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自分には合わないことを知ったとき
感情と向き合い感じることは出来ても言葉にすることは苦手。
これは変わらないかなと思います。
自分は身体で感じていくタイプの人間なので、
嫌だな〜とかやめてほしいとかも、気持ち悪さとか重さみたいなもので無意識に感じ取っているのです。
なのでその気持ち悪さに意識向け、気づいたときは受け止め内側から外へ出していく対処法を体得しつつ、また来たなと思ったときは向き合っています。外に出せると楽になるのです。
言葉で感情を吐き出すことが不得手なんですね。
紙に書き出したりするのも向かないタイプです。
感情を吐き出すことは少しでしたらできますが、
だんだん深く入っていこうとすると、思考から送られてくるセリフを言っているような感じで、借り物の言葉を並べるかのようで本来の感情とはかけ離れていくことが自分でもわかるのですね。
これは感情を吐き出し統合していくワークに半年向き合って気づいたことです。
私は合わなかっただけで、合う方にとっては有効なワークなんだと思います。
これもやってみて自分には合わないということがわかり、知らない自分の一面を知ることになったのです。
99%の方に有効であっても残りの1%の方には効果が感じられないことがあるのと同じで、合わない自分を受けとめ信じ貫くことも大切です。
感覚とはそうしたものなのだと思います。
自分感覚を使う人は、計画や約束事に縛られると感覚が自在に使えなくなることを知っているので自分のペースで進むのだと思います。
両手使いの出来る人はバランスをとりながら上手に進めていけるのかも知れません。今はこちらの方がスムーズかも知れませんね。
話しを戻して感情に意識を向けることは大切です。
感情じたい情報の集合体ですから分析することで隠された背景を知ることができ、陰陽の両極から物事を捉えることが出来ます。
ただ掘り過ぎると沼ってひとりで外に出られなくなってしまいますので、ほどほどの加減をおすすめします。
自分の本音を隠しているときは感情を消している時です。
感情に意識を向けてないときは別人格でいる時です。
👆今の自分を知る客観視出来るとても有効な方法です。
自分の感情を使えるのは自分だけです。
他者の感情を拾い過ぎるのは考えものですよ。
自分と人との違いを受け入れることも自分を知ることです。すてきな自分を大切にしましょう。
心はふんわりやわらかに
美しく始めていきましょう♡
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