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【雑記】入院こぼれ話~前編~

以下は、ブログからの抜粋をもとにした、入院前・中・後のあれこれについてである。

発端は2月16日朝方4時くらいから、いつもの激痛が訪れたことだった。胸の下から背中まで一周するように痛く、いつもひたすら脂汗を流してたえる。長くて6時間続く。3年前、渋谷のお医者さん(精神科・心療内科)で身体表現性障害と診察されたものだ。

だがこの日は痛みがひかず、予約なしで受付に頼み込んで、近くのかかりつけ女医先生のところへ。一人では歩けず、母に腕をとられ、もたれかかるようにして歩く。

筋肉注射。それから飲み薬をもらって帰る。

午後、まだひかない。午後はもう女医先生は外来担当じゃないのだが、どうしたらいいかわからなくて、電話したら、これから来られる?と。涙が出た。

また違う筋肉注射を左と右に。それでも1時間くらいしても良くならない。渋谷のお医者さんに電話することを思いついた。

渋谷のお医者さんも診察中だったが、タイミングよく、内科の女医先生と渋谷の精神科の先生が直で話せた。渋谷のお医者さんは、粉の頓服を飲ませてくださいと言ったようだ。そのためのつまり身体表現性の痛みを抑える効用もあるとは知らなかった。

だが、精神科の頓服・筋肉注射・飲み薬等、どれも効かず、翌日再度、かかりつけ医へ。そこで微熱などの話をしたら、さらなる検査の結果、急いで大きな病院へ行け~ってコトになり、紹介状を持って、早速行った。

そして初診の日=入院。当初の予定では、この入院では抗生剤の点滴などで抑制し、手術はしないということだった。だが、2日後、2月22日(にゃんにゃんにゃんで猫の日だ=行政書士の日(たまたま)=行政書士のキャラクターは行政(ユキマサ)君という猫だ(日行連でグッズ購入できる)、いきなり手術となった。炎症が良くも悪くもならないだろうと踏んだうえでの、主治医の女医センセイの判断だった。

手術そのものに関しては、全身麻酔で意識なかったため、逆に書くことがない。目が覚めたら終わっていた。~後編へつづく~


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