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インバウンドスペシャリストへの道のり#18 小さめのイベントも忘れずに

こちらからの続きです。


地域密着イベントを主催

秋に行われる大型のイベントの前哨戦?とも
言うべき、小さめの夏のイベントを主催しました。

商店街の一角にある駐車場スペースを借りて
そこで簡単な音楽イベントを実施しました。

決定は約1ヶ月前

ノリで決まったイベントの準備に追われました。
告知はSNSで簡単にしました。
そして8月の終わりの日中開催ということで、
飲み物の準備や大型扇風機の設置を借りるなど、
暑さ対策に念を入れました。
万が一、参加者が倒れて救急車で
運ばれるなんて事になったら、大変です。
また住宅地でもあるので、騒音対策のために
駐車場の壁には防音シートを準備しました。
前日の21時に集合し、防音シートの張っていくのですがシートが重く重労働でした。

迎えた当日は

簡単な告知だけだったので、一体何人の人が
来てくれるのか?
一抹の不安を抱えながら当日を迎えました。
簡易テーブルの上にはDJブースを、音響用に大きめのスピーカーも。
DJは商店街でレストランを営むご夫婦がこのイベントに併せて選曲してくれました。

心配をよそに開始時間から少し遅れて、
老若男女が30人くらい集まりました。
盆踊りを含む計40曲が2時間かけて流れます。
浴衣を着た参加者もいて、一気にお祭りムードに🎵

動画撮影に大忙し

買い替えたかったiPhone13を手に入れていた私は
意気揚々と撮影を始めました。
イベント開始前から準備する様子などを撮影し、
慣れている人にインスタグラムのリールとストーリーを
上げていく練習をさせてもらいました。

リールとストーリーの違い

ところでリールとストーリーの違いはご存知ですか?
私は全く分からなかったので、その違いと
活用の違いを学びました。
下記のサイトがわかりやすく説明してくれています。

参加者は商店街の人やいつもお買い物に
来てくれている人、地域で活動している人など、
街の善意の集まりでした。

暑い日にビール片手に踊り狂った1日となりました。
特に怪我人や熱中症もなく、騒音などで住民から
クレームなども来ませんでした。
子供から大人まで、真っ昼間からほろ酔いで
踊れるなんて最高じゃないですか。

インバウンドスペシャリストへの道のり#19へ続く


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