【オンライン秘書】デザインはセンスがなくても思考で補える
オンライン秘書の仕事にある、
画像編集やバナー作成。
わたしはデザインの勉強をしていませんが、
クライアントさんから
「センスが良いね!」
とよく言われます。
その理由を考えてみたところ、
「デザインを日頃から分析しているから」
ということにたどり着きました。
分析方法は以下の通り。
①デザインを見たときの感情を言語化する
例えば、
Instagramの投稿やバナーを見たときに、
感じたことを言語化。
「洗練されていてかっこいい。」
「なんかダサい。古い感じがする」
「インパクトがある。」
など。
②感じた感情が起こった原因を考える。
なぜその感情を感じたか、細かく分析してみる。
「文字が明朝体で、色がシックで、同系色で留めているのが、洗練された雰囲気を出してるのかも」
「文字や背景のエフェクトをかけすぎていて、いかにも素人が作りました感が強い」
「正反対の色を使ってるから、目に入ってきやすい。さらにフォントのゴシック体が強い印象を与えてる」
など。
これを日々コツコツ積み重ねていくと、デザインが知識として蓄えられる。
知識が蓄えられれば、体系化できる。
体系化できれば、応用も可能。
(思考的に積み重ねていったものを、
センスと呼ぶのかもしれませんが)
あとは、Pinterestなどで
「バナー おしゃれ」
で検索すると、
参考になる画像がたくさん出てくるので良きです。
「私はセンスがないから画像編集向いていない…」
と諦める前に、
小さくコツコツゲーム感覚で続けていくと、
数ヶ月後には大差になっていると思います。
①
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