵は太字で表記する。

STAGE 1
残りタイムは1分20秒からのスタート。
ボーナス獲得可能。
出現する敵は以下の通り。
1-1ウィルゲージ持ち1体、雑魚敵数体
1-2…雑魚敵数体(プロテス or ブレイブ持ち or ハースフレイム持ちがいることが多い)
1-3ウィルゲージ持ち1体、雑魚敵数体
1-3終了時の残りタイムに、クリアボーナス20秒が加算される(STAGEを通してノーダメージだった場合、更に10秒追加)。
Sランク獲得に必要な残りタイムは3分以上



STAGE 2
STAGE 1終了時の残りタイムを引き継ぐ。
STAGE 1で使ったアビリティのうち一つが、別のアビリティに変更される。ボーナス獲得可能。
出現する敵は以下の通り。
2-1ウィルゲージ持ち1体、雑魚敵数体
2-2…雑魚敵数体(プロテス or ブレイブ持ちが必ずいる)
2-3ウィルゲージ持ち1体、雑魚敵数体
2-3終了時の残りタイムに、クリアボーナス20秒が加算される(STAGEを通してノーダメージだった場合、更に10秒追加)。
Sランク獲得に必要な残りタイムは6分以上



STAGE 3
STAGE 2終了時の残りタイムを引き継ぐ。
STAGE 1とSTAGE 2の両方で使ったアビリティが、別のアビリティに変更される。ボーナス獲得可能。
出現する敵は以下の通り。
3-1ウィルゲージ持ち1体、雑魚敵数体
3-2ウィルゲージ持ち1体、雑魚敵数体
3-3ウィルゲージ持ち2体
3-3終了時の残りタイムに、クリアボーナス20秒が加算される(STAGEを通してノーダメージだった場合、更に10秒追加)。
Sランク獲得に必要な残りタイムは9分以上



FINAL STAGE
STAGE 3終了時の残りタイムを引き継ぐ。
STAGE 2とSTAGE 3の両方で使ったアビリティが、STAGE 1終了時に入れ替えられたアビリティに変更される。ボーナス獲得不可(ノーダメージボーナスを除く)。
出現する敵は以下の通り。
ウィルゲージ持ち1体
、雑魚敵数体
FINAL STAGE終了時点の残りタイムが最終成績となる(ノーダメージだった場合は更に10秒が加算される)。
Sランク達成に必要な残りタイムは6分以上

要はFINAL STAGE終了時点で6分以上残せればステージをSランクでクリアできる。STAGE毎のランクはあくまで目安と考えよう。

共通ボーナステクニック

全てのステージで共通のボーナステクニック。特定の行動をすると獲得できる。

パニッシュ
…転倒中の敵にパニッシュを撃つ。[+3秒]

ランジ→マジックバーストのコンボや、大体の攻撃アビリティで転倒させられる。


プレシジョンドッジ
…敵の攻撃をプレシジョンドッジ、またはメガフレアドッジで回避する。[+1秒]

簡単に獲得できるからか、タイムの増加は少ない。後述のエクストラボーナス獲得のための手段だと思おう。


アビリティフィニッシュ
…攻撃アビリティで敵にとどめを刺す。[+3秒]

ボーナステクニックを狙っていく中で、いつの間にか獲得してることが殆ど。
メガフレアでとどめを刺される可能性のある光の試練(HARD)や、アビリティの威力が極めて低い闇の試練(HARD)は注意しよう。


マジックバースト
…マジックバーストを敵に計10回当てる。[+5秒]

上の項目の通り、マジックバーストに派生できる攻撃は沢山ある。特にコンボやエアリアルコンボは回数稼ぎとして最適。


これらに加え、各ステージで専用のボーナステクニック(フィート関係2種+アビリティ関係4種)が設けられる。うちアビリティ関係のボーナスは、STAGE内で使えるアビリティが入れ替わると共に変更される。
STAGEで獲得できるボーナステクニックは8種類。

エクストラボーナス

ボーナステクニックを獲得した回数や種類によって得られる。

ボーナス初達成…
現在のSTAGEでまだ獲得していないボーナステクニックを獲得する。8回まで獲得できる。[+3秒]
ボーナス3回達成
…現在のSTAGEで同じ種類のボーナステクニックを3回獲得する。8回まで獲得できる。[+5秒]
ボーナス3種類達成
…現在のSTAGEで3種類のボーナステクニックを獲得する。1回しか獲得できない。[+5秒]
ボーナス6種類達成
…現在のSTAGEで6種類のボーナステクニックを獲得する。1回しか獲得できない。 [+8秒]
ボーナス全種類達成…
現在のSTAGEで8種類全てのボーナステクニックを獲得する。1回しか獲得できない。[+20秒]
ボーナス連続達成…
ボーナステクニックを獲得してから5秒以内に、別のボーナステクニックを達成する。獲得上限なし。[+3秒]

Sランクを目指すなら、必ずSTAGE内の全てのボーナステクニックを獲得する。
ボーナス連続達成は、プレシジョンドッジの前後に別のボーナステクニックを獲得することで容易に達成可能。可能な限り、ボーナス連続達成で残りタイムを盛っていこう。

DualSenseコントローラーのタッチパッドボタンを押すと、現在のSTAGEのボーナス獲得状況を確認できる。



火の試練(HARD) -フェニックス-

召喚獣フェニックスのフィート(フェニックスシフト)・アビリティのみで挑むステージ。
ボーナスの獲得方法はどれもシンプルで狙いやすい。シフトショットを狙える敵が限られることと、ヒートウェイヴが魔法・弾攻撃へのカウンターとして使うことに注意しよう。
LBゲージが溜まりやすいアビリティが多く、被弾しても多少のダメージはケアできる状況が作りやすい。HPが減ったらLBを使おう。

専用ボーナステクニック

シフトストライク…地上でシフトストライク→コンボ4連を全て当てる。[+8秒]

フェニックスシフト入力直後に攻撃(□ボタン)をしてシフトストライクを発動。そこから地上コンボを完走する。
雑魚敵相手やテイクダウン中の敵に連発する。周りの敵の攻撃には注意。


シフトショット…空中にいる雑魚敵にシフトショットで撃ち落とす動きを計2回行う。[+8秒]

フェニックスシフト入力直後に魔法攻撃(△ボタン)をしてシフトショットを発動。
空を飛んでいる敵が対象。そのため、ボーナスを獲得できる場面は限られる。


ライジングフレイム…雑魚敵をライジングフレイムで打ち上げ、空中で倒す。[+12秒]

雑魚敵であれば打ち上げられる。とどめとして狙おう。


スカーレットサイクロン…スカーレットサイクロンを2体以上の敵に同時に当てる。[+12秒]

沢山の敵を巻き込むと、LBゲージが一気に溜まるのが利点。


ヒートウェイヴ…プレシジョン・ヒートウェイヴを敵に当てる。[+12秒]

魔法や飛び道具に合わせてヒートウェイヴの出だしを当てると、プレシジョン・ヒートウェイヴに強化される。
リキャストが大幅に短縮されるので積極的に狙おう。


転生の炎…テイクダウン中の敵に転生の炎を当てる。[+15秒]

他のステージの大技とは異なり、複数の敵に当ててもボーナスは獲得できないので注意。
クライヴのHPの白ゲージを全回復する効果もある。


STAGE 1

ライジングフレイムスカーレットサイクロン
1-1ヒペリオン・エレメント、ヒペリオン・レブナント×4
1-2…ヒペリオン・ドラゴネット(ブレイブ持ち)×2、ヒペリオン・スコーピオン×4
1-3ヒペリオン・ヴィーヴル、ヒペリオン・アストロロジャー×2

POINT
・スカーレットサイクロンを2体同時に当てる。ダウンした雑魚敵はライジングフレイムやパニッシュで追撃する。
・雑魚敵の残りHPが僅かになったらライジングフレイムでとどめを刺す。
・1-2のドラゴネットをシフトショットで撃ち落とす。
・アビリティのリキャ待ち中は、マジックバーストの回数稼ぎやシフトストライクからのコンボで時間を稼ぐ。
・テイクダウン中の敵にシフトストライクからのコンボを連発する。

基本は雑魚敵やテイクダウン中の敵を相手に、シフトストライクのボーナスを沢山獲得する。
雑魚敵はライジングフレイムでとどめを刺そう。
1-2ではドラゴネットをターゲットし、シフトショットで撃ち落とす。
1-3のアストロロジャーは遠隔攻撃持ちで、放置しておくと面倒。スカーレットサイクロンでまとめて攻撃し、パニッシュやライジングフレイムで殲滅する。


STAGE 2

ヒートウェイヴスカーレットサイクロン
2-1ヒペリオン・ガーディアン、ヒペリオン・ハンター×4
2-2…ヒペリオン・スペクター(プロテス持ち)×2、ヒペリオン・メズマライザー×4
2-3ヒペリオン・キャノニア、ヒペリオン・ソーン×2、ヒペリオン・ホーネット×2

POINT
・スカーレットサイクロンを2体同時に当てる。ダウンした雑魚敵はパニッシュで追撃する。
・敵の魔法弾や飛び道具に発動直後のヒートウェイヴを当て、プレシジョン・ヒートウェイヴを狙い続ける。
・2-3のホーネットをシフトショットで撃ち落とす。
・アビリティのリキャ待ち中は、マジックバーストの回数稼ぎやシフトストライクからのコンボで時間を稼ぐ。
・テイクダウン中の敵にシフトストライクからのコンボを連発する。

プレシジョン・ヒートウェイヴを積極的に狙っていく。飛び道具系の攻撃は、敵がクライヴから離れている時に使用する。
2-1はガーディアンの魔法球が対象。
2-2はプロテス持ちのスペクターを優先して処理する。スカーレットサイクロンで攻撃し、パニッシュなどで追撃する。
2-2はメズマライザーが魔法球を使用するが、そこまで使ってくれないので、シフトストライクからのコンボで稼いだ方が無難。
2-3はキャノニアの火炎球でプレシジョン・ヒートウェイヴを狙っていく。しかし、シフトショットの対象であるホーネットのHPが低く、ヒートウェイヴで巻き込み倒してしまう可能性がある。
先にシフトショットを狙った方が無難。


STAGE 3

ヒートウェイヴ転生の炎
3-1ヒペリオン・マシュマロ、ヒペリオン・システム×4
3-2ヒペリオン・サラマンダー、ヒペリオン・ヴァルチャー×2
3-3ヒペリオン・リッチヒペリオン・アンダーテイカー

POINT
・敵の魔法弾や飛び道具に発動直後のヒートウェイヴを当て、プレシジョン・ヒートウェイヴを狙い続ける。巻き込んで転倒した雑魚敵にパニッシュを狙う。
・ウィルゲージ持ちがテイクダウンしたら転生の炎を発動。
・3-2のヴァルチャーをシフトショットで撃ち落とす。
・アビリティのリキャ待ち中は、マジックバーストの回数稼ぎやシフトストライクからのコンボで時間を稼ぐ。
・テイクダウン中の敵にシフトストライクからのコンボを連発する。

3-1のマシュマロのファイガでプレシジョン・ヒートウェイヴを狙う。システムを巻き込みながら攻撃できると良い。
テイクダウンさせたら転生の炎を発動。生き残った雑魚敵も殲滅できる。その後はシフトストライクからのコンボを連発する。
3-2はサラマンダーの火球でプレシジョン・ヒートウェイヴを狙うが、先にヴァルチャー相手にシフトショットを撃つ。
3-3は飛び道具持ちのリッチを常時ターゲットする。相方のアンダーテイカーを巻き込みながらプレシジョン・ヒートウェイヴで攻撃していく。


FINAL STAGE

ライジングフレイム転生の炎
ヒペリオン・プレイグ、ヒペリオン・レイス×6

POINT
・開幕かつプレイグが出現中の時に転生の炎を使用し、レイスを全滅させる(LBが溜まっていれば先に使用する)。
・プレイグがワープしたらフェニックスシフトで追尾する。
・プレイグは通常攻撃で地道に削る。ライジングフレイムはリキャが戻り次第撃つ。

FINAL STAGEはウィルゲージ持ちと雑魚数体が同時に出現。雑魚を放置すると戦局が悪化しやすいので、早急に処理しよう。
テイクダウン・非テイクダウン時を問わず、ライジングフレイムはリキャ撃ちしていく。
ライジングフレイムのリキャが戻っていない時は、通常攻撃で攻撃する。マジックバーストやストンプ、強化ダウンスラストなどを駆使して少しでもDPSを上げよう。
戦闘終盤にテイクダウンしたら、LBを使いライジングフレイムや転生の炎で一気に終わらせに行く。



風の試練(HARD) -ガルーダ-

召喚獣ガルーダのフィート(ガルーダエンプレイス)・アビリティのみで挑むステージ。
火の試練(HARD)と比べると、アクションの使用感やボーナス獲得手段のクセが若干強い。またSTAGE 3以降で使うエリアルブラストは、視認性に難があることから被弾を誘発しやすい。Sランク獲得の難易度はそこまで高くはないが、Sランクを狙う過程で敵の攻撃に被弾しやすく、クリアそのものが少し難しい。
敵の攻撃に注意しつつ、確実にボーナスを稼いでいこう。

専用ボーナステクニック

ガルーダエンプレイス…地上でガルーダエンプレイス→コンボ4連を全て当てる。[+8秒]

必ず地上で実行する必要がある。
火の試練(HARD)のシフトストライクと稼ぎ方は同じだが、クライヴ自身はその場に留まるので、敵の攻撃を受けやすい。


エンプレイスダウン…ウィルゲージ持ちにエンプレイスダウンを決める。[+8秒]

敵のウィルゲージが半分になり、ダウンした瞬間にガルーダエンプレイスをすると発動。


ガウジ…ガウジでボタンを連打し、最後の攻撃を敵に当てる。[+12秒]

全て当てるとなると動作時間が非常に長くなり、敵の攻撃を受けやすくなる。パリィを狙ったり、ダウン・テイクダウン中に狙うなどして隙をカバーしよう。


ウィケッドホイール…ウィケッドホイールで空中に浮いた敵に、別の攻撃を3回当てる。[+12秒]

打ち上げた後に攻撃を入れる必要があるため、HPの低い雑魚相手だとボーナスが獲得できない場合がある。その場合は諦めてアビリティフィニッシュを狙おう。


ルックスガンビット…プレシジョン・ガンビットを当てる。[+12秒]

敵の攻撃にルックスガンビットを合わせるとプレシジョン・ガンビットに強化される。
リキャストが大幅に短縮されるため、確実に狙っていきたい。


エリアルブラスト…エリアルブラストを3体以上の敵に同時に当てる。[+15秒]

発動した際にターゲットした相手を中心に竜巻が発生する。雑魚相手に撃てば、竜巻の位置をほぼ固定できる。


STAGE 1

ガウジウィケッドホイール
1-1ディオネ・チャンピオン、ディオネ・システム×4
1-2…ディオネ・ゴブリン×2、ディオネ・ソーン×3
1-3ディオネ・パンサー、ディオネ・スペクター×3

POINT
・ウィケッドホイールは雑魚敵に当てた後に空中コンボやガウジを当てたり、事前に雑魚をある程度削ってから撃ってアビリティフィニッシュを狙う。
・ダウン・テイクダウン中の敵やパリィした敵にガウジを全て当てる。
・ダウンした相手をエンプレイスダウンで転倒させる。
・アビリティのリキャ待ち中は、マジックバーストの回数稼ぎや、雑魚敵にガルーダエンプレイスからのコンボを完走したり、パニッシュなどで時間を稼ぐ。

周りの敵の攻撃に注意しつつ、雑魚相手にガルーダエンプレイスからのコンボを狙う。
ガウジは敵の攻撃パリィした直後に撃てば、最後まで完走できる。ダウンしたらエンプレイスダウンを狙おう。
パリィが難しければ、ダウン・テイクダウン中の敵に狙う。
1-2の雑魚敵のHPは少し高め。ウィケッドホイールで敵を打ち上げた後にガウジを最後まで撃てば一気にボーナスを獲得できる。


STAGE 2

ルックスガンビットウィケッドホイール
2-1ディオネ・エイビス、ディオネ・スカーレット×4
2-2…ディオネ・ガンドフレイ(ブレイブ持ち)×2、ディオネ・オーク×3
2-3ディオネ・ソグンワルド、ディオネ・バグ×4

POINT
・ウィケッドホイールは雑魚敵に当てた後に空中コンボやガウジを当てたり、事前に雑魚をある程度削ってから撃ってアビリティフィニッシュを狙う。
・敵の攻撃に合わせてルックスガンビットを使い、プレシジョン・ガンビットを発動させる。
・ダウンした相手をエンプレイスダウンで転倒させる。
・アビリティのリキャ待ち中は、マジックバーストの回数稼ぎや、雑魚敵にガルーダエンプレイスからのコンボを完走したり、パニッシュなどで時間を稼ぐ。

プレシジョン・ガンビットを積極的に狙っていく。
2-2はブレイブ持ちのガンドフレイをすぐに処理する。
ブレイブがかかった敵にウィケッドホイールを撃っても、すぐに地面に落下してしまう。
2-3のバグは飛びかかり攻撃やビームを撃ってくるので鬱陶しい。ソグンワルドの攻撃に注意しつつ、優先的に処理しよう。


STAGE 3

ルックスガンビットエリアルブラスト
3-1ディオネ・ホーン、ディオネ・レイス×4
3-2ディオネ・フール、ディオネ・シグフレイ×4
3-3ディオネ・ギガースディオネ・エレメント

POINT
・敵の攻撃に合わせてルックスガンビットを使い、プレシジョン・ガンビットを発動させる。
・エリアルブラストで3体以上を巻き込む。
・ダウンした相手をエンプレイスダウンで転倒させる。
・アビリティのリキャ待ち中は、マジックバーストの回数稼ぎや、雑魚敵にガルーダエンプレイスからのコンボを完走したり、パニッシュなどで時間を稼ぐ。

エリアルブラストを撃つとどうしても視認性が悪くなる。攻撃の被弾に注意。
ウィルゲージ持ちの攻撃に注意しながら、ガルーダエンプレイスのボーナスを稼ぐ。
3-3は遠隔攻撃持ちのエレメントを優先して処理する。3-3では雑魚が出現しないので、ガルーダエンプレイスの稼ぎができない。エリアルブラストも撃って早期討伐を狙おう。


FINAL STAGE

ガウジエリアルブラスト
ディオネ・クァール、ディオネ・ウォーグウルフ×6

POINT
・開幕ウォーグウルフにターゲットし、エリアルブラストを発動。ガルーダエンプレイスなどを駆使し、全てのウォーグウルフをエリアルブラストに巻き込む。クァールもなるべく近くに誘導する。
・ウォーグウルフを最優先で殲滅した後は、クァールのHPを通常攻撃やカウンター攻撃で地道に削る。
・ガウジはクァールがダウンしている時や、攻撃をパリィした瞬間に使う。
・テイクダウン中にエリアルブラストを使い、テイクダウン終了直後にガウジを連打してクァールをすぐさまダウンさせる。

エリアルブラストを使ってウォーグウルフの殲滅やクァールのHP・ウィル削りを狙う。ウォーグウルフが生き残ったら最優先で処理する。
パリィ→ガウジや、エンプレイスダウン→ガウジでクァールのウィルを一気に削る。
テイクダウン中にエリアルブラストを撃てばダメージ倍率を上げられるほか、後の展開を有利に持っていける。
エリアルブラスト中にガウジを撃てば一気にウィルを削れる。そのままテイクダウンまで持っていきたい。



雷の試練(HARD) -ラムウ-

召喚獣ラムウのフィート(ラムウジャスティス)・アビリティのみで挑むステージ。
フィートのラムウジャスティスで敵を捕捉してボーナスを稼いでいく。ラムウジャスティス実行中は敵から攻撃を受けやすくなるため、危ないと思ったらすぐに中断すること。
ラムウジャスティスでリキャスト回復の時間稼ぎをしながら、アビリティのボーナステクニックを確実に狙っていこう。

専用ボーナステクニック

ラムウジャスティスⅠ…1回のラムウジャスティスで敵1体に球を最大数付与する。[+5秒]

単体の敵相手だと付与速度が大きく下がるため、時間稼ぎとしての信用性は低い。テイクダウン中のダメージ倍率上げや、エクストラボーナス獲得のための手段として割り切ろう。


ラムウジャスティスⅡ
…球を4体以上の敵に付与してから誘爆させる。[+10秒]

複数の敵相手なら付与速度は非常に速い。球を付与してからすぐ起爆する動きを素早く繰り返せば、残りタイムを少しずつ増やすことができる。


サンダーストーム…転倒中やテイクダウン中の敵にサンダーストームを当てる。[+12秒]

テイクダウン中のウィルゲージ持ちに撃つのが確実。雑魚相手に狙う場合はパイルドライブを先に使おう。


パイルドライブ…パイルドライブを2体以上の敵に同時に当てる。[+12秒]

ヒットした敵は長い時間転倒状態となる。サンダーストームやパニッシュで追撃しよう。


ライトニングロッド…ライトニングロッドを敵の攻撃で3回放電させる。[+12秒]

敵の連続攻撃に合わせて使えば多くのボーナスが獲得できる。敵の集団の真ん中にライトニングロッドを設置し、その近くで敵の攻撃を避け続けるのも良い。


裁きの雷…裁きの雷を2体以上の敵に同時に当てる。[+15秒]

裁きの雷はターゲット対象を中心とした範囲攻撃。範囲はさほど広くないため、敵がある程度集まった状態で撃とう。
ターゲット対象に大ダメージ、周りの敵に小ダメージを与えるので、ウィルゲージ持ちにターゲットした方が良い。


STAGE 1

パイルドライブサンダーストーム
1-1イアペトス・ギガース、イアペトス・アンテロープ×4
1-2…イアペトス・スペクター(プロテス持ち)×2、イアペトス・クロウ×4
1-3イアペトス・サラマンダー、イアペトス・ピュロボロス×3

POINT
・パイルドライブを2体同時に当てる。ダウンした雑魚はサンダーストームやパニッシュで追撃する。
・テイクダウン中の敵にサンダーストームを当てる。
・テイクダウン中の敵にラムウジャスティスⅠを狙う。
・アビリティのリキャ待ち中は、ラムウジャスティスⅡやコンボ+マジックバースト連携などでボーナスを稼ぐ。
・1-2でプロテス持ちの2体を処理したら、残りの4体相手にラムウジャスティスⅡをひたすら狙う。

アンテロープは動きが素早く、ラムウジャスティスⅡで時間を稼ぐ際に攻撃を受けやすいので注意。
1-2ではスペクターを最優先で処理。残った4体にひたすらラムウジャスティスⅡを狙う。
1-3は全員遠隔攻撃持ちなのもあり、やや稼ぎプレイがしづらい。ピュロボロス3体をパイルドライブやサンダーストームで一気に殲滅しよう。


STAGE 2

パイルドライブ ライトニングロッド
2-1イアペトス・ホーン、イアペトス・ヴァルチャー×3
2-2…イアペトス・システム(ブレイブ持ち)、イアペトス・レブナント
2-3イアペトス・ババロア、イアペトス・ラプトル×3

POINT
・パイルドライブを2体同時に当てる。
・敵の攻撃にライトニングロッドを当てる。
・テイクダウン中の敵にラムウジャスティスⅠを狙う。
・アビリティのリキャ待ち中は、ラムウジャスティスⅡ やコンボ+マジックバースト連携などでボーナスを稼ぐ。
・2-2でブレイブ持ちの2体を処理したら、残りの4体相手にラムウジャスティスⅡをひたすら狙う。

2-1のホーンの『バッキングブル』や、2-3のババロアの『サンダガ』や回転攻撃にライトニングロッドを合わせると、一気にボーナステクニックを稼げる。
敵の攻撃で放電したライトニングロッドの威力は非常に高い。LBゲージも一気に溜まるのでうれしい。



STAGE 3

裁きの雷ライトニングロッド
3-1イアペトス・アンダーテイカー、イアペトス・フォルクスタフ×4
3-2イアペトス・ランサー、イアペトス・ハンター×4
3-3イアペトス・パンサーイアペトス・ガーディアン

POINT
・ウィルゲージ持ちをターゲットした状態で、裁きの雷を2体同時に当てる。
・敵の攻撃にライトニングロッドを当てる。
・テイクダウン中の敵にラムウジャスティスⅠを狙う。
・アビリティのリキャ待ち中は、ラムウジャスティスⅡ(3-3を除く)やコンボ+マジックバースト連携などでボーナスを稼ぐ。
・3-1や3-2でウィルゲージ持ちを先に倒した場合、残りの4体相手にラムウジャスティスⅡをひたすら狙う。

3-1のアンダーテイカーの『スピリッツ・ウィズイン』や3-3のガーディアンの回転攻撃で、ライトニングロッドのボーナステクニックを一気に獲得する。
ウィルゲージ持ちを先に倒す、またはテイクダウン中の時はラムウジャスティスⅡをひたすら狙うのもアリ。
3-3は、パンサーとガーディアンをライトニングロッドに誘導する形で立ち回るのが良い。うまくいけばボーナステクニックを多く獲得しつつ、HPの低いパンサーを処理できる。


FINAL STAGE

裁きの雷サンダーストーム
イアペトス・グリフィン、イアペトス・ウィドウ×6

POINT
・開幕はグリフィンをターゲットし、周りのウィドウを巻き込む形で裁きの雷を当てる(LBが溜まっていれば先に使用する)。その後はウィドウを最優先で処理する。
・サンダーストームは溜まり次第撃つ。
・テイクダウン直後の敵にラムウジャスティスⅠを当て、ダメージ倍率を上げる。その後はサンダーストームや裁きの雷を撃つ(LBが溜まっていれば先に使用する)。

裁きの雷の対象周辺にいる敵へのダメージは低い。ラムウジャスティスⅡやコンボを駆使し、ウィドウを最優先で処理しよう。
ウィドウさえ殲滅すればひとまず安心。サンダーストームやコンボ、カウンター攻撃でグリフィンのHPを削っていく。
事前にラムウジャスティスⅠを撃っておき、テイクダウン中はLB発動→球を誘爆→サンダーストーム→裁きの雷のコンボがDPSが高くなりやすい。参考までに。



土の試練(HARD) -タイタン-

召喚獣タイタンのフィート(タイタンブロック)・アビリティのみで挑むステージ。
ボーナス稼ぎの要であるタイタンブロックがガード攻撃である関係上、敵の攻撃をちゃんとガードしないと被弾が多くなりクリアすら危うくなる。敵の攻撃動作はきちんと把握しておこう。
STAGE 1とFINAL STAGEで使えるレイジングフィストは、強化に成功するとリキャストが大きく短縮される。特にFINAL STAGEはプレシジョン・フィストの精度でタイムが大きく変わるので、トレーニングモードでアレテ・テツキョジン相手に練習しておきたい。

専用ボーナステクニック

プレシジョン・ブロック…プレシジョン・ブロックで攻撃を計3回防ぐ。[+8秒]

所謂ジャストガード。ほぼ全ての攻撃に対応可能。


タイタンカウンター…タイタンカウンターを敵に計6回当てる。[+8秒]

ジャストガード直後に攻撃すると発動。最大3回攻撃。


レイジングフィスト…プレシジョン・フィストを敵に当てる。[+12秒]

敵の攻撃に合わせて発動しジャストガードに成功すると、プレシジョン・フィストに強化される。
ボタンを連打すれば攻撃回数が増える。


激震…激震プレシジョン、または激震エクストリームを敵に当てる。[+12秒]

地上で赤いゲージに合わせてボタンを離すか、空中の高いところから発動すると激震が強化される。


ワインダップ…プレシジョン・ワインダップを敵に当てる。[+12秒]

赤いゲージに合わせてボタンを離すと強化される。威力が非常に高く、アビリティフィニッシュを狙いやすい。


大地の怒り…大地の怒りを2体以上の敵に同時に当てる。[+15秒]

クライヴの目の前から扇状に広がっていく。それ故に敵が近すぎたり、敵が移動していると当たらないことがある。


STAGE 1

レイジングフィスト激震
1-1ティターン・アンダーテイカー、ティターン・ゴブリン×4
1-2…ティターン・チョコボ×2、ティターン・ソーン×3
1-3ティターン・エイビス、ティターン・レブナント×3

POINT
・敵の攻撃をプレシジョン・ブロックでガードし、タイタンカウンターで反撃する。レイジングフィストが使える場合はそちらを最優先で使用。
・強化版激震を敵に当てる。ダウンした雑魚はパニッシュで追撃する。
・敵が攻撃してこない時はマジックバーストの回数稼ぎをする。

プレシジョン・ブロックやプレシジョン・フィストを積極的に狙う。攻撃動作が大きいウィルゲージ持ち相手だと狙いやすい。
雑魚は強化版激震で一気に叩く。その後はパニッシュなどで追撃しよう。


STAGE 2

ワインダップ激震
2-1ティターン・アダマンタス、ティターン・クラブ×4
2-2…ティターン・セプター(プロテス持ち)×2、ティターン・オーク×4
2-3ティターン・マーシャル、ティターン・バグ×3

POINT
・基本は敵の攻撃をプレシジョン・ブロックでガードし、タイタンカウンターで反撃。2-1のアダマンタスの回転攻撃や、2-3のマーシャルのエクセキューションは回避に徹する。
・強化版激震を敵に当てる。ダウンした雑魚はパニッシュで追撃する。
・プレシジョン・ワインダップをリキャ撃ちする。
・敵が攻撃してこない時はマジックバーストの回数稼ぎをする。

強化版激震やプレシジョン・ワインダップで雑魚を殲滅する。2-2のプロテス持ちであるセプターは優先的に狙おう。
一部の敵の攻撃はプレシジョン・ブロックを貫通するため、回避に専念する。


STAGE 3

ワインダップ大地の怒り
3-1ティターン・パンサー、ティターン・ウィドウ×4
3-2ティターン・ガンワルド、ティターン・レイス×4
3-3ティターン・ソグンワルドティターン・フール

POINT
・基本は敵の攻撃をプレシジョン・ブロックでガードし、タイタンカウンターで反撃。3-2のガンワルドの火炎放射や、3-3のソグンワルドの忍術・フールのトルネドは回避に徹する。
・プレシジョン・ワインダップをリキャ撃ちする。
・大地の怒りを2体同時に当てる。
・敵が攻撃してこない時はマジックバーストの回数稼ぎや、パニッシュを狙う。

ウィルゲージ持ちをターゲットして大地の怒りを発動する。雑魚が生き残ったら、プレシジョン・ワインダップで追撃する。
3-2で大地の怒りを撃つ場合は、先に雑魚相手にパニッシュを狙っておこう。
3-2のガンワルドは連続攻撃持ち。最初の攻撃をプレシジョン・ブロックでガードしたら、タイタンカウンターは1発撃つに留め、次の攻撃のガードを狙う。
3-3は忍術持ちのソグンワルドや突進で突っ込んでくるフールが同時に登場。どちらも鬱陶しい。
安定を狙うならフールを先に倒した方が良い。しかし、フールの方がプレシジョン・ブロックを狙いやすいため、ボーナスを稼いでおきたいならソグンワルドを先に倒す。


FINAL STAGE

レイジングフィスト大地の怒り
ティターン・テツキョジン、ティターン・ハンター×4

POINT
・開幕に大地の怒りを発動する(LBが溜まっていれば先に使用する)。生き残ったハンターは最優先で処理。
・テツキョジン相手は、通常攻撃で地道にHPを削ったり、レイジングフィストを敵の攻撃に合わせて、プレシジョン・フィストを当て続ける。

テツキョジンをターゲットして大地の怒りを発動。その後はハンターを最優先で処理する。
テツキョジンだけになったら、プレシジョン・フィストを積極的に狙う。
振り下ろし系の攻撃はテツキョジンに近すぎるとジャストガードができなくなるので注意。
リキャ待ちの時は、通常攻撃やカウンターで地道に削る。テツキョジンのサイズが大きいので、エアリアルコンボ+マジックバースト連携→ストンプ→強化ダウンスラスト→マジックバーストのコンボがしやすい。
レイジングフィストを素撃ちしてもそこそこの威力になる。テツキョジンの残りHPが僅かであれば、とどめ目的で撃っても良い。



光の試練(HARD) -バハムート-

召喚獣バハムートのフィート(バハムートウィング)・アビリティのみで挑むステージ。
純粋な高火力ビームであるギガフレア以外は、どのアビリティもややクセが強い。またメガフレアはアビリティでないため、何も考えずにメガフレア Lv.4を撃つと、全種類達成のエクストラボーナスが獲得できなくなる可能性がある。闇の試練(HARD)ほどではなくとも、個人差の強いステージと言える。
メガフレア Lv.4やギガフレアの威力が非常に高い。FINAL STAGEではこの2つが同時に使えるので短期決戦を狙いやすい。STAGE 3で残りタイムが9分を下回っても諦めずに挑戦してみよう。

専用ボーナステクニック

バハムートウィングⅠ…メガフレア Lv.4を発動する。[+8秒]

基本はバハムートウィング発動中のメガフレアドッジでゲージを溜めていく。
メガフレアドッジはプレシジョンドッジと同等の扱いをされているため、エクストラボーナスを獲得しやすくなっている。


バハムートウィングⅡ…メガフレアの弾を敵に計50回当てる。[+8秒]

その性質上、敵が沢山いればほぼ自動的にボーナスを獲得できる。


フレアブレス…フレアブレスを敵に計120回当てる。[+12秒]

発動中は常に隙を晒すことになる。雑魚だけならまだしも、ウィルゲージ持ちがいれば攻撃の被弾は免れない。使い所は考えておこう。


サテライト…サテライトが射出する魔法を敵に計60回当てる。[+12秒]

バハムートウィング中でも攻撃できるのが魅力。メガフレアドッジを狙いつつ△ボタンを連打しよう。


インパルス…インパルスにターゲットされている敵2体以上にクライヴの攻撃を同時に、またはほぼ同時に当てる。[+12秒]

メガフレア Lv.4中に発動するか、インパルスを発動した後にギガフレアで同時攻撃すれば良い。


ギガフレア…ギガフレアを2体以上の敵に同時に当てる。[+15秒]

1回の発動中に敵2体に攻撃をヒットさせるだけで良い。



STAGE 1

フレアブレスサテライト
1-1ミマス・リッチ、ミマス・レブナント×4
1-2…ミマス・システム(ブレイブ持ち)×2、ミマス・スコーピオン×4
1-3ミマス・ババロア、ミマス・ヴァルチャー×3

POINT
・バハムートウィング発動前に、雑魚敵相手にランジ→マジックバーストのコンボでパニッシュを狙う。
・バハムートウィング発動前にサテライトを使用する。
・バハムートウィングを発動し、メガフレアドッジで敵の攻撃を避け、メガフレア Lv.4を発動する。Lv.4が溜まるまでは、事前に使用したサテライトで敵を攻撃する。
・メガフレア Lv.4発動中はマジックバーストの回数を稼いだり、サテライトで攻撃する。できるならパニッシュも狙う。
・安全に行きたいなら、フレアブレスは1-2の開幕で使う。

光の試練(HARD)では意外と忘れられがちなパニッシュ。パニッシュの演出中にメガフレアでとどめを刺されるとボーナスは獲得できない。メガフレア Lv.4発動前に最低1回は狙っておこう。
サテライトで攻撃しつつ、メガフレアドッジを狙っていく。
フレアブレスは雑魚しかいない1-2で使うのが良い。
ブレイブ効果中の敵がいる場合は、発動中に後退し続ければ安全。
1-2以外でフレアブレスを撃ちたければ、1-1でリッチを最優先で攻撃し、テイクダウン中に他の雑魚を巻き込む形で狙おう。
1-3は全員遠隔攻撃持ち。ヴァルチャーの遠隔攻撃に注意しつつ、ババロアをターゲットしてメガフレアドッジを狙っていく。



STAGE 2

インパルスサテライト
2-1ミマス・ヴィーヴル、ミマス・レギオンエア×4
2-2…ミマス・ドラゴネット(プロテス持ち)×2、ミマス・ラプトル×3
2-3ミマス・チャンピオン、ミマス・ピュロボロス×4

POINT
・バハムートウィング発動前に、雑魚敵相手にランジ→マジックバーストのコンボでパニッシュを狙う。
・バハムートウィング発動前にサテライトを使用する。
・バハムートウィングを発動し、メガフレアドッジで敵の攻撃を避け、メガフレア Lv.4を発動。発動と同時にインパルスを撃つ。Lv.4が溜まるまでは、事前に使用したサテライトで敵を攻撃する。
・メガフレア Lv.4発動中はマジックバーストの回数を稼いだり、サテライトで攻撃する。できるならパニッシュも狙う。
・STAGE 2を通して、最低1回はインパルスかサテライトのいずれかで敵を倒す。

STAGE 2で使用できるアビリティは両方とも連続攻撃である。運が悪いと全てメガフレアでとどめを刺されてしまい、アビリティフィニッシュが達成できなくなる。メガフレア発動前にしっかり狙っておこう。雑魚敵しかいない2-2が狙い目。
メガフレア Lv.4→インパルスの順で発動し、ボーナスを獲得する。
2-1のヴィーヴルは連続攻撃をするため、被弾に注意。
2-3はHPが多く遠隔攻撃持ちのピュロボロスが4体も出現。普通に戦うとかなり厄介だが、メガフレア Lv.4→インパルスのコンボでほぼ無力化できる。


STAGE 3

インパルスギガフレア
3-1ミマス・ガーディアン、ミマス・ハンター×4
3-2ミマス・エイビス、ミマス・スペクター×4
3-3ミマス・ランサーミマス・キャノニア

POINT
・バハムートウィング発動前に、雑魚敵相手にランジ→マジックバーストのコンボでパニッシュを狙う。
・バハムートウィングを発動し、メガフレアドッジで敵の攻撃を避け、メガフレア Lv.4を発動。発動と同時にインパルスを撃つ。
・ギガフレアを2体以上同時に当てる。
・メガフレア Lv.4発動中はマジックバーストの回数を稼ぐ。できるならパニッシュも狙う。
・3-3はメガフレア Lv.4発動直後にインパルスを使った後、ギガフレアを2体同時に当て一気にHPを削る。

ギガフレアはインパルス発動後に使うのが良い。纏まった敵に向かって狙おう。ウィルゲージ持ちを巻き込めれば尚良い。
3-2は遠隔攻撃持ちのスペクターが鬱陶しい。メガフレア Lv.4やギガフレアで一気に殲滅しよう。
3-3のウィルゲージ持ち2体は、メガフレア Lv.4→インパルス→ギガフレア同時攻撃のコンボで大ダメージを与えられる。まともに戦うと時間がかかるため、短期決戦を狙おう。余裕があるなら、事前にLBも使っておきたい。


FINAL STAGE

フレアブレスギガフレア
ミマス・ウォーロード、ミマス・オーク×6

POINT
・基本的には、バハムートウィングでメガフレア Lv.4を発動する流れを繰り返す。
・メガフレア Lv.4やギガフレアを駆使してオークを最優先で処理する。ギガフレアはなるべくウォーロードを巻き込む形で撃つ。
・オーク殲滅後も、メガフレア Lv.4やギガフレア、コンボ+マジックバースト連携などでウォーロードのHPを削っていく。

メガフレア Lv.4や、ギガフレアでウォーロードを巻き込んでオークを殲滅しよう。
フレアブレスでオークを纏めることもできるが、ウォーロードに隙を晒す羽目になるためオススメはしない。
メガフレア Lv.4が切れたらすぐにバハムートウィングを発動し、ゲージを溜め直す。
ギガフレアもリキャが溜まり次第撃って構わない。
光の試練(HARD)のFINAL STAGEは、上手く行けば2分もかからずに攻略が可能。高火力技を惜しみなくぶっ放そう。



氷の試練(HARD) -シヴァ-

召喚獣シヴァのフィート(シヴァスナップ)・アビリティのみで挑むステージ。
カウンター技であるパーマフロストがフィートとして常に使える為、全てのSTAGEでボーナスを稼ぎやすいのが特徴。また、ダイヤモンドダスト以外のアビリティはリキャストが短いため、エクストラボーナスを獲得しやすい。よって、全ステージの中で最もSランクを獲得しやすいステージと言える。
FINAL STAGEは頻繁に使えるライムの火力が低いため、他のステージと比べて時間がかかりやすい。そのため、前のSTAGEでしっかりボーナスを稼いでから挑もう。

専用ボーナステクニック

シヴァスナップ…凍結中の敵を倒す。[+8秒]

パーマフロスト中が狙い目。メズマライズやアイスエイジでとどめを刺せば、アビリティフィニッシュと同時にエクストラボーナスも獲得できてお得。


パーマフロスト…パーマフロストを敵に当てる。[+8秒]

パーマフロストの後すぐにアビリティを撃てばエクストラボーナスを獲得しやすい。
なお、パーマフロストとプレシジョンドッジは別枠なので、シヴァスナップばかり使っててドッジを忘れていた…とならないように。


ライム…出現したライムを3体以上の敵に当てる。[+12秒]

一度ライムを発動してから消えるまでの間に3体以上に当てれば良い。□ボタンを押してライムを再配置しても、カウントがリセットされることはない。


メズマライズ…メズマライズで2体以上の敵を同時に引き寄せる。[+12秒]

空中で発動可能なので、攻撃の被弾が怖ければ空中で使うのが良い。
敵を引き寄せることが条件なので、ウィルゲージ持ち1体+雑魚1体にメズマライズを撃ってもボーナスは獲得できない。


アイスエイジ…プレシジョン・アイスを敵に当てる。[+12秒]

リキャストタイムが短く、ボーナス獲得条件も容易。プレシジョンドッジやパーマフロストの後に撃ち、エクストラボーナスを合わせて狙うのも良い。


ダイヤモンドダスト…ダイヤモンドダストを2体以上の敵に同時に当てる。[+15秒]

クライヴを中心とした範囲攻撃。範囲はそこそこ広く、ボーナス獲得は容易な方。


STAGE 1

ライムメズマライズ
1-1レア・ガンワルド、レア・クロウ×4
1-2…レア・コマンダー×3、レア・ウルフ×3
1-3レア・ゼリー、レア・ヴァルチャー×3

POINT
・ライムを3体以上に当てる。メズマライズと合わせて使うと一気にボーナスを稼げる。
・メズマライズを2体以上の雑魚に当てる。ダウンした敵はパニッシュやライムで追撃する。
・パーマフロストで敵を凍らせる。凍結中はマジックバーストの回数稼ぎや、シヴァスナップ・アビリティのボーナスを狙う。
・テイクダウン中の敵にアビリティを撃ち早期討伐を狙う。

とにかくパーマフロストを積極的に狙おう。
ライムを撃った後、その近くにメズマライズで敵を引き寄せたり、メズマライズで引き寄せた敵をライムで固定することで、短時間で一気にボーナスを獲得できる。
1-3のヴァルチャーは飛行している。空中メズマライズなら問題なく引き寄せることができる。


STAGE 2

アイスエイジメズマライズ
2-1レア・アダマンタス、レア・ソーン×4
2-2…レア・メズマライザー×2(ブレイブ持ち)、レア・オーク×4
2-3レア・ファナティック、レア・バード×3

POINT
・アイスエイジのリキャが戻り次第、プレシジョン・アイスを撃つ。
・2-1と2-2で、メズマライズを2体以上の雑魚に当てる。ダウンした敵はパニッシュやプレシジョン・アイスで追撃する。
・パーマフロストで敵を凍らせる。凍結中はマジックバーストの回数稼ぎや、シヴァスナップ・アビリティのボーナスを狙う。
・テイクダウン中の敵にアビリティを撃ち早期討伐を狙う。

アイスエイジはリキャストが短いため連発しやすい。敵の数問わず、積極的に使おう。
プレシジョンドッジやパーマフロストの直後に使えば、エクストラボーナスも獲得できる。パーマフロスト後にとどめを刺せれば、更にシヴァスナップのボーナスも得られる。
2-3のバードは引き寄せ無効のため、メズマライズのボーナスは獲得できない。メズマライズは範囲攻撃として使う。


STAGE 3

アイスエイジダイヤモンドダスト
3-1レア・ヴィーブル、レア・システム×4
3-2レア・ランサー、レア・ウィーバー×3
3-3レア・ビッグホーンレア・リッチ

POINT
・アイスエイジのリキャが戻り次第、プレシジョン・アイスを撃つ。
・3-1と3-2では、密集した雑魚に近づいてダイヤモンドダストを撃つと一撃で倒しやすい。雑魚を一気に倒す場合、先にパニッシュのボーナスを獲得してから狙う。
・パーマフロストで敵を凍らせる。凍結中はマジックバーストの回数稼ぎや、シヴァスナップ・アビリティのボーナスを狙う。
・テイクダウン中の敵にアビリティを撃ち早期討伐を狙う。3-3では敵が1体の時でもダイヤモンドダストを撃つ。

ダイヤモンドダストは距離減衰型の攻撃で、クライヴに近ければ近いほど大ダメージを与えられ、雑魚も一撃で倒すことができる。
雑魚は3-3で出現しないので、3-1か3-2で1回は雑魚相手にパニッシュを決めておこう。
3-3では、遠隔攻撃持ちのリッチを先に処理する。パーマフロストやプレシジョン・アイス、コンボ+マジックバーストなどで一気に削ろう。
ビッグホーンとリッチが密集していれば、その間に立つことでダイヤモンドダストで両方に大ダメージを与えられる。


FINAL STAGE

ライムダイヤモンドダスト
レア・ネクロフォビア、レア・レブナント×6

POINT
・レブナントを一箇所に密集させ、至近距離でダイヤモンドダストを使用しレブナントを殲滅する。生き残りがいたら最優先で倒す。
・ネクロフォビア相手には、コンボ+マジックバースト連携などの通常攻撃で堅実にHPを削っていく。ダイヤモンドダストは必ず至近距離で撃つ。

開幕にライムを撃ってレブナント達を固定。魔法剣ファイガで突進してきたネクロフォビアを巻き込む形でダイヤモンドダストを撃てば、一気にダメージを与えられる。
俊敏なネクロフォビア相手に、ライムは火力要因として頼りにならない。コンボ+マジックバーストの連携やカウンター攻撃で堅実に削っていく。
テイクダウン中のネクロフォビアに上手くライムを当てられれば、ダメージ倍率上げの要因として多少は機能する。
非テイクダウン時であっても、ダイヤモンドダストは惜しみなく使おう。



闇の試練(HARD) -オーディン-

召喚獣オーディンのフィート(オーディンアーム)・アビリティのみで挑むステージ。
攻撃アビリティの攻撃力が低くアビリティフィニッシュが狙いづらいため、全ボーナス達成がやや面倒な試練。アビリティのリキャスト待ちの時間稼ぎとして有用な弾き一閃も、パリィが苦手な人にとっては難しい。アビリティでトドメを刺せる環境作りや、パリィができるか否かでSランク達成の難易度は大きく変わるので、個人差の激しいステージと言えよう。
また、オーディンのアビリティではLBゲージを増やすことができないため、受けたダメージをLBでケアしづらい。敵の攻撃には注意しよう。


専用ボーナステクニック

斬鉄剣 Lv.5…敵に斬鉄剣 Lv.5を当てる。[+15秒]

威力が非常に高いため、雑魚しかいない1-2や2-2を実質スキップすることも可能。


弾き一閃
…パリィした敵に、オーディンアームを使って攻撃すると発動する弾き一閃を当てる。[+5秒]

性質上、パリィができないと獲得できないボーナス。パリィができない人は、LBを発動してから敵の攻撃に合わせて□ボタンを連打し、パリィが発動することを祈ろう。


グングニル
…グングニル中にボタンを連打し、攻撃を全て敵に当てる。[+12秒]

攻撃動作が非常に長く、発動中は隙を晒すことになる。雑魚を一気に巻き込むか、ダウン中の敵に撃つことで隙をカバーしよう。


天の叢雲
…天の叢雲中にボタンを連打し、全ての攻撃を敵に当てる。[+12秒]

瞬間移動しながらの攻撃なので、敵の攻撃に被弾しづらいのが利点。リキャスト毎に発動し、ボーナスを稼ごう。


境界転移
…「敵に攻撃を当てた瞬間に境界転移を使い、再び敵に攻撃を当てる」ことを計3回行う。[+8秒]

境界転移のスロー効果が発動すると、リキャストタイムが大きく短縮されるため連発しやすい。裏を返せば失敗するとリキャが長くなるということなので、確実に成功させたい。


斬鉄乱舞
…斬鉄乱舞の攻撃を最後まで当てる。[+15秒]

発動までの時間が非常に長く、考えもなしに撃とうとすると敵の攻撃で中断されやすい。境界転移やパリィを駆使して隙をカバーしよう。


STAGE 1

グングニル 天の叢雲
1-1エンケラドス・ホーン、エンケラドス・ウルフ×4
1-2…エンケラドス・レイダー(プロテス持ち)×2、エンケラドス・ハンター×5
1-3エンケラドス・タウルス、エンケラドス・クラブ×3

POINT
・天の叢雲をリキャ撃ちする。
・雑魚の集団や、ダウン・テイクダウン中のウィルゲージ持ちにグングニルを最後まで当てる。
・アビリティのリキャ待ち中はコンボ+マジックバースト連携やランジ→マジックバースト→パニッシュなどでボーナスを稼ぐ。
・斬鉄剣 Lv.5は1-2の開幕や、1-3最後のトドメに使う。
・弾き一閃は1-1のホーンや1-3のタウルスで狙う。

弾き一閃は攻撃動作の大きいウィルゲージ持ち相手に狙うのがオススメ。アビリティのリキャスト短縮も兼ねて、積極的に狙っていこう。弾き一閃の後に天の叢雲を完走すれば、エクストラボーナスの効果でより多くのボーナスが獲得できる。
1-1では斬鉄剣 Lv.5を温存し、1-2で発動するのが良い。
テイクダウン中に隙の大きいグングニルを撃つ。


STAGE 2

境界転移 天の叢雲
2-1エンケラドス・パンサー、エンケラドス・ウィーバー×4
2-2…エンケラドス・スペクター(ブレイブ持ち)×2、エンケラドス・オーク×4、
2-3エンケラドス・ランサー、エンケラドス・レギオンエア×3

POINT
・天の叢雲をリキャ撃ちする。一回は天の叢雲でとどめを刺す。
・攻撃を境界転移で中断し、すぐに攻撃する。
・アビリティのリキャ待ち中はコンボ+マジックバースト連携やランジ→マジックバースト→パニッシュなどでボーナスを稼ぐ。
・斬鉄剣 Lv.5は2-2の開幕や、2-3最後のトドメに使う。
・弾き一閃は2-1のパンサーや2-3のランサーで狙う。

境界転移は弾き一閃も中断可能。ボーナスを獲得した瞬間に撃つ。
アビリティフィニッシュは、ランジ→マジックバーストのコンボで雑魚のHPを削り、天の叢雲でトドメを刺すのが良い。


STAGE 3

境界転移 斬鉄乱舞
3-1エンケラドス・ガーディアン、エンケラドス・バグ×4
3-2エンケラドス・ブルートライフル、エンケラドス・ラプトル×3
3-3エンケラドス・マーシャルエンケラドス・サラマンダー

POINT
・瀕死の敵に斬鉄乱舞でとどめを刺す。
・ダウン・テイクダウン中のウィルゲージ持ちに斬鉄乱舞を当てる。
・攻撃を境界転移で中断し、すぐに攻撃する。
・アビリティのリキャ待ち中はコンボ+マジックバースト連携やランジ→マジックバースト→パニッシュなどでボーナスを稼ぐ。
・斬鉄剣 Lv.5は3-1や、3-2・3-3の開幕などに使用する。FINAL STAGE用に、3-3の最後では斬鉄剣 Lv.5を温存する。
・弾き一閃はウィルゲージ持ち相手に狙う。

攻撃アビリティが斬鉄乱舞しかないため、アビリティフィニッシュが非常に狙いにくい。ランジ→マジックバースト→パニッシュで雑魚1体を敵集団から離しつつHPを削り、境界転移→斬鉄乱舞で確実に当てていきたい。
雑魚を倒した後も他に敵が生き残っていれば、そのまま斬鉄乱舞を最後まで当てることができる。
3-2のラプトルはマジックバーストやチャージショットで吹っ飛ばないため、どうしても敵が密集しやすくなる。面倒なら3-1で斬鉄剣 Lv.5を温存し、3-2開幕で発動してラプトルを殲滅させるのが良い。
3-3は遠隔攻撃持ちのサラマンダーが非常に鬱陶しいため、先に倒すのが無難。開幕に斬鉄剣 Lv.5を撃てば、トドメまで後少しのところまでサラマンダーのHPを削ってくれる。
FINAL STAGEのために、3-3終了までに斬鉄剣 Lv.5を発動可能にしておきたい。



FINAL STAGE

グングニル 斬鉄乱舞
エンケラドス・キマイラ、エンケラドス・スカーレット×6

POINT
・開幕に斬鉄剣 Lv.5を使用し、スカーレットを全滅させる。
・キマイラの炎ブレス攻撃を回避し、斬鉄乱舞を当てる。その後はオーディンアームで攻撃するか、キマイラの腕攻撃をパリィ→弾き一閃で斬鉄剣ゲージをLv.4〜5まで上げる。
・テイクダウン中に斬鉄剣 Lv.4〜5を当てる。

スカーレットは遠隔攻撃持ちのため、クライヴ1人で相手するのは非常に大変。3-3で温存した斬鉄剣 Lv.5で殲滅しよう。LBを使用した後に使えば、キマイラのHPをより多く削れる。
キマイラの側面に移動するような形で炎ブレス攻撃を回避すれば、斬鉄乱舞を当てやすくなる。
斬鉄剣 Lv.5の威力が目立つが、Lv.4の威力も中々のもの。
特にキマイラにとどめを刺す際は、無理にLv.5にせずともLv.4で妥協した方が早く終わることもある。



水の試練(HARD) -リヴァイアサン- (DLC第二弾 《海の慟哭》)

DLC第二弾のステージ。PlayStation Storeで好評発売中。

召喚獣リヴァイアサンのフィート(リヴァイアサンクライ)・アビリティのみで挑むステージ。
一部クセの強いアビリティこそあるものの、中長距離攻撃であるリヴァイアサンクライのおかげで常にボーナスを稼ぎやすい。全8ステージの中でも、Sランクは比較的獲得しやすいほうだろう。
しかしリヴァイアサンクライやアビリティばかり使っていると、パニッシュやマジックバーストのボーナステクニックを逃してしまいやすい。忘れてしまいそうなら、STAGE最初のセクションで狙うのも手。

専用ボーナステクニック

タイダルトーレント…タイダルトーレント・チャージトーレント・プレシジョントーレントのいずれかを、敵に計40回当てる。[+6秒]

攻撃対象が近いと水弾をフルヒットさせることができるが、雑魚相手だと攻撃と同時に大きくノックバックさせてしまう。
そのため、ノックバックしないウィルゲージ持ちに近づいて連発するのが効果的。


タイダルストリーム…タイダルストリーム・チャージストリーム・プレシジョンストリームのいずれかを、敵に計20回当てる。[+6秒]

タイダルストリームは範囲攻撃であるため、密集した雑魚敵達に撃てばボーナスを稼ぎやすい。


デルージュ…デルージュを敵に計60回当てる。[+12秒]

ガウジと性能が似ているが、こちらはラムウジャスティスのように照準を調整しながら撃つ。
ガウジと同様に隙が非常に大きい。技の後隙を晒している敵や、ダウン・テイクダウン中の敵に撃つのが良い。


クロススウェル…クロススウェルを3体以上の敵に同時に当てる。[+12秒]

範囲は非常に広く、攻撃をヒットさせた雑魚達を纏める効果がある。
その後はタイダルストリームで追撃するのが効果的。


アビサルテア…アビサルテアをゲージ4まで溜めてから、アビサルベントを発動する。[+12秒]

時間経過でゲージが溜まるほか、プレシジョンドッジで溜め時間を短縮できる。
発動タイミングは任意。そのため、何らかのボーナステクニックを獲得した後に撃てば、エクストラボーナスの効果でよりタイムを増やせる。


大海嘯…大海嘯を2体以上の敵に同時に当てる。[+15秒]

攻撃範囲は非常に広く、敵が2体以上いればほぼ確実にボーナステクニックが獲得できるレベル。


STAGE 1

デルージュクロススウェル
1-1テティス・エギ、テティス・システム×4
1-2…テティス・ドモボーイ×2(ハースフレイム持ち)、テティス・ドモビッカ×5
1-3テティス・ガーディアン、テティス・ウィドウ×3

POINT
・クロススウェルを3体同時に当てる。纏まった敵にはタイダルストリームやパニッシュで追撃する。
・ダウン・テイクダウン中の敵やパリィした敵にデルージュを当てる。
・アビリティのリキャ待ち中は、タイダルトーレントやタイダルストリームで攻撃。ウィルゲージ持ち1体相手にはタイダルトーレントで、敵の集団や遠くにいる敵にはタイダルストリームで攻撃する。パニッシュやマジックバーストのボーナステクニックも忘れずに獲得する。
・タイダルゲージが0%になったり、セクション内の敵を全滅させたらリフィルでゲージを回復する。リフィルのQTEを成功させ、クイックリフィルを発動させる。

基本はタイダルトーレントとタイダルストリーム中心に立ち回る。タイダルトーレントはウィルゲージ持ちの近くで撃てばボーナステクニックを素早く獲得できる。
タイダルトーレントはウィルゲージを削りやすいので、ダウンした相手に向けてデルージュで攻撃しよう。
クロススウェルで纏めた雑魚敵を、タイダルストリームで追撃する。
1-2のドモボーイはハースフレイムを使用するが、使われる前に一気に殲滅する。
タイダルゲージが0%になったり、出現する敵を全滅させたら、リフィルを使用しゲージを回復する。
白い輪のあたりで⚪︎ボタンを押せばクイックリフィルが発動。一定時間タイダルゲージを消費しなくなるため、確実に狙いたい。
パニッシュやマジックバーストのボーナステクニックを忘れないように。特にパニッシュは、タイダルストリームを連発していると雑魚が全滅して撃てなくなった…という状況に陥りやすい。
パニッシュとマジックバーストを撃つためには、×ボタンでリヴァイアサンクライをキャンセルする必要がある。


STAGE 2

アビサルテアクロススウェル
2-1テティス・エイビス、テティス・ヘキサー×4
2-2… テティス・ドラゴネット(プロテス持ち)×2、テティス・ウォーグウルフ×5
2-3テティス・ターミナル、テティス・バグ×4

POINT
・クロススウェルを3体同時に当てる。纏まった敵にはタイダルストリームやパニッシュで追撃する。
・アビサルテアをリキャスト毎に発動。ゲージが4まで溜まったらアビサルベントを発動する。敵の攻撃をプレシジョンドッジで避け、溜め時間を短縮する。
・アビリティのリキャ待ち中は、タイダルトーレントやタイダルストリームで攻撃。ウィルゲージ持ち1体相手にはタイダルトーレントで、敵の集団や遠くにいる敵にはタイダルストリームで攻撃する。パニッシュやマジックバーストのボーナステクニックも忘れずに獲得する。
・タイダルゲージが0%になったり、セクション内の敵を全滅させたらリフィルでゲージを回復する。リフィルのQTEを成功させ、クイックリフィルを発動させる。

プレシジョンドッジでアビサルベントの溜め時間を早める。
アビサルベントを撃つタイミングは任意なので、タイダルトーレント等のボーナステクニックを獲得した後に撃てば、よりタイムを盛ることができる。
2-2のドラゴネットはプロテスを使うため、1-2同様クロススウェル→タイダルストリームで一気に殲滅する。


STAGE 3

アビサルテア大海嘯
3-1テティス・アンダーテイカー、テティス・シデグサ×4
3-2テティス・パンサー、テティス・クリーパー×4
3-3テティス・ブルートライフルテティス・マスター

POINT
・大海嘯を2体同時に当てる。
・アビサルテアをリキャスト毎に発動。ゲージが4まで溜まったらアビサルベントを発動する。敵の攻撃をプレシジョンドッジで避け、溜め時間を短縮する。
・アビリティのリキャ待ち中は、タイダルトーレントやタイダルストリームで攻撃。ウィルゲージ持ち1体相手にはタイダルトーレントで、敵の集団や遠くにいる敵にはタイダルストリームで攻撃する。パニッシュやマジックバーストのボーナステクニックも忘れずに獲得する。
・タイダルゲージが0%になったり、セクション内の敵を全滅させたらリフィルでゲージを回復する。リフィルのQTEを成功させ、クイックリフィルを発動させる。

大海嘯は雑魚を一発で仕留められるレベルの威力がある。
雑魚は3-1と3-2にしか出現しないため、忘れてしまいそうなら3-1の開幕にパニッシュを狙いに行くのも手。
3-2のクリーパーは包丁を使用する。即死級の威力なので絶対に被弾しないこと。
3-3ではウィルゲージ持ち2体が纏まっていたらタイダルストリームを、離れていたらタイダルトーレントで攻撃する。
タイダルトーレントを撃つ時は遠隔攻撃や突進持ちのブルートライフルを先に狙った方が良い。大海嘯のボーナスをもう一度獲得しておきたいならば、2体のHPを均等に削っておく。
大海嘯は初弾を当てればボーナステクニックを獲得できるため、大海嘯初弾当て→ LBで中断→アビサルベント(ゲージ4)発動でよりボーナスを獲得できる。


FINAL STAGE

デルージュ大海嘯

テティス・キング、テティス・レイス×6

POINT
・開幕に、STAGEのスタート位置から大海嘯を発動し、キングを巻き込みつつレイスを全滅させる。
・基本はキングの正面に立ち、弱点の顔面を巻き込む形でタイダルトーレント・チャージトーレントを連発する。キングの攻撃はしっかり回避し、プレシジョントーメントで反撃する。タイダルゲージが0%になったらリフィル(クイックリフィル)で回復する。
・キングが怯んだ時や、メテオ発動後などの後隙に合わせてデルージュを発動し、ウィルゲージを一気に削る。
・大海嘯はリキャストが溜まり次第撃つ。

開幕、キングを巻き込む形で大海嘯を撃ち雑魚を全滅させる。 LBが溜まっていれば先に使用しておく。
キングから離れすぎていると大海嘯が当たらない。FINAL STAGEの開始地点から撃てばギリギリ当てることができる。
キングは顔面が弱点のため、キングの正面に立ちながらタイダルトーレント・チャージトーレントで攻撃する。
メテオや突進、ミールストーム後のキングの後隙中にデルージュでウィルゲージを削る。
タイダルゲージが0%になったらクイックリフィルで回復する。キングの攻撃は範囲が広かったり安置が狭いものが多いので、被弾には注意。



参考文献

『ファイナルファンタジーXVI アルティマニア』スクウェア・エニックス(2023) pp.410-427,p.441


更新履歴

2024/02/01…執筆開始。
2024/02/15…初投稿。
2024/02/16…一部文章を修正。一部フィートの発動条件を明記。
2024/02/17…一部文章を修正。『石塔の場所』に通常版のクリア報酬を追記。
2024/02/21…「通常版とHARD版で共通の仕様」にフィート・アビリティに関する記述を追加。
2024/03/12…一部文章を修正。
2024/04/25…Ver 1.31に対応。一部文章を修正。一部画像を差し替え。水の試練(HARD)のステージ情報を追加。雷の試練(HARD)のステージ情報を更新。『石塔の場所』にテティスの石塔の情報を追加。カイロスゲートのnote記事へのリンクを追加。






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