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No.3 君は誰かに弱いと言われたことはあるか その2

前回の記事はこちら↓



虎の威を借る狐ならぬ、名作の威を借るパンです。冴えない日常でも、推し映画や推しキャラを上半身に纏うことで少しでも生活を楽しく生きてやる!という自己満足もええとこな散文甚だしいnoteでしたが、まだまだ前回だけのメンツじゃ弱い私を支えるには足りないということで、今回も前回同様、羅列させて下さい。

ADAM ET ROPE 「coffee&cigarette」Tシャツ
オフビートなユーモアが淡々と続くジム・ジャームッシュの名作。大好きなブシェミたんがセンターにドーン!ですよ…そしてこのスミクロという絶妙なカラーよ。
ロゴや画像、サイズ感などもう全てがハイセンス。

何度も着てるのに画像で客観的に眺めてもかっこいい…

ZARA「ビッグリボウスキ」Tシャツ
ジェフ・ブリッジスとジョン・グッドマンを胸に過ごせるなんて本当に無敵気分である。
このコーエン兄弟の作品自体が唯一無二過ぎてもう大好きなんですが、それをTシャツ化するなんて夢?!マジか!って食いついて、すぐZARAに飛んでいったもんな~。品質は「……🤭」ですが、この映画をモチーフにするところ、そしてバックプリントのこれでもか感!多分よれても着てると思う。(余談ですがこの作品にもブシェミ出てたんだよな、Tシャツにも載っけて欲しかったな)

もう今やハリウッドの御大2人がドーン!
また観たくなってきた


TERROR FACTORY「テキサスチェーンソー」Tシャツ

ホラー映画の金字塔であるこの作品の、殺人一家の末っ子ちゃんがこれでもか!と極彩色でプリントされており、存在感がめちゃくちゃにえぐい。そこが良いんだ…
これは大阪の某映画館で買いました。しかもこのグッズを買うためだけに。このTシャツについては結構エピソードが渋滞してるので、単品で改めて記事にできたらなと思っています。
むちゃくちゃに恐ろしい殺人鬼なのにここまでポップなアイコンキャラに昇華してしまえる強さは何十年経っても褪せない名作の底力を体現しているよう。

色々言いたいですがまた別記事に


まだまだ弱い私の支えとなる服はあるのですが、一旦この辺でお開き。ここ数年のTシャツの選考基準として、
①推し映画ものであるか
②推しミュージシャンであるか
③こだわりの強いオリジナルプリントであるか
これらが自分のしめしたいアティチュードを満たすものかどうかで決めております。

例外としてUniqlo Uの無地の半袖Tシャツがありますが、あのTシャツで夏を過ごすのが自分の常識になっていて省いております。これまた別記事にできたらなと。本当に優秀なんで。

だらだらとここまでお付き合いいただきありがとうございました。皆様にも心の支えとなる映画やバンドTシャツはありますか?


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