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ガキの使いのハガキ「明日の午後二時に浜田さんが死ぬとしたら・・」のネタ元。

こんにちわ。地下芸人だったバルバロッサです。
僕は、吉本興業の東京学校のNSC六期生でした。
同期は、とにかく明るい安村とか、指圧野郎とか。

吉本興業特有のしごきに耐えられず、途中でドロップアウトして地下芸人の道を進んだのですが、中学・高校は多分に漏れずダウンタウンが好きでした。

ガキの使いのハガキも何度も投稿し、使われたのがこのネタです。

このネタは当然、松ちゃん特有の、浜ちゃんが一番嫌がる&ツッコミに困るような返答をする事で反応を楽しむという、二人ならでわの甘噛みのようなやり取りなのですが、最近、若い世代に、ダウンタウンの絆に感動するような触れ込みで、ショート動画等で流行っている模様です。

個人的には勿論、二人の絆もあるのだろうけれど、ハガキ=大喜利の答えとしては、ある程度、捻った答えかなとも思いましたし、いわゆるボケなのか本心なのかわからないラインを突いてくる所が、この頃の松ちゃんのよくあるパターンでした。

このハガキの投稿が、高校当時のバルバロッサだという確証はどこにもなく、僕の記憶の中にあるだけです。
※日本テレビの投稿ハガキの保管庫などがあれば、僕の本名で投函されていると思われるのですが・・。

そんなこんなで、若き日のハガキ職人仕事が、最近流行っているので書いてみたくなりました。

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