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世界中で3つの国にしかないコレが日本にあります

どうも、ちきゅう探検家のくぬるぷです。

6月はアフリカ強化月間として
アフリカの記事ばかり書いているのですが、
今回はちょっとした小話です。

世界中の国々の中でも

日本
ジンバブエ
ガボン

この3カ国にしかないものがあります。

何だかわかりますでしょうか?

ジンバブエとガボンはアフリカの国です。

この3カ国に共通してあるもの

20年前までは韓国にもありましたが、
今は無くなりました。

それは・・・・・・

・・・・・・

なんと‼

・・・・・・

・・・・・・記者クラブ制度です。
記者クラブは英語でも「Kisha club」です。

ジンバブエ

正確に言うとジンバブエには
「記者クラブ制度があった」です。
今現在も残っているかどうかは未確認です。
というのも、
首相を7年、大統領を30年歴任した
ムガベ氏が2017年に辞任したからです。
それまでは記者クラブ制度が
存在する国だったのは間違いないです。
30年間大統領とは凄いですよね。
ちなみにジンバブエの平均寿命は60.7歳
日本は84.3歳なので、単純に比例させると
ジンバブエ人にとっての30年という長さは
日本の首相が42年間変わらない感覚でしょうか?

ガボン

こちらも長期政権の国です。
前大統領が41年半の政権を築き、
2009年に亡くなったため
現在はその息子さんが大統領を務めています。
親子2代での在任期間は55年です。
ガボンの平均寿命は66.5歳
しかもこちらはまだ現役、継続中です。
我が国の総理も世襲議員が多いので、
ガボンに親近感を持って頂けるものと思います。

ちなみに韓国にも記者クラブ制度がありましたが、
盧武鉉大統領の時代に廃止されました。

どうでしょう?
これだけの長期政権を維持する2カ国と
同じ記者クラブ制度がある日本は凄いですよね?
アフリカにも親近感を持って頂けたでしょうか?

今回の記事はここまでです。
ここまでお読み頂き本当にありがとうございました。
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