大河アニメ第5期!キングダム第5話感想
「執念の渡河」
#456「副長の責任」途中から☆(前回の展開から)
我呂のセリフに信は新参が知ったような口を叩くんじゃねえと怒る。入って四年目、新参じゃねえぞコラと我呂も言い返す。 貂は我呂の言いたいことはわかるけど、これが正しい人選だと言い切る。
この渡河には“武力”も“知略”も必要ない、必要なのは“別のもの”なのだと。そして、それは渕さんが誰よりも強く持ち合わせているものだと言う。当の本人はわからない。しかし、信はわかっている。 わからない我呂が渕副長がそれは何かときく。
責任感。 貂と信が同時に答えを放つ。たった百人から始まったこの隊の…結成当初から副長を七年務めてきた、信頼を置けるのは武力や知略にだけじゃないと信は我呂に言って聞かせる。
信はその渕さんに言う。やってくれ、この場を一番に任せられるのは―渕さんだ!
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